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リベンジ!白花豆の芽出し。その2

前回の芽出し

漬け置き時間が長すぎた。

実は、前回芽出しした豆は
70%位、ポットに移すまでに溶け始めていた。

しっかりと根が出ていたのは1個。
少しだけ根が出ていたのは2個。

それ以外は、沈黙を保ったまま
触れるとドロっと割れてしまった。

前回。この時点で根が出ず、皮が割れていない子は
ポットに移す時、すでに溶けていた。

願いを込めてポットに全て移してみたが、
現時点で発芽したのは2つだけ。

参考にしたサイトをよく見ると、
「一晩水につけてから、湿った布やキッチンペーパーで包んで発芽を促す」
と書いてあった。

確かに、あの子たちは
三日三晩位お風呂に入っていたな…。

ごめんなさい。
溺れてしまったのですね…

発芽の三要素は、
温度、水、空気。
空気に触れられず、窒息したのだ。

芽出しに再挑戦。

つけ置きは一晩で切り上げる。

前回の教訓を元に一晩で水を流して
キッチンペーパーで包んだ。
豆たちはまだ硬いが、
少し皮が割れているものもいる。

早めにキッチンペーパーへ。

呼吸しながら目を覚ましてくれ。

キッチンペーパーの中の豆たち

硬いけど、皮は割れている。

現在の豆たち。

約1週間後。
9割がた発芽している。
もうちょっとしたらポットに移そう。

現在のお姿。前回より良い発芽率。

今回の学びは正しかったことになるけど、
これ全部苗になったら、
植えるところないな…。

とりあえず、発芽の時は空気と水を絶やさず、
必要な温度を保つこと。

来年に向けて、覚えておいて、自分。

追記

さらに数日、ポットに移せずにいたらこんなになってしまった。

発芽している豆としていない豆、明暗が分かれてる。

剛毛の根がバシバシ生えている。
そして、、やはり不発弾もいる。
今日こそは植えねば。

…と言いつつ、さらに翌日。

もう本当にヤバい。

やっと植えました!
ちゃんと芽生えてほしい。。

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