見出し画像

前回の『青い光の玉』を投稿した翌日に、「あれはレンズゴーストかも」と教えてくれた友人がいて、その後も自分の撮った写真を見返してみると、かなりの確率で青い光は写っています。ただのレンズの反射だったのかもしれません。先日歯医者さんでクリーニング後に撮った写真にも、歯一つ一つに虹の玉が写っていました。これは楽しい現象でした。ただこの歯医者さんでは何度も写真を撮ったことがありますが、歯に虹の玉が写ったのは初めてです。

その後も過去の写真に、青い光の勾玉バージョンや、生物のように見える光の集合体などを見つけました。それがたまたまの現象であっても、なんだか気になって調べて色々考察したのに勘違いだったとしても、何かしら気づくことがあるものです。新しい視点を持つと面白いことが起こります。これを機会に写真を改めて見てみたら、肉眼ではなにか確認できないほどの小ささだった黒い点が、拡大すると三角形の飛行物体だったり、考えられないほどの高さの空を飛ぶ黒い羽の鶴のような鳥だったりしました。先日は飛行機だと思って撮ったのに、長方形の車両のようなものが写っていたり!意識した途端に見えるものがあります。意識していない人にとっては変わらぬ日常も、凄いことが進行中かもしれません。

つい最近思ったことですが、自分の在り方を認めた途端に発動することがあるのです。それは、少しでも疑いがあると発動しないのです。自分の遺伝子が望むことを聞き取ってそれを認めると、余計な雑事に心が乱されることがなくなります。写真に写っていたゴーストをきっかけにそんなことを思いました。最近の光が強力な太陽と青空が良くも悪くも色々なことをあぶりだしてくれているようです。

ではまた、ご機嫌よう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?