【府中牝馬S GII】昨年→馬連40.4倍+馬単123.6倍🎯近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87。22年はマイル女王ソダシが3勝Cを勝ち上がってきた伏兵イズジョーノキセキに敗戦し、20年は前年オークス馬ラヴズオンリーユー(5着)も敗戦。19年も実績馬ラッキーライラック(3着)やマイル実績のあったプリモシーン(15着)と敗戦。今年の◎本命は‥
コースの特徴
1~2コーナーの間にあるポケットがスタート地点で
2コーナーを斜めに横切り向正面に入る特殊な
レイアウト。スタートから3コーナーまでは約750m。
直線は525.9m。3コーナー手前に高低差1.5m、
最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設けられ
基本的に内枠有利で、直線では瞬発力も要求される。
22年はマイル女王ソダシが3勝Cを勝ち上がってきた
伏兵イズジョーノキセキに敗戦した。
20年は前年オークス馬ラヴズオンリーユー(5着)や
当時重賞4勝ダノンファンタジー(6着)らが揃って
敗戦。19年も実績馬ラッキーライラック(3着)や
マイル実績のあったプリモシーン(15着)と敗戦した。
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❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
22年(15着)追走力数値11秒63
12.6 - 10.7 - 11.1 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.8
21年(11着)追走力数値11秒87
12.5 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 12.0
20年(4着)追走力数値12秒05 ※
13.0 - 11.5 - 11.4 - 11.5 - 12.2 - 12.7 - 11.8 - 11.9 - 12.5
19年(13着)追走力数値11秒70 ※
12.4 - 10.9 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 11.8
18年(6着)追走力数値11秒65
12.5 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.6 - 11.8
※稍重以下開催
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❷近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
22年イズジョーノキセキ
1:44.5 ポジション9-11-12 上がり33.3
21年シャドウディーヴァ
1:45.6 ポジション14-13-14 上がり33.1
20年サラキア ※
1:48.5 ポジション4-5-3 上がり35.7
19年スカーレットカラー ※
1:44.5 ポジション14-14-14 上がり33.2
18年ディアドラ
1:44.7 ポジション11-9-9 上がり32.3
※稍重以下開催
偶然だと思いますが上記5年の勝ち馬は『4枠』です。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒38】~11秒42~【11秒75】~11秒77 ③
【11秒52】~11秒74~【12秒11】~12秒19 ③
【11秒54】~11秒80~【12秒06】~12秒20 ①
【11秒70】~11秒92~【12秒16】~12秒27 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ルージュスティリア
【11秒48】~11秒76~【11秒78】~11秒86
プレサージュリフト
【11秒50】~11秒58~【11秒64】~11秒64
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒50】~11秒76~11秒88~【11秒96】②
【11秒72】~11秒84~11秒98~【12秒02】②
【11秒72】~12秒02~12秒02~【12秒07】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒70】~【11秒92】~12秒05~12秒15 ①
【11秒78】~【12秒00】~12秒25~12秒58 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ディヴィーナ
【11秒54】~【11秒64】~11秒80~11秒86
フィアスプライド
【11秒58】~【11秒66】~11秒88~12秒00
コスタボニータ
【11秒62】~【11秒68】~12秒04~12秒07
アンドヴァラナウト
【11秒64】~【11秒64】~12秒14~12秒14
ストーリア
【11秒67】~【11秒67】~11秒88~12秒05
イズジョーノキセキ
【11秒82】~【11秒82】~12秒07~12秒07
ファユエン
【12秒01】~【12秒01】~12秒60~12秒60
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒38~11秒38~【11秒50】~【11秒50】③
11秒87~11秒87~【11秒88】~【11秒88】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒42~【11秒74】~【11秒95】~12秒12 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
シンリョクカ
11秒52~【11秒96】~【11秒98】~12秒64
ルージュエヴァイユ
11秒73~【11秒75】~【11秒80】~12秒27
ライラック
12秒23~【12秒25】~【12秒76】~12秒78
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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
エリカヴィータ
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以上が無料掲載分です。
最終結論は10月13日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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昨年 馬連40.4倍+馬単123.6倍🎯
府中牝馬S 最終結論
昨年→馬連40.4倍+馬単123.6倍🎯
コースの特徴
1~2コーナーの間にあるポケットがスタート地点で
2コーナーを斜めに横切り向正面に入る特殊な
レイアウト。スタートから3コーナーまでは約750m。
直線は525.9m。3コーナー手前に高低差1.5m、
最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設けられ
基本的に内枠有利で、直線では瞬発力も要求される。
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❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
22年(15着)追走力数値11秒63
12.6 - 10.7 - 11.1 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.8
21年(11着)追走力数値11秒87
12.5 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 12.0
20年(4着)追走力数値12秒05 ※
13.0 - 11.5 - 11.4 - 11.5 - 12.2 - 12.7 - 11.8 - 11.9 - 12.5
19年(13着)追走力数値11秒70 ※
12.4 - 10.9 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 11.8
18年(6着)追走力数値11秒65
12.5 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.6 - 11.8
※稍重以下開催
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❷近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
22年イズジョーノキセキ
1:44.5 ポジション9-11-12 上がり33.3
21年シャドウディーヴァ
1:45.6 ポジション14-13-14 上がり33.1
20年サラキア ※
1:48.5 ポジション4-5-3 上がり35.7
19年スカーレットカラー ※
1:44.5 ポジション14-14-14 上がり33.2
18年ディアドラ
1:44.7 ポジション11-9-9 上がり32.3
※稍重以下開催
偶然だと思いますが上記5年の勝ち馬は『4枠』です。
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これにより、府中牝馬S攻略においてのポイントは‥
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
❷近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
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主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
ヴィクトリアM(6着)追走力数値11秒70
中京記念(1着)追走力数値11秒48
東京新聞杯(1着)追走力数値11秒42
関屋記念(8着)追走力数値11秒66
エプソムC(15着)追走力数値11秒72
関越S(15着)追走力数値11秒75
札幌記念(15着)追走力数値12秒16
オークス(17着)追走力数値12秒00
中京記念、東京新聞杯は逃げ馬の逃げ切り勝ち。
追走力数値11秒42〜11秒48とマイル戦ながら
芝1400m重賞のような追走力数値でもありますね。
ヴィクトリアMはG1ながら逃げ馬も6着で
追走力数値11秒70はG1にしては決して速いはない。
最後、決め手のある馬が上位に来たように
しっかりした末脚を測る上では判断しやすい。
それでは最終結論です。
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最終結論 牝馬同士なら抜けた存在とポテンシャル
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まずは ⑫イズジョーノキセキ 岩田康56kg
【11秒82】~【11秒82】~12秒07~12秒07 ですが
先日引退したマイル女王ソダシに昨年競り勝った馬。
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
前走の追走力数値は12秒39で逃げ馬は12秒16。
数値差は0秒23。これにより今回の追走力範囲は
『11秒86〜12秒10』が予測され、前走比で
追走力数値(青数値)が追走ペースUP戦濃厚でしょう。
エピファネイア産駒は前走比で追走力数値(青数値)が
追走ペースUP 2.1.1 追走ペースDOWN 0.1.1
(近年の同距離重賞レース限定種牡馬産駒データ) で
母父キングカメハメハを父として見るならば
追走ペースUP 1.1.1 追走ペースDOWN 0.1.0 で
血統背景からは前走から追走ペースUP戦を支持する。
近走の追走力数値変動を見てみると
12秒23(10着)12秒33(4着)→12秒02(10着)→
11秒86(15着)→12秒07(5着)→12秒39(7着) です。
エ女王杯(10着)12秒23から有馬記念(4着)12秒33は
前走から追走ペースDOWN戦になっていました。
有馬記念後は距離短縮で『芝1600m戦』を2戦連続、
12秒33→12秒02→11秒86の
前走から『追走ペースUP戦』で大敗しています。
以降、クイーンSもヴィクトリアM(15着)11秒86→
12秒07(0.4差 5着)とここも有馬記念と同様に
『前走から追走ペースDOWN戦』で巻き返すも
直線では『どこも開かなかった。』と不完全燃焼。
❷近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
近走は勝ち切れない印象も22年の覇者である同馬。
相手もあのマイル女王ソダシ相手に上がり最速勝ち。
昨年は3勝C(1着)12秒15→11秒87で追走力数値は
前走から『追走ペースUP戦』だったことを考慮すると
予測される追走力範囲+血統背景で激走に期待可能。
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