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英語日記を1週間続けてみた結果。

この1か月、コロナの影響でほぼ家に篭りっきり…。
初めはZoom飲みをしてみたり、断捨離をしてみたりとする事もあったけど、徐々に暇になってきた。
鬼滅の刃も約束のネバーランドも最新話まで追いついてしまったし、ワンピースやキングダムに手を出したら終わりな気がする…。
そろそろ、なにか建設的な事をしなきゃいけない様な罪悪感もチラついてくる。

というわけで、前々からやってみようと思って、先延ばしにし続けていた「英語日記」に挑戦することにした。

やり方はいたって簡単。
①日本語日記を書く
②英語に翻訳する(大体200字から300字)
③DMM英会話で添削してもらう
以上!

いつもだったら日本語の日記ですら、3日も続かない私だけど、なんと1週間続けることができた!(やることがなさすぎて、普段なら習慣化が難しいことも続けやすいのかもしれない…。)

というわけで、とりあえず1週間経ってみての効果と感想をさらっと書いてみました!

【効果】
・長い文章を書く練習になる。

普段そんなに長い英文を書くことも話すこともないからよい機会になる。私的に難しい接続詞や仮定法が実践でバンバン試せるのが良い。

・前置詞や定冠詞、句読点の打ち方などすごく細かい所に意識が向くようになった。

先生が、意外と細かく修正してくれるので、「あ、これ可算名詞なんだ」とか「それonにするんだ」とか「ここ一回”,”で区切った方がいいのね」とか普段見落としがちなところに目が向く。

・表現や言い回しが広がる。

「ポジティブに考えると(looking at the bright side)」「要するに(To make a long story short)」など。元の日本語文で何気なく書いた言葉が「あれ?これ英語だとなんていうんだ」となることが多い。都度調べるのでちょっとづつ定型表現の幅が広がっていく。

【感想】
英語を書く上で大事だと思ったこと!

・小泉構文はとことん修正される!言いたいことをクリアに書くのが大事。

日本語だとよく書いてしまいがちな、何か言っているようで何も言っていない文章。「今のままではいけないと思います。だからこそ、今のままではいけないと思っている」という例のあれ。あそこまで酷くはなくとも、なんだか要点を得ない文章を私もよく書いてしまう…。先生からは「主語をはっきりさせて」「結局あなたは何が言いたいの?」と突っ込みが入ること入ること笑 英語を書く時は主旨が伝わる様に文章構成をシンプルにすること、それから、主語を明確にすることが大事だと痛感。

始めてたったの1週間だけど、日本語と英語の違いをひしひしと感じる結果になった。

とりあえず、一か月は続けたい…!!願わくばコロナ終息後も続きますように。

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