見出し画像

ベトナム戦争博物館に行ってきた🇻🇳旅part2

ベトナム3日目私たちはホーチミンに訪れた大きな

理由の1つ戦争博物館に向かった。

ベトナム博物館

市内の中心に位置している為市内に宿泊しているならどこからでも簡単に

アクセスすることができます。

地図外の北に位置するタンソンニャット国際空港からも約7キロで

タクシーで30分ほどと便利な位置になっています。

所要時間は1時間〜2時間

エアコンの効きが悪いので暑さ対策必須でした。


ベトナム戦争博物館の感想

ベトナム戦争は多くの方が亡くなっている悲しい戦争の内の1つですが

その中でもダイオキシンの影響を写真を通して展示しているフロアがありました。

奇形児として生まれてしまった人の写真その家族の苦悩など

写真を見ると今まで想像もつかないような戦争の影響を知ることになりました。

印象的だったのは多く来ている観光客がで皆息を殺しまた私と同じようにダイオキシンのフロアでは特別やるせない雰囲気で展示を見つめていたことです。

ベトナム戦争博物館の半分ほどの展示は何と日本語の説明があります!

ベトナム戦争中に多くの日本人がカメラマン ジャーナリストとしてベトナム反戦運動に参加したことが要因なようです。

変な読み間違いをしなくて済むので日本語での表記があるのはで本当にありがたいですよね。

ベトナム戦争の後遺症

それが戦争の影響なのかは定かではないが町で障がいを持っているベトナム人の方を見かけることがありました。

彼が車通りの多い道を渡ろうとすると近くにいたベトナム人がサッと手を差し伸べ彼が道をわたる手助けをしていました。

障害を持っている方も誰かの手助けなしでは渡ることは不可能の為毎回誰か助けてくれるまで待っていたのかという疑問が生まれました。

また、他の道でも同じような場面に遭遇しました。

ベトナム人は優しい人が多いのか、そんな単純なことなのだろうか?

それとも過去の戦争が原因なのか、、、

私には分かりかねますが考えさせられる
光景でした。

ベトナム日本人街のラーメン店へ

博物館を見終わった後に日本人街にある日本人が経営するラーメン店に行きました。

詳細な情報を調べようと思ったら

東京でも有名な一燈というラーメン屋さんでした。

勝手に個人経営のお店と思ってだけに無駄のショックを執筆中に受けてます笑

店員さんは日本人1名とその他4人ほどのアルバイトは皆日本語で接客していたので皆さん日本語を話せると思います。


旅行中に日本食が恋しくなった方は是非、、、、

そういえば客引きがほとんどなかったベトナムで

唯一あった客引きが日本人街にあるマッサージ屋さんでした笑


ブイビエン通り初参戦

夜は友人と飲むためにブイビエン通りに直行

全長恐らく200メートルほどの道にクラブが敷き詰められています。

昔はカオサンロードと同じバックバッカー街だったらしいです。

その面影は裏路地で感じることがきます。

この子供に爆発する袋を渡されじーっと見ていたら急に爆発し慌て蓋めいていた所

子供達に馬鹿にされてる私の写真です


良い思い出をくれました。

裏路地はあまり観光客がおらずローカルな雰囲気を存分に楽しめます

ブイビエン通りは団体で飲んでいるところが多く

楽しい人を見つけたら楽しめますがそうじゃない時の

落差が凄そう。

この日はイギリスから大学の卒業生4人と飲んでいました。

この方々も戦争博物館に行ったらしく

平和を望むべく

大量のアルコールを共に摂取した良い日になりました。

裏路地はまた違う雰囲気が出ています笑




ここまで読んでいただきありがとうございました。

明日からは香港旅行の内容をお届けする予定です。

私が感じたベトナム旅行が最高な理由と記事もあげておりますので
もし宜しければ合わせてご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?