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【根岸S GIII】❶近年、逃げ馬の追走力数値は11秒55〜11秒83。過去5年で逃げ馬は馬券内0と苦戦傾向のレース。❷近年の勝ち馬は直近で速い上がりを計測して好走。当舞台の決め手比べにも対応


近年の好走馬とラップ数値一覧


❶近年、逃げ馬の追走力数値は11秒55〜11秒83

23年(16着)追走力数値11秒65
1着 ✔︎11秒75→12秒00→11秒98 ③

22年(4着)追走力数値11秒55
1着 ☑️11秒83→11秒80→12秒18 ②

21年(16着)追走力数値11秒58
1着 ・11秒80→11秒90→11秒98 ②

20年(14着)追走力数値11秒83
1着 ✔︎12秒00→12秒30→11秒93 ②

19年(13着)追走力数値11秒78
1着 ・12秒03→12秒10→12秒13 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲いは上がり順位 --は5位以下

過去5年で逃げ馬は馬券内0と苦戦傾向のレース。
20年は逃げ馬の追走力数値が11秒83で『最も遅く』、
✔︎展開レースとなり1着は【赤数値】> 青数値 の
走破ラップバランスで差し切り勝ち。
中盤が緩む事により決め手勝負になりやすい反面、
基本的には【赤数値】< 青数値 のラップバランスで
追走力数値(青数値)が【赤数値】より速くならない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷近年の勝ち馬は直近で速い上がりを計測して好走。

23年1着✔︎11秒75→12秒00→11秒98 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎武蔵野S(2着)12秒12→12秒15→11秒96 ②
✔︎ペルセウスS(1着)11秒85→12秒00→11秒93 ①
✔︎欅S(1着)12秒08→12秒40→11秒80 ①

22年1着☑️11秒83→11秒80→12秒18 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・テレ玉杯OS(1着)11秒85→12秒30→12秒43 ⑥

21年1着・11秒80→11秒90→11秒98 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・カペラS(2着)11秒47→11秒70→12秒20 ③
☑️室町S(1着)11秒67→11秒25→11秒77 ①

20年1着✔︎12秒00→12秒30→11秒93 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅スワンS(2着)11秒88→11秒70→11秒68 ③ 芝

19年1着・12秒03→12秒10→12秒13 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️カペラS(1着)11秒77→11秒55→12秒27 ①
☑️オータムリーフ(1着)11秒97→11秒60→11秒83 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲いは上がり順位 --は5位以下

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これにより根岸Sの攻略ポイントは

❶近年、逃げ馬の追走力数値は11秒55〜11秒83

❷近年の勝ち馬は直近で速い上がりを計測して好走。


過去4年の道中平均ラップ

11秒75~【11秒93】~12秒13~【12秒25】

過去4年の3着内12頭の好走パターン

① ◯〜◯~【】〜【】   2勝、2着1回、3着2回
② ◯〜【】〜◯~【】     2着1回、3着2回
③ ◯〜【】〜【】〜◯     2着1回     
④【】〜【】〜◯~◯ 2勝          
⑤【】〜◯〜【】〜◯    2着1回     

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① ◯〜◯~【】〜【】 2勝、2着1回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒17~11秒65~【12秒13】~【12秒73】②
11秒47~11秒67~【11秒77】~【12秒20】①
11秒68~11秒92~【12秒00】~【12秒16】③
11秒76~11秒95~【12秒08】~【12秒10】③
11秒83~11秒85~【12秒43】~【12秒43】①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アイオライト
11秒23~11秒60~【12秒30】~【12秒30】
アームズレイン
11秒43~11秒80~【12秒03】~【12秒23】
エンペラーワケア
11秒53~12秒08~【12秒25】~【12秒45】
フルム
11秒65~11秒98~【12秒13】~【12秒55】
サンライズフレイム
11秒78~12秒03~【12秒28】~【12秒33】
パライバトルマリン
11秒86~12秒12~【12秒30】~【12秒72】
ベイダーイメル
11秒88~12秒00~【12秒30】~【12秒48】
アルファマム
11秒93~12秒00~【12秒08】~【12秒17】
シャマル
12秒38~12秒38~【12秒60】~【12秒60】
オマツリオトコ
12秒54~12秒58~【13秒52】~【13秒52】

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② ◯〜【】〜◯~【】    2着1回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒63~【11秒88】~11秒90~【12秒03】②
11秒86~【12秒16】~12秒31~【12秒48】③
12秒15~【12秒25】~12秒28~【12秒43】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

タガノビューティー
11秒98~【12秒20】~12秒42~【12秒54】

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③ ◯〜【】〜【】〜◯    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒82~【12秒24】~【12秒27】~12秒42 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ヘリオス
11秒80~【12秒08】~【12秒08】~12秒45
エクロジャイト
12秒27~【12秒68】~【12秒73】~12秒75

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④【】〜【】〜◯~◯ 2勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒68】~【11秒68】~11秒88~11秒88 ①
【11秒80】~【11秒85】~11秒85~12秒08 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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⑤【】〜◯〜【】〜◯    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒74】~11秒90~【11秒96】~12秒16 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
オセアダイナスティ
ケンシンコウ
ジャスパーゴールド
ピアシック
ボイラーハウス
ライラボンド

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以上が無料掲載分です。
最終結論は1月27日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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ラップ数値表については評価馬のみ
最終結論内で公開する形になります。

根岸S 最終結論

近年の好走馬とラップ数値一覧


❶近年、逃げ馬の追走力数値は11秒55〜11秒83

23年(16着)追走力数値11秒65
1着 ✔︎11秒75→12秒00→11秒98 ③

22年(4着)追走力数値11秒55
1着 ☑️11秒83→11秒80→12秒18 ②

21年(16着)追走力数値11秒58
1着 ・11秒80→11秒90→11秒98 ②

20年(14着)追走力数値11秒83
1着 ✔︎12秒00→12秒30→11秒93 ②

19年(13着)追走力数値11秒78
1着 ・12秒03→12秒10→12秒13 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲いは上がり順位 --は6位以下

過去5年で逃げ馬は馬券内0と苦戦傾向のレース。
20年は逃げ馬の追走力数値が11秒83で『最も遅く』、
✔︎展開レースとなり1着は【赤数値】> 青数値 の
走破ラップバランスで差し切り勝ち。
中盤が緩む事により決め手勝負になりやすい反面、
基本的には【赤数値】< 青数値 のラップバランスで
追走力数値(青数値)が【赤数値】より速くならない。

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❷近年の勝ち馬は直近で速い上がりを計測して好走。
基本的には『中盤』の緩みやすいレース質とする。

23年1着✔︎11秒75→12秒00→11秒98 ③
12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.4
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎武蔵野S(2着)12秒12→12秒15→11秒96 ②
✔︎ペルセウスS(1着)11秒85→12秒00→11秒93 ①
✔︎欅S(1着)12秒08→12秒40→11秒80 ①

22年1着☑️11秒83→11秒80→12秒18 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・テレ玉杯OS(1着)11秒85→12秒30→12秒43 ⑥

21年1着・11秒80→11秒90→11秒98 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・カペラS(2着)11秒47→11秒70→12秒20 ③
☑️室町S(1着)11秒67→11秒25→11秒77 ①

20年1着✔︎12秒00→12秒30→11秒93 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅スワンS(2着)11秒88→11秒70→11秒68 ③ 芝

19年1着・12秒03→12秒10→12秒13 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️カペラS(1着)11秒77→11秒55→12秒27 ①
☑️オータムリーフ(1着)11秒97→11秒60→11秒83 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲いは上がり順位 --は6位以下

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これにより根岸Sの攻略ポイントは‥

❶近年、逃げ馬の追走力数値は11秒55〜11秒83

❷近年の勝ち馬は直近で速い上がりを計測して好走。
基本的には『中盤』の緩みやすいレース質とする。

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ステップレースの逃げ馬の追走力数値

武蔵野S(15着)追走力数値11秒68
霜月S(11着)追走力数値11秒60
オータムリーフS(3着)追走力数値11秒68
御影S(16着)追走力数値11秒48
りんくうS(15着)追走力数値11秒50
コールドムーンS(16着)追走力数値11秒43
クイーン賞(3着)追走力数値12秒12

昨年は1枠①②番が逃げ番手でスムーズに隊列整う。
逃げ馬(16着)は11秒65→12秒00→12秒63 で・展開と
走破ラップバランスを作ったわけだが1着は
中盤で一旦緩まる✔︎11秒75→12秒00→11秒98 で勝利。
レースは 12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.4 。
近走で逃げた馬には②ヘリオス(2走前1着)11秒80、
⑨エクロジャイト(前走11着)12秒48、
⑪パライバトルマリン(前走3着)12秒12 らが挙がり
今年も『Hペースにはならない』でしょう。

それでは最終結論です。

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最終結論 Hペースにならなければ主役は決まり。
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まず、[勝ち切れない馬]として挙げるのは

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