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回転寿司店の帰り道、本屋で手にしたメッセージ

詳しい関係等背景は分からないので、
伝えたいのは、その場にたまたま居合わせた私の心の動きについて。

他人には分からないご家庭の歴史や事情など、色々あるでしょうからね。
聞こえてきた情報は、私の学びになるメッセージ。

日本帰国中、回転寿司店での出来事です。
後ろのブースからの声が大きいので、はっきりと話し声が聞こえます。

私よりも年上のご夫婦が、ご高齢の女性と食事をしています。どちらかのお母さんかな。

ご高齢の女性の声は聞こえないのですが、
ご夫婦がご高齢の女性に対し強い口調で、

「もう言ったじゃない。」
「ダメと言ったんだけれど、気が付いたら…」
「自分で取ったものは、自分で食べて下さい。」

お帰りになる際。

女性が店員さんに
「すみません。汚してしまって」
ご高齢の女性が、食事中にこぼしてしまったのかな。

相手へのジャッジメントは横におき、気が付いたのは、同じようなことを、私は息子に言っていないだろうか?

帰り道、本屋で目にしたこの本。
タイトルのインパクトが大きいこの本。

回転寿司店でガツンと学びの体験をしたあとの、メッセージなのか!

思わず購入。

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