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コンビニのポップにおもうこと

毎週2日、コンビニのアルバイトをしています。

わたしの勤めるお店は、ポップづくりにとても力を入れています。

ポップとは、お客様に直接展示される広告のことです。
手書きのものやパソコンで作成されます。

わたしはポップを見るのが好きです。

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どこのコンビニもおなじだと思いますが
メインのキャンペーンは、ほぼ月替わりにあります。
そのあいだに販促活動があり、新発売があり、店内はいつもにぎやかです。

メインキャンペーンのときは、大がかりなポップや売り場が設けられ、売り場の一角は、
1週間ごとに商品の入れ替えがあります。

これまでも今もコンビニを『客』として利用していますが、今では意識をもって店内を眺めるようになりました。
また、勉強のためにもさまざまなお店や家から離れたコンビニにも足を運んでいます。

同じ系列でもお店ごとにカラーが違いますし、
他社のコンビニは、商品もまるで違うので見応えがあります。
意外にポップに力を入れず、営業されているお店が多くあることがわかります。

勤務してまだ2カ月のわたしですが
これまでふたつのポップを作る機会がありました。

わたしは、手書きのポップを作ります。
限られた材料と時間のなかで作るので、
仕上げてから、もう少しこうしたらよかったと反省ばかりです。
もっと上手なポップが作れるよう、勉強してみたいとおもいます。

家族が言うに
わたしの勤務するコンビニは、
ポップが多すぎてどこに注目するのがいいのか、分かり難い店なんだそうです。

そう言われて眺めてみると
確かに各売り場、天井、壁に施していますから確かに情報過多かもしれません。

もともとコンビニは商品数も多く、色も多彩です。
感覚過敏のあるひとには色や文字、
目に入ってくる情報が多すぎてしんどい空間に感じるひともいるのかもしれませんね。

ひとによって心地よい量は違いますが、
やりすぎはよくないかもしれませんね。