とりあえず宇宙に願いを放つ

魂の声が聞こえない私は、それを軽やかに

無視して大幅に自分の本質から逸れた人生

を生きてきました

声が出なくなる、帯状疱疹になるなんて

ことを始めとした異変がそのサインだった

のだけれど、その後もまだまだ無視して

走り続けます



何かがおかしい気がするんだよなぁ・・・と

目の前の仕事や環境に不満を感じながらも、

悩んで行き着く先は、これは私がいけない

んだ、私ができないことが、問題なんだ！

足りないスキルを埋めなくちゃいけない

んだー！！！

と、思考がぐるぐるループした結果、自責

思考に辿り着いていくという繰り返し


会社内でのキャリアについてもすごく悩ん

でいた

私は、上司にキャリアアップしたい、という

ようなぼんやりした話を1on1の時に持ちかけ

たんです


すると・・・・突然、異動辞令が出されたの

です


びっくりはしましたが、入社して4年経過

した組織での仕事内容には全く興味が持て

なかったこともあり、次の異動先の部署

での仕事もよくわからないまま、会社指示

の辞令ということで了承して異動していき

ました


こうして、事務職で入社した私は、総合職

への転換もあわせて適応されて新しい環境

に飛び込むことになりました


結論、異動先の仕事は、異動前よりももっと

合わなかったし、社内一怖いと評判の女性

上司のもとでお仕事をすることになりました



仕事内容や人間関係についてはさておき、

私がここで何をしたかって、外の世界に

自分の言葉で希望を放った、ということ

何か大きな行動や努力をしたわけでは無い

けれど

『キャリアアップしたいと思っています』

っていう言葉を心の中から外の世界に放った

んですよね

そうしたらなんだかよくわからないし、

その内容はどうあれ、現実として叶って

いっている



思考は現実化する、と言うのはもちろんそう

だと思いますが、文字に書いたり、絵に書い

たり、ビジョンボードを作ったり、イメージ

を壁に貼ったり人に宣言することで願いは

叶いやすくなるってまさに、

このことか！！！！という体験だったんです

自分の中でもやもやしているよりも、外の

世界に願いを放つことの大切さが、後に

なってよくわかった



もちろん、具体的に詳細にありありと

イメージできる願いをはなてればいいんだと

思うけれど、あの時の私はそこまでしていた

わけではなく、直感的に放った

結果、宇宙が用意してくれた場所がその

異動先だったんだって思います


どんどんアクシデントもおきますが・・・

（笑）



また書きますね