【マイラーズC GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44〜11秒76。昨年は1分31秒5で決着してますし、今年、開幕週＋馬場高速化が見られれば高速決着も。❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から当日は✅✔︎展開レース傾向。序盤数値→中盤数値が速まる✅☑️展開レース好走馬が直結しています。

昨年から京都開催に戻ったマイラーズC

京都開催時の好走馬およびラップ数値

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44〜11秒76

23年(4着)追走力数値11秒48
20年(7着)追走力数値11秒72
19年(2着)追走力数値12秒06
18年(7着)追走力数値11秒44
17年(5着)追走力数値11秒76

長期に渡り改修工事が行われた為、昨年を除くと
逃げ馬はの追走力数値は20年以前のものになります。
ちなみに阪神開催時の逃げ馬の追走力数値は
22年(4着)追走力数値11秒50 ※稍重
21年(15着)追走力数値11秒16
昨年は1分31秒5で決着してますし、
今年、開幕週＋馬場高速化が見られれば高速決着も。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から
当日は✅✔︎展開レース傾向。序盤数値→中盤数値が
速まる✅☑️展開レース好走馬が直結しています。

✅23年 11秒72→11秒50→11秒42 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(4着)12秒07→11秒77→11秒82 ③
✅マイルCS(5着)11秒86→11秒70→11秒54 ③
✔︎安田記念(2着)11秒88→12秒00→11秒52 ③

✅20年 11秒88→11秒65→11秒42 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(4着)12秒10→11秒67→11秒78 ②
✅マイルCS(1着)11秒82→11秒75→11秒54 ④
☑️毎日王冠(3着)11秒73→11秒53→11秒55 ⑤
☑️安田記念(1着)11秒60→11秒25→11秒28 ④

✔︎19年 12秒08→12秒15→11秒32 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎金鯱賞(1着)12秒29→12秒57→12秒07 ①
✔︎弥生賞(1着)12秒41→12秒68→12秒14 ③
✔︎朝日杯FS(1着)11秒94→12秒05→11秒62 ①

✔︎18年 11秒62→11秒65→11秒48 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️阪神C(3着)11秒55→11秒20→11秒53 ①
✔︎マイルCS(3着)11秒90→12秒00→11秒86 ③
☑️スワンS(1着)11秒90→11秒70→11秒88 ①
✅3勝C(1着)11秒83→11秒80→11秒70 ①

✅17年 11秒86→11秒75→11秒38 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️阪神C(2着)11秒65→11秒60→11秒75 ⑤
☑️マイルCS(2着)11秒62→11秒55→11秒74 ③
✅富士S(2着)12秒08→11秒75→11秒56 ③
✔︎安田記念(5着)11秒88→12秒05→11秒66 ④

※重賞レースは5着以内で好走とみなします。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

19年こそ✔︎展開レースとなり直結(1着)したのも
近走✔︎展開レース好走馬でしたが異例の年とすれば
他は序盤数値→中盤数値が速まる✅☑️展開だった
レース好走馬が好走するパターンが多いです。

過去４年の道中平均ラップ

11秒40〜【11秒42】～【11秒66】～12秒04

過去４年の３着内12頭の好走パターン

①【】〜◯～【】〜◯　１勝、２着２回、３着１回
②【】〜【】〜◯～◯　３勝　　　　　　３着１回
③【】〜◯～◯～【】　　　　　　　　　３着１回
④ ◯〜【】〜◯～【】 　　　 ２着１回、３着１回
⑤ ◯〜【】〜【】〜◯ 　 　　２着１回　　　　　

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①【】〜◯～【】〜◯　１勝、２着２回、３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒28】～11秒60～【11秒78】～12秒10 ①
【11秒40】～11秒62～【11秒63】～12秒32 ③
【11秒48】～11秒50～【11秒58】～11秒86 ②
【11秒95】～12秒05～【12秒10】～12秒45 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

エアロロノア
【11秒52】～11秒62～【11秒62】～11秒68
ボルザコフスキー
【11秒66】～11秒84～【11秒98】～12秒02
トランキリテ
【11秒76】～11秒84～【11秒92】～12秒00

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②【】〜【】〜◯～◯　３勝　　　　　　３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒52】～【11秒54】～11秒86～11秒88 ①
【11秒54】～【11秒56】～11秒72～11秒82 ③
【11秒58】～【11秒67】～11秒78～11秒82 ①
【11秒70】～【11秒82】～11秒92～11秒92 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ソウルラッシュ
【11秒40】～【11秒44】～11秒60～11秒62
セリフォス
【11秒44】～【11秒48】～11秒60～11秒90
エエヤン
【11秒50】～【11秒50】～11秒56～11秒56
ニホンピロキーフ
【11秒72】～【11秒96】～12秒24～12秒44

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③【】〜◯～◯～【】　　　　　　　　　３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒72】～11秒88～12秒10～【12秒12】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

トゥードジボン
【11秒36】～11秒60～11秒92～【12秒04】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

④ ◯〜【】〜◯～【】 　　　２着１回、３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒40～【11秒55】～11秒58～【11秒67】 ③
11秒77～【11秒80】～11秒98～【12秒08】 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

セッション
11秒50～【11秒56】～11秒56～【12秒04】
ソーヴァリアント
11秒52～【11秒60】～12秒29～【12秒46】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑤ ◯〜【】〜【】〜◯ 　　　２着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒63～【11秒80】～【12秒05】～12秒14 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

非好走パターン　◯～◯～【】〜【】
フリームファクシ
11秒68～11秒68～【12秒10】～【12秒10】
コレペティトール
11秒70～11秒70～【11秒78】～【12秒02】
ノースザワールド
11秒78～11秒78～【11秒80】～【11秒80】

非好走パターン　持ち道中平均ラップなし
アリストテレス
スパイダーゴールド
ビーアストニッシド
リューベック

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上が無料掲載分です。
最終結論は４月20日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

オープンチャット【参加無料】

「血統背景＆ラップ適性の注目馬🐎」
https://line.me/ti/g2/ZlIwg0_hMn3yGN4sSY9Myg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

マイラーズC　最終結論

昨年から舞台は京都競馬場に戻る

17〜20年の京都開催時の好走馬とラップ数値

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44〜11秒76

23年(4着)追走力数値11秒48
20年(7着)追走力数値11秒72
19年(2着)追走力数値12秒06
18年(7着)追走力数値11秒44
17年(5着)追走力数値11秒76

長期に渡り改修工事が行われた為、昨年を除くと
逃げ馬はの追走力数値は20年以前のものになります。
ちなみに阪神開催時の逃げ馬の追走力数値は
22年(4着)追走力数値11秒50 ※稍重
21年(15着)追走力数値11秒16
昨年は1分31秒5で決着してますし、
今年、開幕週＋馬場高速化が見られれば高速決着も。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から
当日は✅✔︎展開レース傾向。序盤数値→中盤数値が
速まる✅☑️展開レース好走馬が直結しています。

✅23年 11秒72→11秒50→11秒42 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(4着)12秒07→11秒77→11秒82 ③
✅マイルCS(5着)11秒86→11秒70→11秒54 ③
✔︎安田記念(2着)11秒88→12秒00→11秒52 ③

✅20年 11秒88→11秒65→11秒42 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(4着)12秒10→11秒67→11秒78 ②
✅マイルCS(1着)11秒82→11秒75→11秒54 ④
☑️毎日王冠(3着)11秒73→11秒53→11秒55 ⑤
☑️安田記念(1着)11秒60→11秒25→11秒28 ④

✔︎19年 12秒08→12秒15→11秒32 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎金鯱賞(1着)12秒29→12秒57→12秒07 ①
✔︎弥生賞(1着)12秒41→12秒68→12秒14 ③
✔︎朝日杯FS(1着)11秒94→12秒05→11秒62 ①

✔︎18年 11秒62→11秒65→11秒48 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️阪神C(3着)11秒55→11秒20→11秒53 ①
✔︎マイルCS(3着)11秒90→12秒00→11秒86 ③
☑️スワンS(1着)11秒90→11秒70→11秒88 ①
✅3勝C(1着)11秒83→11秒80→11秒70 ①

✅17年 11秒86→11秒75→11秒38 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️阪神C(2着)11秒65→11秒60→11秒75 ⑤
☑️マイルCS(2着)11秒62→11秒55→11秒74 ③
✅富士S(2着)12秒08→11秒75→11秒56 ③
✔︎安田記念(5着)11秒88→12秒05→11秒66 ④

※重賞レースは5着以内で好走とみなします。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
序盤数値は追走力数値と同じ意味合いとなります。

19年こそ✔︎展開レースとなり直結(1着)したのも
近走✔︎展開レース好走馬でしたが異例の年とすれば
他は序盤数値→中盤数値が速まる✅☑️展開だった
レース好走馬が好走するパターンが多いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これによりマイラーズCの攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44〜11秒76

❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から
当日は✅✔︎展開レース傾向。序盤数値→中盤数値が
速まる✅☑️展開レース好走馬が直結しています。

それでは最終結論です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終結論　2強の評価と展開向く妙味馬を上位評価
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2強のどちらを上位評価するか‥それは