多様性とは、ある特定の性質を指すものではないはず。 十人十色と言うように価値観や性格、性質は皆違っている。しかし生きるために、誰かが作ったルールの元で労働をし収入を得る必要がある。 そのルールに合わなくても従わなければならない。 人生をどのように進むのかの選択こそ多様性が必要ではないか。非生産的な生き方を望んだとしても普通に生きられる、ニートでいるという選択すら肯定し堂々と生きられる、それくらいの寛容さのある社会こそが多様性のある社会だと思う。
私は色鉛筆画を描くときに、色鉛筆以外の道具を使わないようにしている。 実は色鉛筆画では色鉛筆の他に、鉄筆、カッター、ペン、電動消しゴムなど色々な道具を使うことが多い。 私が色鉛筆画を始めた頃、写真のような絵が色鉛筆だけでできると思っていたのが、調べてみるとそうでもなくてちょっとガッカリした。 そこで、自分は本当に色鉛筆と普通の文房具だけでリアルな絵を描けるようになろうと決心したのだった。 実際色鉛筆と普通の消しゴム、100均にあるケント紙で十分リアルな絵が描けることがわか
「生き物地球紀行」というテレビ番組が好きでした。 あれ程無駄がなく、隠すこともしない番組は他にありません。 落ち着いた最小限のナレーション、アナウンサーすら出ることなく、動物を収めた映像のみが流れることで、その世界に没頭することができました。 昔は良かったと思うことの一つが、この番組を毎週見ることができたことです。 そして、この番組が好きな感性は現代とは合わないとも感じます。
パンにはバターやマーガリンが一般的でしょうか。 私はとろけるチーズを乗せて、ケチャップとマヨネーズをかけて、チーズが少しきつね色になるくらい焼いて食べるのが好きです。 必ず上顎をやけどします。 他にもジャムやあんこ、焼いたマシュマロなんかも合いますね。 そして何より、どんなトッピングをしても変な顔をされることがありません。 ところがご飯はそうもいきません。 ジャムを乗せようとは思いませんが、私はおはぎなどで余ったきな粉をご飯にかけて食べるのが好きなのです。 ですが、妻や子供
気になることは必ず検索して調べますが、WEBの記事がいつからか似たような構成で面白みがないなぁと感じています。 もちろん役には立ちますし読みやすい、でも読む楽しみを感じられないような気がします。 もっと読み物としても面白い記事があってもいい、というかあって欲しい。 また、私は飽きっぽいので何千文字もある記事は半分くらいで飽きてしまいます。 読むのが面倒だし、読んでもどこかで見たような内容しかありません 端的に明確に面白く。 それではビジネスにならないんでしょう、 難しいで
HSP×田舎はとても良くない。 もし田舎でのんびりと生きたいならば、まずは在宅ワークできるスキルをつけるのが良い。 そして、自治会に入らなくて済むアパートかマンションに住むこと。 それができればHSP×田舎は最高。
仕事じゃなく人間が嫌なんです。
私の場合、力を入れないことと塗り残しをなくすること。 この二つ。 あとは忍耐のみ。 いつか色鉛筆画教室をやってみたい。
仕事に対して真剣に向き合い、自信を持って業務に取り組む。 能力のある人間なら努力で成功を掴めると思っていたが、一人では無理なのだと実感した。 どんなに優れた人でも、そこには必ず信頼できる仲間と導いてくれる上司が必要になる。 HSPには特に上司の存在がなければまともに仕事をすることすら出来なくなってしまう。 心理的安全性というもので、これがあるかどうかは出世どころか会社を続けられなくなるほど重要だ。 HSPやメンタルが弱い人は、職場に一人でも守ってもらえる上司がいればその会
自分では面白いと思ったことが全く通じないことがよくあります。 そんなことがよくあると、周りが面白いと思うことを言わないと、という恐怖感に襲われます。 そうして頑張って周りに合わせていると、自分の気持ちがわからなくなって、自分を見失ってしまう。 HSPはその傾向が強いかもしれません。 自分が面白いことが言えない、自分の本心が言えない、本当の思いを隠すために嘘をつく。 気付けば自分の意見を求められる時に嘘を混ぜてしまうことが当たり前になっていました。 そうしないと私の心を傷つけ
文字で表現することがとても苦手。 自分の思いとは何なのか。 家族や友人を喜ばせる文を作るのは案外簡単で、そこには自分の気持ちを入れる必要がない。 だからこそ好きに書くことができる。 でも自分の本当の思いを書くとなると、よくわからない。 自分の心を探ってみても、見つかるものは嘘で覆われた気持ちばかり、本当はどこにあるのか。 自分すら騙してしまう嘘つきの本音はどこなのか。 涙が出るほど笑ったり、怒ったり、悲しんだり、心配したり。 心はどこへいったのだろう。
色鉛筆画の書き方、特にリアルに見せるコツなんか調べると沢山出てきます。 私は犬猫を描くのが好きなのですが、描き始めの頃はリアルに描くコツを沢山調べました。 大体は色鉛筆の他に、鉄筆やらハイライトのインクやらが必要だとあります。 私も鉄筆の代わりにボールペンを使ったり、ハイライトにインクや絵の具を使ったりしました。しかし、色鉛筆だけで描きたいという思いが強くなり、他の道具一切なしで試行錯誤しながら描くようになりました。 私は一年くらい独学で色鉛筆だけで描いてますが、これくらい
大人になり子供ができると、主役が自分から子供に変わっていくことを実感します。 親の役割は邪魔せず信頼し応援すること。 決してでしゃばってはいけない、それは主役の邪魔をするだけです。 親子関係ならば分かりやすいと思います。 子供の運動会で張り切るのはいいけれど、子供が頑張る姿を応援するのが役目だと思うのです。 さて、社会に出てそれなりに働く経験を積んできて強く思うことが、この「親の役割」を担う人がいないということです。 組織には様々な年代の人がいるのですが、メインで頑張るの
なぜ絵を描くのが好きなのか。 私の場合は、心に響いた瞬間を形にしたいという思いがあるようです。そして写真と違うのは、自分の手でその光景を作りだすことができるからかと思います。 絵を描くこと、工作が好きでした。もちろん納得いかないものが出来てしまってガッガリすることもあります。でも作った時間、その時のワクワクした気持ちも感じられるので、愛着が湧きます。簡単に捨てることができなくて困りますね。 今絵を描いている時の気持ちも、その当時と変わらないかもしれません。創作をする人特有
HSPにとって働くことは大変なことなのでしょうか。 私は製造業しか経験がないのですが、働くことは大変ではないと思っています。何なら仕事が好きかもしれないです。 ただし、安心して働ける環境であれば、ですが。 HSPが安心して働ける環境には二つの条件があると思っています。 一つは、自分のやるべきことが明確に決まっているということです。朝会社に来てやることを確認したら、ひたすらその業務に打ち込むのがベストです。逆に業務内容が決まっていないと、不安感から効率やクオリティが極端に下
色鉛筆画です。 絵を描き始めて二年目で動物の絵が得意です。 絵の投稿は月に1〜2枚くらいかと思いますが、沢山の方に見ていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。