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ホロスターズの設立はカバーの最大級の失敗
ホロスタファンの方は不快になると思うのでブラウザバック推奨です。タイトルの時点で不快になってたらすいません。
ホロスターズ設立は最悪の失敗
YAGOOは最悪の失敗を犯しました。ホロスターズの設立です。
当然設立当初は当然荒れました。なのでホロライブ側は触れないと声明を出しました。しかし、後にこれを撤回してしまいました。
男性VTuber事務所「ホロスターズ」設立の発表について、「ホロライブ」所属のVTuberには触れないように案内をしております。ファンの皆様も、「ホロライブ」所属VTuberの配信内で「ホロスターズ」について言及しないようにご配慮頂ければと思います。よろしくお願いいたします。
— カバー株式会社 (@cover_corp) May 27, 2019
9/2にホロスターズが本格始動しました。
— カバー株式会社 (@cover_corp) September 14, 2019
ホロライブのメンバーには、ホロスターズについては触れないように伝えていましたが、今後イベント等で顔を合わせることを考慮して、他の男性VTuberの方々と同じ様に、自己判断でやり取りして問題ないようにいたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
絡まなければいいというわけではない
絡まなければいいという問題ではありません。絡まなかったところで当然ホロライブ側も気を遣います。しかも外野からは「何で同じ事務所なのにコラボしないんだ」「可哀想」等と言われ続け、それどころか「ホロスタが伸びないのはホロライブがコラボしてあげないから」とかいう責任転嫁まで行われる始末です。
もはや存在するだけでホロライブのネガキャンになる要因となっています。
ホロライブとコラボするだけで視聴者を減らす
下手をするとソロ配信よりも視聴者が少なくなります。
「嫌なら見るな」と言いますが実際嫌だから見られていないのでしょう。
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普通に男性とコラボしているこぼかなえるもホロスタJPとのコラボだと視聴者数が落ちます。
これはユニコーン以前の話で、よくホロスタとコラボするIDで顕著ですがそもそも言語が違うので言葉が伝わらずコラボがたどたどしくなりテンポが悪くなります。
いつも思ってますがENIDとコラボするのなら英語を話せるようになるか数字を持つかのどちらかをしてくれと言いたいです。登録者が10倍以上違う女性Vにコラボして貰っているのにそれでいいのだろうか。
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先日配信された5周年記念番組でも、重大発表を控えてるにもかかわらずホロスタパートになったら1万人以上が配信を閉じました。
![](https://assets.st-note.com/img/1663176431441-Ffh7c4tAA7.png?width=800)
ホロスタが違う客層を沢山持っていればまだいいのですが、ホロスタの視聴者層が少ないのでコラボしても数字の面でシナジーが全くありません。
更にEN史上最悪の一手となったホロスタEN
2022年7月、カバーは何を血迷ったかホロスターズENを投入しました。
ホロスタENはJPよりも運営のゴリ押しが酷く、ホロライブと共同のアカウントを作り、ホロスターズのredditがあるにもかかわらず改名までして(hololive→hololive production)ホロスタENを従来のホロライブのredditに捻じ込みました。
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コラボ解禁されてからは毎週のようにコラボしたり、大きいコラボに必ずと言っていいほどホロスタが居たりと酷い有様です。男性コラボをしていなかったクロニーもホロスタコラボに参加して荒れました。
他の男性コラボしていないENのホロメンのファンもいつホロスタとコラボするのかと怯え、コラボしたら大荒れ確定の不発弾状態となっています。
更に、ファン内でもコラボをさせようとするコラボ推進派とコラボ反対派でも衝突が起きてファンも分断されつつあります。
ホロスタJPはコラボする面子としない面子で線引きしており、頻度も高くなく荒れることもないので、「ホロスタJPはコラボ頻度も少ないしわきまえている」「ホロスターズJPは宦官だ」等とJPが再評価されているレベルで嫌われ始めており、見出し通りホロスタENは最悪の一手となりました。
この件は単独で記事にしましたので詳細はそちらをご覧ください。
男女コラボは麻薬
男女コラボは麻薬です。
一時的に数字は出るかもしれませんし、配信者側も異性とコラボするのは楽しいでしょう。しかも男性がゲームでもトークでもリードしてくれるので楽です。傾倒してしまうのも頷けます。
しかし、副作用としてコラボに傾倒していくうちに固定層や熱心なファンがどんどん消えていきます。これが麻薬たる所以です。
カバーはトチ狂ったのかその麻薬の原料であるホロスターズをホロライブの横に置いてしまいました。
麻薬を吸ってしまった海外勢
幸いJP勢への被害は少なく済みましたが最初にその毒性を知らずに汚染してしまったのがホロライブIDです。
イオフィとリスがホロスタコラボを連発してしまい低迷、ムーナに関してはホロスターズとのコラボは控え、ぺこらとの絡みから活路を見出し伸びました。
そして最悪なのがIDのホープのこぼかなえるすらもホロスタコラボを毎週のようにやってしまい現在視聴者数が低下しています。
次に毒が広がりつつあるのがホロライブENです。上でも説明しましたがコラボ解禁してからは毎週のようにホロスタコラボを行い、大型企画にもホロスタが混ざるようになりました。更に一部の男性コラボをしてこなかった面子もそういったコラボに参加し大荒れ。途中からの方針転換なので被害は甚大です。
ファンコミュニティもホロスタコラボ推進派と反対派で分断してしまいました。
EN自体が減衰している為トドメになりかねません。
何故ホロスタは伸びないのか
はっきり言いますがホロスタが伸びないのは需要が無いからです。「かわいい」を見に来ているリスナーが多い所に男を入れても意味ありません。
幾らユニコーンを叩いたところでホロの名を冠しながら広告やTwitterでゴリ押しても10万前後しかいない登録者数が物語っています。興味ないものはないのです。これは世界共通です。
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どうすれば良かったか
そもそも出すべきじゃありませんでした。百歩譲ってホロライブはホロライブ、ホロスタはホロスタで棲み分けすべきでした。ですが、運営は絡むことを容認してしまいました。
登録者が何十万から百万超居る女性にキャリーされる男性。一部では「ヒモスタ」等と揶揄されていますが酷い構図です。
しかもキャリーした女性側への見返りは「リスナーを減らすリスク」です。
男なら「ホロライブに頼らずに頑張ります」とホロスタ側からコラボを避ける気概を見せるくらいして欲しかったです。
ホロライブにデバフや火種をばらまく癖に全く伸びないホロスタ。本当に必要だったでしょうか?
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