チェーホフ『かもめ』
こんにちは。うにです。
今回はチェーホフを読むことになりました。前回、ナボコフを読んで、「ロシアの作家とかいいんじゃない?」という意見が出て、「ナボコフはロシアの作家なのか?」という疑問もありながら、まあチェーホフ好きだし、「読みたいです!」と僕が言って決まりました。
(読書会メンバーのかなめくんも信濃さんも、我が強くない穏やかな人々なので、スッと意見が通ってしまった!)
『かもめ』今回読むのはチェーホフの四大戯曲と言われる作品の中でも、一番最初に発表された『かもめ』です。