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感情表現が豊かであるってどういうことだろう?/Day8

今日は最近、僕が悩んでいる感情表現の豊かさについて書いていきます。否、一緒に考えていきましょう笑 (書く習慣、8日目になります。)

僕がこれに悩んでいる理由は、「ヤギちゃんって、テンション上がることとか、わいわいはっちゃけることあんの?」と言われ、自分って感情表現、乏しいよなあと感じたからです。

また、もっと自分自身が外に感情を出していきたいと感じているからです。

そもそも感情表現の豊かさを考えるにあたり、感情表現、そして豊かについて考えていきます。

まず、感情とは、簡単に言うと喜怒哀楽。ただ、仏教でいうと、7つに分けられ、7情と呼ばれます。さらに、近年におけるハーバード大学の研究では、12個の感情に分けられています。(参照:観察力の鍛え方)

そんな風に細かく分けると、いろいろ感情があるわけですが、それぞれの感情を適切に認識していくことが重要であると考えています。悪口を言われて、今はイライラしているなあとか、悲しんでいるなあ、と言うことです。

そういったネガティブな感情は悪者だと思っていました。人間関係にも亀裂を与える。他人を傷つける刃になると。しかし、怒りや、悲しみ、不安になることも大事な感情です。
なぜか?って。

それは、人間が生きていくのに培われた機能だからだ。排除することはできないし、それを失えば人間らしさは失われる。なので、僕は、それを一つ一つ拾ってあげることから始めます。

続いて、表現とは漢字の通り、表す、外に出すことです。そして、感情が相手に伝わってこそ、表現の良し悪しがきまるものだと思います。表現の上手さで、どれだけ人に愛されるかが変わってきます。

僕はその点、下手です。しかし、声質だったりその人が元来持っている雰囲気は異なります。なのでここはゆっくり見極めつつ、気長にいこうと思います。

最後に、豊かとは、感情のセンサーが敏感であることです。(ここでの文脈における豊かという言葉の意味に限ります。)

一つ目にお話した感情には12個の感情があります。これを多い、少ないと取るのは人によると思いますが、それぞれの感情に対して少しでも起伏があれば感知する。そういった高性能センサーをお持ちなのでは?と思います。

まとめ

結論として、「感情表現が豊かでない」という僕の悩みを解決するために、悲しみ、怒り、不安といった一見、ネガティブな感情も受け入れ、拾ってあげることから始めます。

これを受けて、次は昨日書いた「最近、怒ったこと」も、もっとユーモアを交えて話したいです(笑)

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