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想い・感謝・観察(宇宙スピ系)

 以下は、むかあし昔読んでいたとある冊子に書かれていたことです。
約700~800冊ほど、いろいろと隣接する分野も含めて一般の書店で販売されている書籍を読んだりもしましたが、何冊かにわかれて配布されていた郵送されてくるこの冊子が、今更ながら今の時代においても極めて有効で興味深いのではと。

 最後にあるリンク先で当時の冊子の情報がほとんど読むことができるようです。
 

 認識瞑想のやり方

(まず、紙と筆記道具を用意して下さい。)

 そして貴方が今一番知りたい概念(意味、内容)・・・例えば「愛」とか「心」とか「人間」「音楽」「金」「憎悪」「夫婦」とか の文字を何百でも書くのです。同じ文字、「愛」なら「愛」を何百も書くのです。
 その時、ゆっくりと一字一字書きます。そして例えば「愛」の文字を書く時、「愛」に対する貴方の考え方(概念)を一字一字、紙に書き写すように頭に浮かべながら一字一字ゆっくり書いて行きます。
 そのように書いて行きますと、突然考えてもいなかった新しい概念が浮かんできますから、それをメモし、またもとの概念に戻って書きつづけます。それが貴方には未知だった新しい「認識」です。
 地球人は一面的見方しか出来ない人が多いと宇宙の人は言っています。
 認識限想は多面的理解に人間を導きます。深い認識が人格形成の基礎である事は皆様御存じのことです。座禅による瞑想が苦手な人は、この認識瞑想を試みて下さい。勿論両方並行して行っても構いません。

 認識瞑想は如何なる害も起らない、素晴らしい方法です。皆様自身で確認することをお勧めします。

 感謝瞑想について

 感謝瞑想は、ただ「ありがとうございます。ありがとうございます。」と言っているだけです。座禅瞑想の時も、ブツブツと「ありがとうございます」を繰り返します。日中も気づくかぎり「ありがとうございます」と言いつづけるのです。それは声に出してもいいし、心の中で言っても構いません。いかなるマイナスの出来事、マイナスの想念に対しても言いつづけるのです。対象を選ばず言い続けるのです。
 エリーナさんの話してくれたことですが、昔の或る聖人は24 時間、1秒も休まず「ありがとう」を言い続け一週間で覚醒したそうです。
 しかし一般的には、10回も続けては「ありがとうございます」と言うことが出来ないようです。脇道にそれずにどれくらい言い続けることが出来るか、それが感謝をどれほど感じているか、目安になるでしょう。
 [この感謝瞑想を行うことによりあなたのオーリングフィールド(霊体の隙間というかそのエリア)に宇宙の根源からのエネルギーが入ってきます。はじめは実感出来ない方も多いかもしれません。それはあなたの細胞の老化を遅らせ、意識の進化によい作用をもたらすでしょう。
 「いただきます」のほんとうの意味(直感的に、命を食していることがこころで実感される)を知る事や、自然がよりいっそうあなたの心に繋がっている感覚を呼び起こすこともあるかもしれません。]



こんにちは!エリーナポワレです。

 ではまず1時間目は想念の勉強から致しましょう。
まず想念というものは、考える力という風にしましょう。
 考える力とは念波、念とは今の心・・・この瞬間様々な情報が磁気波として皆さんの脳に刺激を与えています。その波が波形に変わったときに、思考は意識を持ちます。
 これが想念というものですね。

 その統制が取れていない、つまりコントロールされていない状態、これが
分離です。想念の説明はこの程度の理解で結構です。

 皆さんの想念を受信して解析していると、その世界しか見えていないこと
を私は危惧しています。

 想念とは遺伝子に刻印されている情報原子です。それは過去の未来から
未来の現在まで死ぬこと無く生きている情報原子です。その情報原子は超
高速のラセン推進運動によって天高く登りつめ、光を発散させていきます。

 そこで皆さんが想念について考えなければならないことは、その想念とい
う情報原子、それをどこまで超高速に螺旋回転させていることを理解でき
るかが大切だと感じます。

 それはどういうことかといえば、情報原子はまず生産を創造し、その後それは発酵し、そして種々雑多の情報原子と混ざりあい、消費されていきます。
 それは消費されているということです。これで螺旋運動が一回転します。そして皆さんは次のレベルに導かれていきます。

 経済のシステ厶と想念のシステ厶は驚くほど類似しています。当然と言え
ばそれは当然なのですが、人は生産と消費についてのカラクリをまだ良く
理解できていません。経済と創造と人のあり様(想念のしくみ)についてまだ良く理解していません。

皆さんが(ここで)感じることは生産です。それが如何なる展開によって消費されていくのでしょう。これから皆さんの未来に対して重要なことは、消費をいかに体感するかということです。人がどこかで亡くなれば(消費)、その同じ時刻に人がどこかで生まれています。(生産)

  貴方が今悲しみの想念をキャッチした時、その同時刻にどこかの誰かが喜
びの想念をキャッチしているのです。何という神秘のメカニズムでしょうか。

 貴方逹が手放したいと思っている想念(感情)を我々が受信するときがあ
ります。我々はそれをどの様な目で見ているのでしょうか。

 それはプラスとマイナスの感情が一体になってあらわれ、(波形として)
現象化していると言う視点で理解しています。~~



ここで質問!

 想念観察から導きだした結論ですが、ネガティブな想念というものは ”今まで自分がこの地球上で出して来たもの”という答えに辿り着きました。
 つまり自分自身が創造そのものであれば、自分の発したエネルギーがどの様な影響を与えたか?それを観察する機会を自ら創造している この様に考えられませんが?

エリーナ(プレアデスの方)

 全くその通りです。人間一人一人がこの事実に気付き、自分自身の責任として想念の影響の大きさを自覚していけば、直ぐにでもこの地球上の想念はクリーンな状態になっていくでしょう。

 我々が前に言った ”地球上の1%の人々がこの地球を支えている”の意味でもあります。

自分に来た想念に感謝し、自ら浄化して元に帰す 想念観察をした時にネガティブなものばかりがやってくるのはこのせいなのです。自分が今迄投げ付けたものを自ら受け取り浄化して投げ帰す・・・

 日本の皆さんが実行 約1億人がこれを実践しただけでも大変な貢献になるのです。これは全く初歩的な”奉仕”です。自分の責任は自分でとる。 

 せめて自分の出した排泄物は自分自身で片付ける この意識が浸透すれば、ボランティア活動するより遥かに地球には貢献出来るでしょう。

 想念観察一つとってもその意味は多様であり、これが絶対という論理的なシステムや答えが有る訳でもありません。
 しかし、やってほしい・・・ これが我々の本音です。その宇宙に対する影響の大きさ これを考えて下さい。

 悪想念を排出する事は宇宙全体に対して、エイズウイルスを撒き散らしている様なものです。

 全ての意識体がこの事実を理解すれば、とても恐ろしい事と自覚出来るはずです。自分のエネルギーの作用を自分自身で観察する、体験するのが意識体の基本性能だとすれば、自ずとその責任の大きさに気付くはずです。

 今の段階で責任を取らずに済む意識が有るとすれば、この宇宙では唯一創造でしかありません。創造はその行く末を見詰めているだけです。

 創造自身には”絶対”の概念はありません。この三次元では相対的なエネルギーの作用を観察し、その二極性が一体どの様な現象を起こし、どの様な結果を導くのか?それを観察しているだけなのです。
 皆さんには常に賢明な観察者である事を依頼したいと思います。

 想念と聞いて皆さんは何を考えますか?
 「感情」 「思考」という言葉ならよく耳にするけど、想念というのは馴染みがない、と 。簡単に言うと、想念とは絶え間なく皆さんの心に起きてくるさまざまな思いや気持ちのことです。

 身近な例では、仕事や勉強の際に浮かぶあれこれの考えや「今日は飲みに行きたい」 とか「疲れて眠い」とか「暑い」 「寒い」など、いくらでもあげられますが、ここでは「想念」をこまかく定義、分類せずに「感じている、思っているすべてが想念だ」との前提で話を進めたいと思います。

 なぜ、想念の仕組みを今ここで話題にするのでしょうか?
それは、想念に対する錯覚から、目下さまざまな事件や事故、不都合が急増しているからです。
 こうした事件を引き起こす人の多くは「今、自殺しろ」とか「あいつを殺せ」 といった誰かの声、天のお告げを聞いたと言います。

 実は、そのような想念を感じただけのことなのですが、問題はその想念が自分の意識とまったく区別できないほど一体化 (同化)している点にあります。

 感じている本人が、その想念を本来の自分自身の
「動かしがたい性質、性格だ」
と思い込んでしまっているのです。地球の皆さんの意識は、ほとんど 「病的な状態」であるとも言えます。

 まともに思考することなど困難な状態だ、ということです。

  なぜでしょうか?

 地球のまわりは、低い想念波動のベールで覆われたようになっており、あなたは知らず知らずのうちに、その影響を受けてしまうことにもよります。

 皆さんの不都合と不安に満ちた現実、そしてこの大きな矛盾をかかえた杜会を変えていくためにも、こちらで紹介している「想念観察」のテクニックをしっかり身に着け、実践してもらいたいと思います。


「不安」「恐れ」からあっさり開放される超簡単な方法!!
想念観察(内観)というのを やってみませんか?

  自分を知るための想念観察の説明

 まず、【あなた】 は想念 (心) ではないという事を知るための初歩コース

 想念 (雑念、感情、思考、心の動き) を、全く感情を入れずに観察する。

 例えば、憎しみ(あいつ、死ねばいい)、うぬぼれ(私は頭が良い!、私は善人!、私は謙虚、その他)など、様々な考え (想念) が心に去来しても、決して自身を反省したり、喜んだりせず、ただ、それらの想い (想念) をじっと目だけになって、観ているだけ。もし自分を責めたり、反省したりする想念が起こされても、それらの反省の想念や自己嫌悪の想念をじっと観ているだけにする。

 どのようなプラスやマイナスの想念が心の中を流れても、決して流れの中に巻き込まれずに、つまり感情の中に入らずに客観視に徹すること。

 想念観察は24時間体制で行えますので、常に意識して想念を観察するようにして下さい。最初この「客観視」は訓練を要しますが、そのうち習慣になります。

日中、行動しながら行いますと、かなり意識が散漫ですぐ忘れてしまいます。出来れば1日のうち数分でも、静かに座って集中的に想念観察を行って下さい。

 慣れたら、なるべく多く集中的に観察を行って下さい。想念観察の初歩の段階では、ただ、ただ、想念を観察する事にのみ、専念致します。
 この作業によって、想念(想い、感情、心) が本来の自分でない事が理解されて来ます。想念と自分との切離し作業です。

 想念 (想い、感情、心)が自分ではない事が大体判った段階で、初歩から中級の作業に入ります。

 中級の作業では、想念の原因究明……例えば、怒り、不安、恐怖、喜び、嫉妬等々の想念が、何故起こされてくるのか? というような、想念の根っこ(原因) が掘り起こされてきます。

 次にその原因(根っこ)はバランスを崩している状態である事がわかりますので、調和させる為の作業が行われます (中和作業) 。

 例えば、優越意識が見つかった時、[一例として](皆、創造である。一つである。)という真理の言葉[など]と照合させ、矛盾に気づくことで修正されていきます。

 不平不満が出て来た時は、感謝出来る部分を探し、[多面的な見方をし]気づくことで中和されていきます。

 責任転嫁の想念に気づいたら、(すべての原因は自分である)という真理の教えと照らし合わせ、間違いに気づけば修正されていきます。

 修正する事は難しいと考えるかもしれませんが、実はそれ程難しくないのです。何故なら《難しい》という想念にハマってしまっているから、難しくなってしまうのです。それともう一つ、焦りの想念にハマってしまって《難しい》と感じてしまいます。
 つまり《早くする事が難し》ので《毎日コツコツと気づいていく事》は難しくないのです。

 淡々と観察の作業を続けていけば、自然と様々な気づきが起こり、気づきに対する 《たとえば悩み 苦しみ、その改善の努力などの想念》も流れてきて、しばらくすると改善されていくことになります。そしていつのまにか穏やかで平安な境地にいる事にも気づきます。
 不安恐怖の無い生活環境も整っていくことでしょう。深い認識の想念も、度々あなたを訪問するようになります。

 想念観察はすべて内的作業

 つまり、想念(心、感情、想い)の自問自答形式で行われ、答えもすべて、自らの中に見つけ出せる方法です。
 ですから想念観察している人間は、外部に参考資料は求めますが決して外部に答えを求める事はありません。
 自分の言動はすべて自ら納得して行なっているものですから、責任転嫁も起こりません。

 もし、外部に責任や原因を追求するようなら、それは想念観察の甘さ、未熟さを暴露しているのです。
 責任転嫁する自分に気づいた時、それを想念観察の未熟さのバロメーターとして下さい。

 究極の想念観察は、創造との一体感を完成させますが、まず私達(プレアデス)の段階では、対立が起きないようになり、人類の長年の願望であった恒久平和が実現させられる事です。

他の如何なる方法でも、恒久平和を作り出す事は出来ません。

想念観察がたった一つの道なのです。
その平和は、まず自身の心の中に訪れ、

家庭の中に訪れ、

学校に訪れ、

社会に訪れ、

国に訪れ、

地球に訪れます。

さて、平和の頂上目指して、 一歩一歩登りましょう

百歩を一度に飛ぶのは難しいですが、一歩一歩一歩一歩は難しくはないのです。皆、毎日一歩一歩です。皆同じです。

他人と比べる必要もありません。

登る景色を楽しみながら、ゆっくりと急いでいきましょう。

 

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