【14w0d】妊娠中の乳がん検診

最近健診続きのウニゴンです。


さて、今日は人生初めての乳がん検診でした。




30歳もこえてそろそろお歳

第一子出産時はまだ20代だったのでこれまで受けたことがありませんでした。


産後30代に突入し、受けなきゃな受けなきゃと思いつつ授乳中からの卒乳からの不妊治療と受けそびれていました。


妊婦健診のオプションで乳がん健診もできるとのことだったので産院で今回初めて受けてみました。


妊娠中なので勿論マンモグラフィーは被爆するのでできません。


ということで、超音波による乳がん検診です。


マンモグラフィーより痛くないだろうと予想されるものの、妊娠してから特に摩擦に弱い感じがしていたのでなかなかびびりながら受けました。




担当医師は年配の女性で、看護師さんも温和な方で安心しました。


ただ冬はやっぱり寒いのであったかい時に受けたほうが良さげです。


超音波のジェルを塗って触診、懇切丁寧に超音波画像を解説しながら検診、そして最後にセルフチェックの仕方まで念入りに指導いただきました。


やっぱりちょっと痛かったです…産院で散々助産師さんに胸を見られて授乳練習していたので恥ずかしさはそこまでありませんでした。




習慣づけたいセルフチェック

実は私はこれまで乳がんのセルフチェックを怖くてしたことがありませんでした。


触ること自体が痛い気がして(貧乳だからか?)怖くてできませんでした。


授乳中は搾乳などをしていたので、よく触っていましたが授乳が終わると全くです。


そういえば授乳中はよく母乳が詰まってゴッドハンドによる母乳マッサージに何回も通いましたね。懐かしいです。第二子の時もお世話になりそう。




そして、今日入浴中に毎週セルフチェックをすることを勧められたので早速カレンダーにタスク入力しました。 毎月じゃなくて毎週!?と驚きましたが月1より毎週のほうが忘れにくそうではあります。




肝心の検診の結果は、異常なし。


画像暗すぎ問題発生中



異常がないことを確認した日にしっかりとセルフチェックをしてその感覚を知っておくのがよいとのことでした。確かに!




ということで、入浴中に石鹸まみれの身体でセルフチェックを早速しました。


セルフチェックなら力加減を自分で調整できるので痛くないし怖がる必要もないのだとわかりました。


これからは毎週土曜日は乳がんセルフチェックを習慣づけたいです。




最近、知人で授乳後に乳腺炎を悪化させて、化膿してオペをするまでに至った話を聞いたところだったので今日は恐る恐る向かいましたが結果何もなく安心しました。


30代にもなると健康管理をより一層気を使わねばなりませんね。


産後は人間ドックにもいく予定です。でもマンモグラフィーは嫌ですね…


40代になったらマンモグラフィーと超音波を1年毎に受けようとは思います。




今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?