【大阪杯 GI】❶過去の逃げ馬は追走力数値11秒73〜12秒03。過去7年において逃げ馬は2勝+3着1回。追走力数値11秒台で馬券になったのは昨年のみで逃げ馬にとってはペースが重要になります。 ❷1着傾向と近走の走破ラップバランスは『G2以上』で✅☑️展開レースの好走経験が必要になりそう。❸父ディープインパクトは今回が追走ペースUP戦で。
❶過去の逃げ馬の追走力数値は11秒73〜12秒03
(G1昇格後の2017年からの逃げ馬追走力数値)
23年(1着)追走力数値11秒73
22年(5着)追走力数値11秒80
21年(1着)追走力数値12秒11 ※
20年(3着)追走力数値12秒03
19年(10着)追走力数値12秒21
18年(11着)追走力数値12秒01
17年(12着)追走力数値11秒94
※稍重以下
上記の過去7年において逃げ馬は2勝+3着1回。
追走力数値11秒台で馬券になったのは昨年のみで
逃げ馬にとってはペースが重要になります。
一昨年5着ジャックドールは大阪杯がG1昇格してから
最速の追走力数値11秒80を計測しましたが昨年、
自ら追走力数値11秒73に更新して勝利しました。
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❷1着傾向と近走の走破ラップバランスは『G2以上』で
✅☑️展開レースの好走経験が必要になりそう。
☑️23年 11秒73→11秒65→11秒70 ⑤
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️天皇賞秋(4着)12秒04→11秒53→11秒87 --
・札幌記念(1着)11秒99→12秒00→12秒24 ⑤
・大阪杯(5着)11秒80→12秒00→12秒04 --
✅金鯱賞(1着)11秒80→11秒73→11秒64 ③
✔︎22年 11秒87→12秒00→11秒97 ④
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️金鯱賞(4着)11秒97→11秒73→11秒76 ①
✅AJCC(5着)12秒21→12秒10→12秒08 ④
✅天皇賞秋(6着)12秒09→12秒03→11秒79 --
✅毎日王冠(3着)11秒83→11秒80→11秒70 ⑤
✔︎21年 12秒11→12秒30→12秒29 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅チャレンジC(1着)12秒21→12秒05→11秒80 ③
✅3勝C(1着)11秒88→11秒83→11秒75 ②
✔︎2勝C(1着)12秒02→12秒03→11秒58 ①
✅1勝C(1着)11秒86→11秒85→11秒76 ②
✅20年 12秒07→11秒83→11秒64 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(2着)12秒07→11秒67→11秒77 ③
✅エ女王杯(1着)12秒66→12秒38→12秒06 ①
✔︎府中牝馬S(3着)11秒75→11秒77→11秒65 ④
☑️ヴィクトリアM(4着)11秒42→11秒20→11秒38 ④
✔︎19年 12秒26→12秒28→12秒09 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎金鯱賞(5着)12秒29→12秒48→12秒20 ④
✔︎マイルCS(3着)11秒80→11秒90→11秒70 --
☑️天皇賞秋(4着)11秒81→11秒53→11秒57 --
✅オールカマー(2着)12秒04→12秒00→11秒91 ③
✅18年 12秒01→11秒90→11秒67 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅金鯱賞(1着)12秒54→12秒28→11秒90 ②
✔︎有馬記念(4着)12秒56→12秒59→12秒36 ②
☑️ア共和国杯(1着)12秒42→12秒07→12秒32 ①
✔︎ダービー(2着)12秒61→12秒67→12秒21 ③
✅17年 12秒09→12秒03→11秒91 ⑤
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎有馬記念(2着)12秒29→12秒37→12秒27 ⑤
✅ジャパンC(1着)12秒34→12秒32→12秒07 ⑤
✔︎京都大賞典(1着)12秒43→12秒60→12秒14 ⑤
・宝塚記念(3着)12秒00→12秒26→12秒26 ④
昨年☑️展開レースはG1昇格後、初めてのレース質。
17.18年は✅展開レースでしたが以降は✔︎展開レースが
主流となりつつあるレース質。
近2年は逃げ馬ジャックドール参戦により、
逃げ馬の追走力数値が『11秒台』になっていましたが
今年ジャックドール級の逃げが不在となれば‥。
※海外レースは近走から除いてます。
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❸父ディープインパクトは今回が追走ペースUP戦で。
G1昇格後の2017年から父ディープインパクト産駒は
3勝+2着2回+3着4回と好成績を残してますが
前走の追走力数値から本番で
追走ペースUP戦→3勝+2着2回+3着2回
追走ペースDOWN戦→3着2回 と
前走から『追走ペースDOWN戦』になってしまう
ディープ産駒は勝ち馬が出ておらず、
ディープ産駒においてはデータを考慮しておきたい。
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今年の大阪杯は下記のポイントを重視します。
❶過去の逃げ馬の追走力数値は11秒73〜12秒03
❷1着傾向と近走の走破ラップバランスは『G2以上』で
✅☑️展開レースの好走経験が必要になりそう。
❸父ディープインパクトは今回が追走ペースUP戦で。
G1昇格後の大阪杯のレース質は基本的に
【赤数値】> 青数値の走破ラップバランスです。
【赤数値】の方が速い数値を計測するということは
レース序盤および中盤より『終盤』で決め手を要す。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒38】~11秒42~【12秒06】~12秒66 ①
【11秒48】~11秒83~【11秒98】~12秒02 ③
【11秒64】~11秒80~【11秒87】~12秒04 ①
【11秒70】~11秒89~【12秒03】~12秒09 ②
【11秒73】~11秒97~【12秒02】~12秒32 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒44】~【11秒52】~11秒84~12秒16 ③
【11秒58】~【11秒75】~11秒88~12秒02 ①
【11秒66】~【11秒78】~11秒88~12秒00 ②
【11秒70】~【11秒76】~11秒83~11秒97 ①
【11秒92】~【11秒99】~12秒10~12秒23 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒97~【12秒01】~【12秒45】~12秒64 ②
12秒21~【12秒54】~【12秒59】~12秒65 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は3月30日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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大阪杯 最終結論
❶過去の逃げ馬の追走力数値は11秒73〜12秒03
(G1昇格後の2017年からの逃げ馬追走力数値)
23年(1着)追走力数値11秒73
22年(5着)追走力数値11秒80
21年(1着)追走力数値12秒11 ※
20年(3着)追走力数値12秒03
19年(10着)追走力数値12秒21
18年(11着)追走力数値12秒01
17年(12着)追走力数値11秒94
※稍重以下
上記の過去7年において逃げ馬は2勝+3着1回。
追走力数値11秒台で馬券になったのは昨年のみで
逃げ馬にとってはペースが重要になります。
一昨年5着ジャックドールは大阪杯がG1昇格してから
最速の追走力数値11秒80を計測しましたが昨年、
自ら追走力数値11秒73に更新して勝利しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❷1着傾向と近走の走破ラップバランスは『G2以上』で
✅☑️展開レースの好走経験が必要になりそう。
☑️23年 11秒73→11秒65→11秒70 ⑤
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️天皇賞秋(4着)12秒04→11秒53→11秒87 --
・札幌記念(1着)11秒99→12秒00→12秒24 ⑤
・大阪杯(5着)11秒80→12秒00→12秒04 --
✅金鯱賞(1着)11秒80→11秒73→11秒64 ③
✔︎22年 11秒87→12秒00→11秒97 ④
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️金鯱賞(4着)11秒97→11秒73→11秒76 ①
✅AJCC(5着)12秒21→12秒10→12秒08 ④
✅天皇賞秋(6着)12秒09→12秒03→11秒79 --
✅毎日王冠(3着)11秒83→11秒80→11秒70 ⑤
✔︎21年 12秒11→12秒30→12秒29 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅チャレンジC(1着)12秒21→12秒05→11秒80 ③
✅3勝C(1着)11秒88→11秒83→11秒75 ②
✔︎2勝C(1着)12秒02→12秒03→11秒58 ①
✅1勝C(1着)11秒86→11秒85→11秒76 ②
✅20年 12秒07→11秒83→11秒64 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(2着)12秒07→11秒67→11秒77 ③
✅エ女王杯(1着)12秒66→12秒38→12秒06 ①
✔︎府中牝馬S(3着)11秒75→11秒77→11秒65 ④
☑️ヴィクトリアM(4着)11秒42→11秒20→11秒38 ④
✔︎19年 12秒26→12秒28→12秒09 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎金鯱賞(5着)12秒29→12秒48→12秒20 ④
✔︎マイルCS(3着)11秒80→11秒90→11秒70 --
☑️天皇賞秋(4着)11秒81→11秒53→11秒57 --
✅オールカマー(2着)12秒04→12秒00→11秒91 ③
✅18年 12秒01→11秒90→11秒67 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅金鯱賞(1着)12秒54→12秒28→11秒90 ②
✔︎有馬記念(4着)12秒56→12秒59→12秒36 ②
☑️ア共和国杯(1着)12秒42→12秒07→12秒32 ①
✔︎ダービー(2着)12秒61→12秒67→12秒21 ③
✅17年 12秒09→12秒03→11秒91 ⑤
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎有馬記念(2着)12秒29→12秒37→12秒27 ⑤
✅ジャパンC(1着)12秒34→12秒32→12秒07 ⑤
✔︎京都大賞典(1着)12秒43→12秒60→12秒14 ⑤
・宝塚記念(3着)12秒00→12秒26→12秒26 ④
※海外レースは近走から除いてます。
昨年☑️展開レースはG1昇格後、初めてのレース質。
17.18年は✅展開レースでしたが以降は✔︎展開レースが
主流となりつつあるレース質。
近2年は逃げ馬ジャックドール参戦により、
逃げ馬の追走力数値が『11秒台』になっていましたが
今年ジャックドール級の逃げが不在となれば‥。
17〜21年の☑️展開レースを除いた数値も参考に。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
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❸父ディープインパクトは今回が追走ペースUP戦で。
G1昇格後の2017年から父ディープインパクト産駒は
3勝+2着2回+3着4回と好成績を残してますが
前走の追走力数値から本番で
追走ペースUP戦→3勝+2着2回+3着2回
追走ペースDOWN戦→3着2回 と
前走から『追走ペースDOWN戦』になってしまう
ディープ産駒は勝ち馬が出ておらず、
ディープ産駒においてはデータを考慮しておきたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❹近走11秒台追走レース経験値(5年連続1着を継続中)
19〜23年の1着馬は近4走(海外レースを除く)内で
追走力数値11秒台のレース経験値があります。
また、直近4年は勝ち馬も追走力数値11秒73〜12秒11と
速めの追走力数値を問われるレース質に変わってきて
近走経験も重視しておくべきポイントになるかなと。
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今年の大阪杯は下記のポイントを重視します。
❶過去の逃げ馬の追走力数値は11秒73〜12秒03
❷1着傾向と近走の走破ラップバランスは『G2以上』で
✅☑️展開レースの好走経験が必要になりそう。
❸父ディープインパクトは今回が追走ペースUP戦で。
❹近走11秒台追走レース経験値(5年連続1着を継続中)
G1昇格後の大阪杯のレース質は基本的に
【赤数値】> 青数値の走破ラップバランスです。
【赤数値】の方が速い数値を計測するということは
レース序盤および中盤より『終盤』で決め手を要す。
それでは最終結論です。
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最終結論 今週からBコース替わり。
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ポイント❶〜❹を考慮し、さらに絞り込みます。
逃げ馬ジャックドールが作った近2年。
勝ち馬の走破ラップバランスと展開は下記の通り。
☑️23年 11秒73→11秒65→11秒70 (1着)
✔︎22年 11秒87→12秒00→11秒97 (5着 11秒80)
果敢に逃げたジャックドール不在となれば
想定される展開とレース質は
17〜21年が参考になりそうです。
✔︎21年12秒11→12秒30→12秒29 (逃げ馬1着 12秒11)
✅20年12秒07→11秒83→11秒64 (逃げ馬3着 12秒03)
✔︎19年12秒26→12秒28→12秒09 (逃げ馬10着 12秒21)
✅18年12秒01→11秒90→11秒67 (逃げ馬11着 12秒01)
✅17年12秒09→12秒03→11秒91 (逃げ馬12着 11秒94)
想定される展開は✅✔︎展開レースの2パターン。
逃げ馬の追走力数値はほぼ『12秒台前半』の数値。
↑これは大阪杯攻略において重要になる↑
また、17〜21年1着馬の近走と走破ラップバランスは
✔︎21年 12秒11→12秒30→12秒29 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅チャレンジC(1着)12秒21→12秒05→11秒80 ③
✅3勝C(1着)11秒88→11秒83→11秒75 ②
✔︎2勝C(1着)12秒02→12秒03→11秒58 ①
✅1勝C(1着)11秒86→11秒85→11秒76 ②
✅20年 12秒07→11秒83→11秒64 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(2着)12秒07→11秒67→11秒77 ③
✅エ女王杯(1着)12秒66→12秒38→12秒06 ①
✔︎府中牝馬S(3着)11秒75→11秒77→11秒65 ④
☑️ヴィクトリアM(4着)11秒42→11秒20→11秒38 ④
✔︎19年 12秒26→12秒28→12秒09 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎金鯱賞(5着)12秒29→12秒48→12秒20 ④
✔︎マイルCS(3着)11秒80→11秒90→11秒70 --
☑️天皇賞秋(4着)11秒81→11秒53→11秒57 --
✅オールカマー(2着)12秒04→12秒00→11秒91 ③
✅18年 12秒01→11秒90→11秒67 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅金鯱賞(1着)12秒54→12秒28→11秒90 ②
✔︎有馬記念(4着)12秒56→12秒59→12秒36 ②
☑️ア共和国杯(1着)12秒42→12秒07→12秒32 ①
✔︎ダービー(2着)12秒61→12秒67→12秒21 ③
✅17年 12秒09→12秒03→11秒91 ⑤
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎有馬記念(2着)12秒29→12秒37→12秒27 ⑤
✅ジャパンC(1着)12秒34→12秒32→12秒07 ⑤
✔︎京都大賞典(1着)12秒43→12秒60→12秒14 ⑤
・宝塚記念(3着)12秒00→12秒26→12秒26 ④
ジャックドール参戦の22.23年を除き、
改めて1着馬傾向と近走の走破ラップバランスを見ると
21年は✅✔︎展開レースの2パターン好走馬だが
17〜20年は✅☑️✔︎・の全4種の展開レースのうち、
『3パターンの展開レース』好走が共通点となる。
つまり、
❺想定される展開は✅✔︎展開レースの2パターン。
逃げ馬の追走力数値はほぼ『12秒台前半』の数値。
『3パターンの展開レース』好走経験。になる
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最終結論◎本命 ※※※の再現といきましょう!
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