【ラジオNIKKEI賞 GIII】❶逃げ馬の追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95。近年、逃げ馬は 1.1.2.2 と悪くない成績です。良馬場なら追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95と11秒台の追走力数値が計測されるのが基本。❷近年1着のレース質は中盤数値の緩む✔︎展開レース。
❶逃げ馬の追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95
23年(6着)追走力数値11秒95 1着12秒00(+0秒05)
22年(2着)追走力数値11秒80 1着11秒88(+0秒08)
21年(3着)追走力数値12秒13 1着12秒20(+0秒07) ※
20年(1着)追走力数値11秒92※ (逃げ切り)
19年(4着)追走力数値12秒22 1着12秒32(+0秒10)※
18年(3着)追走力数値11秒83 1着11秒88(+0秒05)
※稍重以下開催
近年、逃げ馬は 1.1.2.2 と悪くない成績です。
良馬場なら追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95と
11秒台の追走力数値が計測されるのが基本。
道悪競馬なら12秒13〜12秒22と数値自体は遅くなる。
1着は逃げ馬の追走力数値(序盤数値)と比較してみると
+0秒05 ⇄ +0秒10 直後を追走していた馬になっており
後方策を取る馬にとっては決め手も必須な条件。
逃げ馬が追走力数値11秒台のペースを誘発することで
展開が差し馬に向くことも確かではありますが
ペースを誘発した逃げ馬を含めても近年で当日、
上がり最速馬が『2勝+2着1回+3着2回』となり
上がり3位以内なら『6勝+2着2回+3着4回』である。
昨年の1.2着こそ、前走から距離延長ローテでしたが
近年は前走から距離短縮組 3.4.4 で同距離組 2.1.1 と
距離延長ローテはアテにしにくい部分はあります。
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❷近年1着のレース質は中盤数値の緩む✔︎展開レース
✔︎23年 12秒00→12秒07→11秒90 ②
・22年 11秒88→11秒97→11秒97 ③
✔︎21年 12秒20→12秒40→12秒07 ①※
✔︎20年 11秒92→12秒03→11秒98 ①※ (逃げ切り)
✔︎19年 12秒32→12秒47→12秒32 ②※
✔︎18年 11秒88→12秒27→11秒98 ③
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
20年は逃げ切りだったが逃げ馬自身も中盤数値を
一旦緩めることで勝ち争いに加われるレース質。
近年の逃げ馬は18.20.21.22年で馬券内になってるが
いずれの年も基本✔︎展開レースだったことが分かる。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒46】~11秒58~【11秒66】~11秒92 ②
【11秒60】~11秒72~【11秒80】~12秒00 ①
【11秒75】~12秒13~【12秒22】~12秒33 ①
【12秒01】~12秒21~【12秒23】~12秒24 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒88】~【11秒92】~12秒40~12秒93 ③
【11秒96】~【11秒96】~12秒03~12秒03 ②
【11秒98】~【12秒00】~12秒07~12秒30 ③
【11秒99】~【11秒99】~12秒29~12秒29 ②
【12秒05】~【12秒05】~12秒12~12秒12 ②
【12秒06】~【12秒07】~12秒43~12秒44 ③
【12秒25】~【12秒31】~12秒60~13秒08 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒96】~12秒16~12秒21~【12秒59】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は6月29日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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ラジオNIKKEI賞 最終結論
❶逃げ馬の追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95
23年(6着)追走力数値11秒95 1着12秒00(+0秒05)
22年(2着)追走力数値11秒80 1着11秒88(+0秒08)
21年(3着)追走力数値12秒13 1着12秒20(+0秒07) ※
20年(1着)追走力数値11秒92※ (逃げ切り)
19年(4着)追走力数値12秒22 1着12秒32(+0秒10)※
18年(3着)追走力数値11秒83 1着11秒88(+0秒05)
※稍重以下開催
近年、逃げ馬は 1.1.2.2 と悪くない成績です。
良馬場なら追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95と
11秒台の追走力数値が計測されるのが基本。
道悪競馬なら12秒13〜12秒22と数値自体は遅くなる。
1着は逃げ馬の追走力数値(序盤数値)と比較してみると
+0秒05 ⇄ +0秒10 直後を追走していた馬になっており
後方策を取る馬にとっては決め手も必須な条件。
逃げ馬が追走力数値11秒台のペースを誘発することで
展開が差し馬に向くことも確かではありますが
ペースを誘発した逃げ馬を含めても近年で当日、
上がり最速馬が『2勝+2着1回+3着2回』となり
上がり3位以内なら『6勝+2着2回+3着4回』である。
昨年の1.2着こそ、前走から距離延長ローテでしたが
近年は前走から距離短縮組 3.4.4 で同距離組 2.1.1 と
距離延長ローテはアテにしにくい部分はあります。
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❷近年1着のレース質は中盤数値の緩む✔︎展開レース
✔︎23年 12秒00→12秒07→11秒90 ②
・22年 11秒88→11秒97→11秒97 ③
✔︎21年 12秒20→12秒40→12秒07 ①※
✔︎20年 11秒92→12秒03→11秒98 ①※ (逃げ切り)
✔︎19年 12秒32→12秒47→12秒32 ②※
✔︎18年 11秒88→12秒27→11秒98 ③
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
20年は逃げ切りだったが逃げ馬自身も中盤数値を
一旦緩めることで勝ち争いに加われるレース質。
近年の逃げ馬は18.20.21.22年で馬券内になってるが
いずれの年も基本✔︎展開レースだったことが分かる。
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これにより、ラジオNIKKEI賞の攻略ポイントは
❶逃げ馬の追走力数値(序盤数値)は11秒80〜11秒95
❷近年1着のレース質は中盤数値の緩む✔︎展開レース
それでは最終結論です。
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最終結論 下位人気からの下剋上。好勝負に期待
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