【富士ステークス GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒50〜11秒78で安定傾向。基本的には序盤→中盤→終盤にかけて数値は速まり、最後はトップスピード争いになると読むのが妥当で【赤数値11秒台】> 青数値11秒台 がベースになる。今回の◎本命には前走から追走ペースUP戦が確定的な妙味ある馬から攻めてみたい
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒50〜11秒78
22年(9着)追走力数値11秒56
21年(10着)追走力数値11秒74
20年(12着)追走力数値11秒50
19年(11着)追走力数値11秒78 ※※
※※稍重以下開催
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❷過去4年の展開(序盤→中盤→終盤)とラップ差
22年 11秒76→11秒75→11秒54 ラップ差 0秒22
21年 11秒86→11秒70→11秒58 ラップ差 0秒28
20年 11秒76→11秒80→11秒92 ラップ差 0秒16
19年 11秒96→11秒95→11秒60 ラップ差 0秒36※※
※過去4年の勝ち馬が計測した数値。
※※稍重以下開催
基本的には序盤→中盤→終盤にかけて数値は速まり、
最後はトップスピード争いになると読むのが妥当で
【赤数値11秒台】> 青数値11秒台 がベースになる。
勝ち馬が追走力数値11秒76〜11秒96で
ラップ差0秒28〜0秒36で差し込んで来るだけに
前はどこまで『踏ん張れるか』のレースでもある。
ただ、過去4年で逃げ切り勝ちはなし。
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主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
京王杯SC(14着)追走力数値11秒65
安田記念(8着)追走力数値11秒52
NHKマイルC(17着)追走力数値11秒68
札幌記念(15着)追走力数値12秒16
22年日経新春杯(16着)追走力数値12秒08
多摩川S(10着)追走力数値11秒48
米子S(13着)追走力数値11秒26
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒36】~11秒46~【12秒16】~12秒37 ①
【11秒45】~11秒58~【11秒93】~11秒93 ②
【11秒54】~11秒60~【11秒70】~11秒92 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
マテンロウオリオン
【11秒46】~11秒60~【11秒64】~12秒08
ダノンタッチダウン
【11秒60】~11秒76~【11秒98】~12秒04
キラーアビリティ
【11秒74】~12秒10~【12秒15】~12秒20
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒52】~12秒04~12秒10~【12秒12】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ナミュール
【11秒48】~11秒56~12秒20~【12秒30】
ステラヴェローチェ
【11秒98】~12秒14~12秒25~【12秒29】
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒50】~【11秒50】~11秒68~11秒68 ③
【11秒52】~【11秒67】~12秒18~12秒26 ②
【11秒74】~【11秒82】~11秒84~11秒92 ②
【11秒78】~【11秒78】~12秒73~12秒73 ②
【11秒80】~【11秒80】~11秒80~11秒80 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
エターナルタイム
【11秒28】~【11秒52】~11秒60~11秒92
レッドモンレーヴ
【11秒35】~【11秒54】~11秒93~12秒10
ジャスティンスカイ
【11秒46】~【11秒58】~11秒76~11秒82
イルーシヴパンサー
【11秒60】~【11秒60】~11秒66~11秒66
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒46~【11秒58】~【11秒58】~11秒78 ①
11秒60~【11秒64】~【11秒68】~11秒82 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒60~【11秒62】~11秒66~【11秒78】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ソーヴァリアント
11秒77~【11秒81】~12秒29~【12秒46】
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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
タイムトゥヘヴン
ユニコーンライオン
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以上が無料掲載分です。
最終結論は10月20日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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富士ステークス 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒50〜11秒78
22年(9着)追走力数値11秒56
12.2 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.2 - 11.7
21年(10着)追走力数値11秒74
12.0 - 11.2 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.5 - 11.7
20年(12着)追走力数値11秒50
12.4 - 10.6 - 10.8 - 11.6 - 12.0 - 11.5 - 12.2 - 12.3
19年(11着)追走力数値11秒78 ※※
12.2 - 10.9 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 11.3 - 11.1 - 11.7
※※稍重以下開催
同距離でもあるG1安田記念と比較してみると
逃げ馬の追走力数値は11秒40〜11秒56となる。
23年(8着)追走力数値11秒52 1着1分31秒4
12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 11.6 - 11.1 - 11.2 - 11.5
22年(12着)追走力数値11秒74 1着1分32秒3
12.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 12.0 - 11.2 - 11.0 - 11.4
21年(11着)追走力数値11秒56 1着1分31秒7
12.3 - 11.0 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 11.0 - 11.7
20年(8着)追走力数値11秒46 1着1分31秒6 ※※
12.1 - 10.9 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.9
19年(2着)追走力数値11秒40 1着1分30秒9
12.2 - 10.9 - 11.4 - 11.3 - 11.2 - 11.1 - 11.2 - 11.6
※※稍重開催
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❷過去4年の展開(序盤→中盤→終盤)とラップ差
22年 11秒76→11秒75→11秒54 ラップ差 0秒22
21年 11秒86→11秒70→11秒58 ラップ差 0秒28
20年 11秒76→11秒80→11秒92 ラップ差 0秒16
19年 11秒96→11秒95→11秒60 ラップ差 0秒36※※
※過去4年の勝ち馬が計測した数値。
※※稍重以下開催
基本的には序盤→中盤→終盤にかけて数値は速まり、
最後はトップスピード争いになると読むのが妥当で
【赤数値11秒台】> 青数値11秒台 がベースになる。
勝ち馬が追走力数値11秒76〜11秒96で
ラップ差0秒28〜0秒36で差し込んで来るだけに
前はどこまで『踏ん張れるか』のレースでもある。
ただ、過去4年で逃げ切り勝ちはなし。
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主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
京王杯SC(14着)追走力数値11秒65
安田記念(8着)追走力数値11秒52
NHKマイルC(17着)追走力数値11秒68
札幌記念(15着)追走力数値12秒16
22年日経新春杯(16着)追走力数値12秒08
多摩川S(10着)追走力数値11秒48
米子S(13着)追走力数値11秒26
マイルG1よりは逃げ馬の追走力数値が落ちるため、
逃げ馬に展開が向くと思うが過去4年で勝ち馬0。
それでは最終結論です。
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最終結論 誘発される追走ペースUP戦で妙味ある◎
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