【JBC GI】今年は大井競馬場で行われるＪＢＣ３戦を１つのnoteにまとめて配信します。このため、通常のJRAのnoteとは仕様が異なりますのでご了解、ご了承の上、購読いただければと思います。

今年、大井競馬場で行われるJBCシリーズ。

大井の砂は豪州産に入れ替えられ、砂厚２cm増。

この為、タイムにも大きく関わってきそうである。

X(Twitter)では達城騎手が砂厚２cm増の分だけ
タイムが遅くなっていると伝えていました。

※当noteは通常のJRAレースnoteとは多少異なり、
レース見解、レース予測、評価馬の簡易考察から
買い目を出しております。

3Rとも共通して挙げているポイントは❶❷の２つ。

❶大井開催時(15.17.20年)の逃げ馬追走力数値

❷大井開催時(15.17.20年)の好走馬傾向

JRAレースnoteをご購読されている方からすると
短めの文章および内容になっておりますが
計3Rセットでご提供とさせていただきますので
何卒、ご理解ご了承下さい。

最終結論は11月2日(木)の夜に公開更新予定です。

最終結論

今年、大井競馬場で行われるJBCシリーズ。
大井の砂は豪州産に入れ替えられ、砂厚２cm増。
この為、タイムにも大きく関わってきそうである。
X(Twitter)では達城騎手が砂厚２cm増の分だけ
『タイムが遅くなっている』と伝えていました。

※当noteは通常のJRAレースnoteとは多少異なり、
レース見解、レース予測、評価馬の簡易考察から
買い目を出しております。

3Rとも共通して挙げているポイントは❶❷の２つ。

❶大井開催時(15.17.20年)の逃げ馬追走力数値

❷大井開催時(15.17.20年)の好走馬傾向

JRAレースnoteをご購読されている方からすると
短めの文章および内容になっておりますが
計3Rセットでご提供とさせていただきますので
何卒、ご理解ご了承下さい。


❶大井開催時(15.17.20年)の逃げ馬追走力数値
今回の開催でB1クラス以上＋同距離だったレースから
逃げ馬の追走力数値を見てみると

ダ1200m
11月1日　志村坂賞(B3) 11秒90
10月30日 ベテルギウス賞(B1B2) 11秒83
そして前日(2日)の7R C1クラスは12秒00だった。

↓大井開催だった過去のJBC逃げ馬の追走力数値↓
20年(4着)追走力数値11秒13 ※
17年(6着)追走力数値11秒53 ※
15年(1着)追走力数値11秒57 ※
※稍重以下開催

ダ1800mはB1クラス以上がなく、

↓大井開催だった過去のJBC逃げ馬の追走力数値↓
20年(7着)追走力数値12秒25 ※
17年(2着)追走力数値12秒52 ※
15年(8着)追走力数値11秒98 ※
※稍重以下開催

ダ2000m
10月30日 花梨賞競走(B2B3) 12秒93

↓大井開催だった過去のJBC逃げ馬の追走力数値↓
20年(5着)追走力数値12秒17 ※
17年(6着)追走力数値12秒39 ※
15年(1着)追走力数値12秒49 ※
※稍重以下開催

JBCとなれば普段より馬のレベルは上がりますし、
追走力数値も速まるのが自然とは言え、
砂厚変更は数字に出ると思いますから2020年ほど
速くはならないと思います。個人的には『内前』が
有利なのかと思った反面、展開１つで『好位差し』が
利くのではないかという見立てで考えています。

それでは最終結論です。


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大井9R JBCレディスクラシック(大井ダ1800m)
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