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違和感がある、なんて言い方はやさしいわけで

言ってることと
やってることが
矛盾しているのを見ると

とっても違和感がある

違和感がある
なんて言い方はやさしいわけで

気持ちが悪い
というのが合ってる

ほんと
見ていてオエってなる


自ら
私は嘘つきですと言っているようなものだ


迷い迷いやっててなんか違うと思うんですけどね
って言いながらとか思いながらの人はまだいい

というかそれが人間だろうし
理解できるけれど

まったく自分のそのずれに
気づいていない
というか気づこうとしないって感じは

しばらく私はそのエネルギーに近づかない。


思ってることと
言ってることが違うのも
そのひとの姿やエネルギーから
伝わってくる


私は

思ってることと
言ってることと
やってることが
ちがうのがいやだ

自分自身一致して
すっと生きていたい


公言している
自分の軸や
団体のビジョンも

他の人が発しているいろいろも

先の3つが一致していないとき

自分自身できていないじゃんって
つっこみたくなる

子どもたちや他者にそのビジョンかかげてるのに
やってる人がそうじゃないとか
ちがうじゃーん

まず自分からジャーン

とか思ったりする

自分についてはつっこむし
修正するし公言するけれど


他者にはわざわざ言わない。


以前
身口意の一致という言葉を教えてもらったが

剣道でも
氣剣体の一致とか
心技体の一致とか言う

それらと似ているかな。


それでいいよそのまんまでいいよと
ものごとがスムーズに進むかは

まずはそのズレを修正するところからなのだと思う


毎瞬
そうしてやっぱこっちだと
ずれやほころびをていねいに感じて
修正する

自分の本当の氣持ちを
ていねいに感じる
たいせつに扱う


そんなことをする人生は
尊くて
そして
美しい

けれど
めっちゃ忙しい 笑

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