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【函館スプリントS GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒93〜11秒13。逃げ馬が連対圏に入るには数値上、追走力数値11秒03〜であり流石に10秒台はキツい。❷近年1着は☑️・展開レースを走破が条件となり、近走も追走力数値(序盤数値)11秒50以内+☑️展開レース好走の経験ほしい


近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒93〜11秒13


23年(8着)追走力数値11秒10 1着1分08秒2
内前有利の展開から1着は外目追走→直線外差し。
例年より外差し利いた印象で能力も抜けてた可能性。

22年(16着)追走力数値10秒93 1着1分07秒2
前有利の展開から1着は早め先頭で押し切り。
2着は4コーナー中団+外目進出もポジションの差。

20年(2着)追走力数値11秒13 1着1分07秒5
内前有利の展開から1着は2番手から抜け出した。
2着も前にポジションを取って伸びるも差は詰まらず。

19年(1着)追走力数値11秒47 1着1分08秒4
内前有利の展開から1.2番手がそのまま1.2着。
3着は4コーナー外目を回して伸びるも差が詰まらず。

18年(1着)追走力数値11秒03 1着1分07秒6
内前有利の展開から1着は逃げ切り勝ち。中団外差しを
狙った馬はことごとく伸び切れずに敗退した。

※21年は札幌開催 ※※19年は6頭の除外の7頭立て

近年、逃げ馬の追走力数値が最速だったのは22年の
10秒93である。逃げ馬が連対圏に入るには数値上、
追走力数値11秒03〜であり流石に10秒台はキツい。
基本的に内前有利の展開およびトラックバイアスだが
ペースを落とせなければ待機組に展開が向く可能性。

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❷近年1着は☑️・展開レースを走破が条件となり、
近走も追走力数値(序盤数値)11秒50以内+☑️展開好走

☑️23年 11秒27→11秒15→11秒73 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️春雷S(2着)11秒33→11秒25→11秒73 ④
?・オーシャンS(12着)11秒33→11秒35→11秒60 --
☑️3勝C(1着)11秒50→11秒30→11秒60 ②

・22年 11秒03→11秒05→11秒47 ⑥
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎桜花賞(3着)11秒82→12秒10→11秒68 --
・フィリーズR(2着)11秒38→11秒40→11秒60 ②
?✔︎阪神JF(5着)12秒04→12秒45→12秒04 ④
☑️ファンタジーS(2着)11秒65→11秒50→11秒70 ①

☑️20年 11秒20→11秒10→11秒37 ④
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️高松宮記念(3着)11秒67→11秒35→11秒50 ③
☑️阪急杯(3着)11秒45→11秒40→11秒55 --
✔︎京都金杯(2着)11秒98→12秒05→11秒86 ①
?✅マイルCS(10着)11秒96→11秒75→11秒70 ⑤

☑️19年 11秒47→11秒20→11秒33 ④
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️韋駄天S(6着)10秒90→10秒20→11秒40 --
?☑️鞍馬S(5着)11秒40→10秒85→11秒33 ④
☑️春雷S(3着)11秒53→11秒00→11秒30 ③
?☑️オーシャンS(11着)11秒20→11秒10→12秒07 --

・18年 11秒03→11秒10→11秒50 ⑦
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️京王杯SC(12着)11秒43→11秒20→11秒45 --
?・高松宮記念(6着)11秒10→11秒20→11秒83 --
☑️シルクロードS(2着)11秒33→11秒10→11秒53 --
?☑️京阪杯(7着)11秒53→11秒15→11秒57 --

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
※稍重以下開催

当舞台は中盤数値が最も速まる☑️展開レースになるか
終盤数値にかけ落ち込む消耗度の高い・展開レース。
好走馬は近走レースにおいても追走力数値(序盤数値)が
速く問われたレース質で好走してきたことが条件で
強いて言うなら追走力数値11秒50以内を問われた
レース質で好走してきた馬が良さそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにより、函館SSの攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒93〜11秒13

❷近年1着は☑️・展開レースを走破が条件となり、
近走も追走力数値(序盤数値)11秒50以内+☑️展開好走


過去4年の道中平均ラップ

10秒93~【11秒37】〜11秒40~【11秒83】

過去4年の3着内12頭の好走パターン

① ◯〜◯~【】〜【】  1勝、2着3回     
② ◯〜【】〜【】〜◯   2勝      3着1回
③ ◯〜【】〜◯~【】          3着1回
④【】〜【】〜◯~◯    2着1回、3着2回
⑤【】〜◯〜◯〜【】  1勝          

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① ◯〜◯~【】〜【】 1勝、2着3回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒17~11秒23~【11秒53】~【11秒63】①
11秒20~11秒33~【11秒50】~【11秒60】②
11秒23~11秒50~【11秒53】~【11秒60 】②
11秒33~11秒37~【11秒50】~【11秒57】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アサカラキング
11秒00~11秒38~【11秒57】~【11秒60】
シュバルツカイザー
11秒17~11秒17~【11秒57】~【11秒57】
カルネアサーダ
11秒30~11秒30~【11秒53】~【11秒53】
ビッグシーザー
11秒33~11秒43~【11秒57】~【11秒63】
キミワクイーン
11秒40~11秒40~【11秒73】~【11秒73】
シナモンスティック
11秒43~11秒43~【11秒93】~【11秒93】
セッション
11秒50~11秒50~【12秒04】~【12秒04】
カルロヴェローチェ
11秒80~11秒80~【11秒98】~【11秒98】

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② ◯〜【】〜【】〜◯ 2勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒38~【11秒60】~【11秒68】~11秒82 ①
11秒45~【11秒50】~【11秒86】~11秒98 ①
11秒47~【11秒50】~【11秒57】~11秒63 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ウイングレイテスト
11秒38~【11秒40】~【11秒45】~11秒54
オーキッドロマンス
11秒38~【11秒43】~【11秒63】~11秒80

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③ ◯〜【】〜◯~【】         3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒07~【11秒60】~11秒77~【12秒00】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

オタルエバー
11秒30~【11秒30】~11秒40~【12秒03】
サウザンサニー
11秒47~【11秒47】~11秒53~【11秒67】

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④【】〜【】〜◯~◯    2着1回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒30】~【11秒33】~11秒40~11秒53 ③
【11秒38】~【11秒43】~11秒43~11秒68 ③
【11秒83】~【11秒83】~11秒90~11秒90 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ジャスティンスカイ
【11秒07】~【11秒07】~11秒33~11秒33
プルパレイ
【11秒10】~【11秒10】~11秒43~11秒43
サトノレーヴ
【11秒20】~【11秒23】~11秒30~11秒43
レイベリング
【11秒53】~【11秒53】~11秒63~11秒63

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⑤【】〜◯〜◯〜【】  1勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒27】~11秒50~11秒57~【11秒60】①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ゾンニッヒ
【11秒40】~11秒47~11秒57~【11秒73】

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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
カイザーメランジェ
ジュビリーヘッド
スコールユニバンス
ディヴィナシオン
マイネルジェロディ
マテンロウオリオン

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以上が無料掲載分です。
最終結論は6月8日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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開幕週から終盤数値の遅くなる・展開レース

函館スプリントS 最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒93〜11秒13

23年(8着)追走力数値11秒10 1着1分08秒2
内前有利の展開から1着は外目追走→直線外差し。
例年より外差し利いた印象で能力も抜けてた可能性。

22年(16着)追走力数値10秒93 1着1分07秒2
前有利の展開から1着は早め先頭で押し切り。
2着は4コーナー中団+外目進出もポジションの差。

20年(2着)追走力数値11秒13 1着1分07秒5
内前有利の展開から1着は2番手から抜け出した。
2着も前にポジションを取って伸びるも差は詰まらず。

19年(1着)追走力数値11秒47 1着1分08秒4
内前有利の展開から1.2番手がそのまま1.2着。
3着は4コーナー外目を回して伸びるも差が詰まらず。

18年(1着)追走力数値11秒03 1着1分07秒6
内前有利の展開から1着は逃げ切り勝ち。中団外差しを
狙った馬はことごとく伸び切れずに敗退した。

※21年は札幌開催 ※※19年は6頭の除外の7頭立て

近年、逃げ馬の追走力数値が最速だったのは22年の
10秒93である。逃げ馬が連対圏に入るには数値上、
追走力数値11秒03〜であり流石に10秒台はキツい。
基本的に内前有利の展開およびトラックバイアスだが
ペースを落とせなければ待機組に展開が向く可能性。

当レースに限らず逃げ馬の追走力数値が年々速まる
レース質になってきていると思います。あくまでも、
上記の逃げ馬の追走力数値は参考にして、今年は更に
速まる追走力数値を計測してくる可能性は十分ある。

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❷近年1着は☑️・展開レースを走破が条件となり、
近走も追走力数値(序盤数値)11秒50以内+☑️展開好走

☑️23年 11秒27→11秒15→11秒73 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️春雷S(2着)11秒33→11秒25→11秒73 ④
?・オーシャンS(12着)11秒33→11秒35→11秒60 --
☑️3勝C(1着)11秒50→11秒30→11秒60 ②

・22年 11秒03→11秒05→11秒47 ⑥
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎桜花賞(3着)11秒82→12秒10→11秒68 --
・フィリーズR(2着)11秒38→11秒40→11秒60 ②
?✔︎阪神JF(5着)12秒04→12秒45→12秒04 ④
☑️ファンタジーS(2着)11秒65→11秒50→11秒70 ①

☑️20年 11秒20→11秒10→11秒37 ④
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️高松宮記念(3着)11秒67→11秒35→11秒50 ③
☑️阪急杯(3着)11秒45→11秒40→11秒55 --
✔︎京都金杯(2着)11秒98→12秒05→11秒86 ①
?✅マイルCS(10着)11秒96→11秒75→11秒70 ⑤

☑️19年 11秒47→11秒20→11秒33 ④
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️韋駄天S(6着)10秒90→10秒20→11秒40 --
?☑️鞍馬S(5着)11秒40→10秒85→11秒33 ④
☑️春雷S(3着)11秒53→11秒00→11秒30 ③
?☑️オーシャンS(11着)11秒20→11秒10→12秒07 --

・18年 11秒03→11秒10→11秒50 ⑦
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️京王杯SC(12着)11秒43→11秒20→11秒45 --
?・高松宮記念(6着)11秒10→11秒20→11秒83 --
☑️シルクロードS(2着)11秒33→11秒10→11秒53 --
?☑️京阪杯(7着)11秒53→11秒15→11秒57 --

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
※稍重以下開催

当舞台は中盤数値が最も速まる☑️展開レースになるか
終盤数値にかけ落ち込む消耗度の高い・展開レース。
好走馬は近走レースにおいても追走力数値(序盤数値)が
速く問われたレース質で好走してきたことが条件で
強いて言うなら追走力数値11秒50以内を問われた
レース質で好走してきた馬が良さそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにより、函館SSの攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒93〜11秒13

❷近年1着は☑️・展開レースを走破が条件となり、
近走も追走力数値(序盤数値)11秒50以内+☑️展開好走

それでは最終結論です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終結論 開幕週ながら終盤数値にかけて落ち込む馬場
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8日(土)11R函館日刊スポーツ杯は同距離芝1200mで
1着と逃げ馬の走破ラップバランスを見てみると
逃げ(13着)11秒10→11秒45→12秒00
1着 11秒27→11秒45→11秒77 となりレースラップは
11.7 - 10.4 - 11.2 - 11.7 - 11.6 - 12.0 でした。
序盤数値→終盤数値にかけて徐々に数値の落ち込む

・展開レースになりました。

同距離なら1R(3歳未勝利)も。走破ラップバランスは
逃げ(1着)11秒23→11秒30→11秒40 でレースラップは
11.8 - 10.7 - 11.2 - 11.4 - 11.3 - 11.5 でした。
開幕週らしく前有利のトラックバイアスでしたが
こちらも序盤数値→終盤数値にかけて数値の落ち込む

・展開レースになりました。

各々、1着は追走力数値(序盤数値)11秒23〜11秒27で
中盤数値→終盤数値は数値の落ち込む消耗度の高い
レース質になっていた印象を受けました。
そうなると函館SSも序盤数値→終盤数値にかけて
数値の落ち込む・展開レース好走馬および経験値、
または中盤数値が最も速まる☑️展開レース好走および
経験値を重視しておきたいレースになるのでしょう。


▲③アサカラキング 斎藤57kg
11秒00~11秒38~【11秒57】~【11秒60】

❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒93〜11秒13
前走の追走力数値(序盤数値)は11秒00で逃げて1着。
これにより今回の追走力範囲は
『10秒93〜11秒13』が予測され、前走比で
追走力数値がほぼ同等の1戦になるでしょう。

❷近年1着は☑️・展開レースを走破が条件となり、
近走も追走力数値(序盤数値)11秒50以内+☑️展開好走

↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️モルガナイトS(1着)11秒00→11秒00→11秒57 ⑤
・阪急杯(2着)11秒33→11秒40→11秒83 ④
✔︎3勝C(1着)11秒45→11秒80→11秒73 ④
・(✔︎)2勝C(1着)11秒38→11秒60→11秒60 --
✔︎1勝C(1着)11秒78→11秒80→11秒68 --
ーーーーーここから逃げる競馬ーーーーー
?・1勝C(11着)12秒30→12秒93→12秒94 --

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

土曜日の芝1200mの2鞍を見てみると
各々、1着は追走力数値(序盤数値)11秒23〜11秒27で
中盤数値→終盤数値は数値の落ち込む消耗度の高い
レース質になっていた印象ですし、函館SS自体も
序盤数値→終盤数値にかけて数値の落ち込むような

・展開レースなら逃げ切りはやや厳しく映る。

◎○2頭に勝ち負けを意識できる☆評価は‥

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