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無垢で熱い思いこそ、僕の原動力:前編

これは、
日本デザインさんに主催していただいている読書会に参加して、そのとき読んだ「人生やらなくていいリスト(四角大輔著)」を読んでの想いです。

人生やらなくていいリスト(四角大輔著)

四角さんは音楽アーティストを通して、「自分らしく、ありのままでいい」という人生の真髄を理解した、という。

なぜなら、音楽アーティストは声を「絶対個性」とし、ライブで惜しげもなく、自分をさらけだすから、音をはずしもいい。感情をむき出しにして、声にのせる。

それは「計算を超えたアート」であり、感銘を超えて、心を打たれるのだ。

彼のいうアーティストとは、「自分の人生を生き、人生というキャンバスに、自身の意思で絵を描こうとしている人」僕と自分らしく生きるすごい人の違いは「自分をさらけ出す勇気の大きさ」とても腑に落ちた。

少しずつでもいいからちょっとずつ、自分の恥ずかしい部分をさらけ出しこう。

声に出せないなら、まずは文章から。

もう一つ、腑に落ちた部分があって、それがタイトルにもなっている。しかし、メッセージ性が異なると思ったので、その続きは後編で。
以下、他の人が読書したシェアの学びです。

ストレスゼロの生き方/るーりー

失敗は自分のチャレンジした証。失敗することそれすなわち、自分の能力の限界。失敗と自分を切り離して考える。

レバレッジ時間術/たろうさん

レバレッジ時間術とは短時間で、多くの成果を生み出す時間術。24時間と限られた時間の中で無駄な時間を過ごしていないか内省を繰り返す。日々、改善していく。

色とりどりの教育/なこてん

世界は広い。自分は井の中の蛙であることを知る。先生や教科書に用意された答えに合わせに行く。自分を形成する。いろんな世界に触れて、視野を広げよう。

時短術/せーけん

効率の良い読書とは?

①誰かに教えるために読む。
つまり、アウトプット前提のインプットを行うということ。これは澤さんのvoicyで言っていたが、学んだ知識は人に説明する前提でインプットする。まずは何を説明するためのインプットなのか明確にしておくことが重要なのかなと感じた。

②自分の持っているノウハウや知識と絡めて話す。
自分がこれまで学んできた知識を引っ張りだして来ることによって、新しい知識と古い知識の結合、新しい知識の獲得、古い知識の定着が行われていくのではないかと考える。

あとがき

いつもだったら寝ている時間。久々にちゃんとしたnoteを書くことができた。それは、読書会に対する熱い想いがあったことが一つ。そしてもう一つには、「もっと自分らしく生き、自分の存在価値を見出していきたい!」という想いがあったからだと思う。

9/24,23:30,本社見学前日。

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