【アーリントンC GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒96。また、19年のように逃げ馬はいかに追走力数値を遅くできるかで結果が大きく異なる。❷前走1201m〜1799m出走馬が好成績を残す。❸朝日杯FS経験馬→今回追走ペースDOWN戦に対抗可能なら‥。本命は前走✔︎展開レースを好走した潜在能力ある馬
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒54〜11秒74
23年(11着)追走力数値11秒54 ※ 18頭立て
22年(18着)追走力数値11秒70 18頭立て
21年(4着)追走力数値11秒84 ※ 18頭立て
20年(12着)追走力数値11秒54 ※ 12頭立て
19年(1着)追走力数値11秒96 18頭立て
18年(13着)追走力数値11秒74 13頭立て
※稍重以下開催
逃げ切り勝ちの19年は追走力数値11秒96と
比較的スローな展開での勝利。21年も19年に次いで
遅い追走力数値11秒84で4着と逃げ馬はいかに
追走力数値を遅くできるかで結果が大きく異なる。
比較的、頭数は揃う傾向がありますから頭数が
増えることによるポジション争いは起こりやすい。
逃げ馬の追走力数値は速めに設定します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❷前走1201m〜1799m出走馬が好成績を残す。
ポイント❶で挙げた近6年で見てみると
条件に該当した馬が5勝+2着4回+3着5回です。
1800m以上だった馬は阪神外回りや東京コースで
直線トップスピード+瞬発力戦に出走していた馬や
逃げ先行策を取れる豊富なスピードを持つ馬です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❸朝日杯FS経験馬→今回追走ペースDOWN戦
該当6年のうち4年は前走朝日杯FS組が1着です。
追走力数値変動を見てみると朝日杯FSで計測した
追走力数値より当日は追走力数値が遅くなり、
所謂、『追走ペースDOWN戦』に対応可能な馬が◯。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これによりアーリントンCの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒96
❷前走1201m〜1799m出走馬が好成績を残す。
❸朝日杯FS経験馬→今回追走ペースDOWN戦
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒40】~11秒62~【12秒10】~12秒13 ③
【11秒48】~11秒64~【11秒78】~12秒26 ①
【11秒53】~11秒68~【12秒18】~12秒66 ②
【11秒64】~11秒66~【11秒78】~11秒82 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒48】~11秒60~11秒83~【12秒05】 ①
【11秒58】~11秒68~11秒75~【11秒80】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒43】~【11秒55】~11秒67~11秒80 ③
【11秒62】~【11秒70】~11秒98~12秒22 ②
【12秒05】~【12秒16】~12秒17~12秒74 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒28~【12秒03】~【12秒13】~12秒44 ②
11秒82~【11秒88】~【12秒00】~12秒50 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒52~11秒63~【11秒80】~【11秒96】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上が無料掲載分です。
最終結論は4月12日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
オープンチャット【参加無料】
「血統背景&ラップ適性の注目馬🐎」
https://line.me/ti/g2/ZlIwg0_hMn3yGN4sSY9Myg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
アーリントンC 最終結論
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒54〜11秒74
23年(11着)追走力数値11秒54 ※ 18頭立て
22年(18着)追走力数値11秒70 18頭立て
21年(4着)追走力数値11秒84 ※ 18頭立て
20年(12着)追走力数値11秒54 ※ 12頭立て
19年(1着)追走力数値11秒96 18頭立て
18年(13着)追走力数値11秒74 13頭立て
※稍重以下開催
逃げ切り勝ちの19年は追走力数値11秒96と
比較的スローな展開での勝利。21年も19年に次いで
遅い追走力数値11秒84で4着と逃げ馬はいかに
追走力数値を遅くできるかで結果が大きく異なる。
比較的、頭数は揃う傾向がありますから頭数が
増えることによるポジション争いは起こりやすい。
逃げ馬の追走力数値は速めに設定します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❷前走1201m〜1799m出走馬が好成績を残す。
ポイント❶で挙げた近6年で見てみると
条件に該当した馬が5勝+2着4回+3着5回です。
1800m以上だった馬は阪神外回りや東京コースで
直線トップスピード+瞬発力戦に出走していた馬や
逃げ先行策を取れる豊富なスピードを持つ馬です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❸朝日杯FS経験馬→今回追走ペースDOWN戦
該当6年のうち4年は前走朝日杯FS組が1着です。
追走力数値変動を見てみると朝日杯FSで計測した
追走力数値より当日は追走力数値が遅くなり、
所謂、『追走ペースDOWN戦』に対応可能な馬が◯。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❹近年1着馬の近走の走破ラップは✔︎展開レース。
☑️23年 11秒86→11秒80→11秒96 ② ※
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎京王杯2歳S(1着)11秒68→11秒80→11秒58 --
✔︎22年 11秒82→12秒10→11秒68 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎朝日杯FS(3着)11秒82→12秒00→11秒88 ②
✔︎21年 11秒88→12秒25→11秒90 ④ ※
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅デ2歳S(2着)11秒64→11秒55→11秒48 ②
・20年 11秒62→11秒75→12秒04 ① ※
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・朝日杯FS(2着)11秒62→11秒70→11秒92 ③
✔︎19年 11秒96→12秒40→11秒84 --
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎フィリーズR(0.1 4着)11秒73→11秒90→11秒80 --
✔︎18年 11秒84→12秒10→11秒78 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎朝日杯FS(3着)11秒98→12秒05→11秒74 ③
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これによりアーリントンCの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒96
❷前走1201m〜1799m出走馬が好成績を残す。
❸朝日杯FS経験馬→今回追走ペースDOWN戦。
❹近年1着馬の近走の走破ラップは✔︎展開レース。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終結論 ✔︎展開レース(巧者)を狙い打ちするレース
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先週桜花賞も同距離+同舞台で行われ、通過ラップは
12.5 - 10.8 - 11.2 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 11.2 - 11.5 で
◎ステレンボッシュが勝ち切りました。
勝ち時計1分32秒2は前日の阪神牝馬Sより0.8速く、
12.6 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 12.1 - 11.3 - 10.8 - 11.4 だった
阪神牝馬Sと比較しても1F目を除いて12秒台のない、
より締まったレースだったように映る。流石はG1。
✔︎桜花賞1着 11秒76→11秒80→11秒54
✔︎阪神牝馬S 1着 12秒00→12秒05→11秒52
アーリントンCはポイント❹からも分かるように
✔︎展開レースが基本。勝ち馬も近走で✔︎展開レースを
好走してきた馬がそのまま直結する傾向もあります。
レース質は桜花賞より阪神牝馬Sに近いと思われる。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
上記のように近走✔︎展開レース好走馬だった2頭。
そして前走も✔︎展開レースを勝ってタイトルを得た。
例えば、
上位人気が予想される③ディスペランツァは‥
ここから先は
¥ 200
いただいたサポートは今後の還元企画の為に貯めさせてもらいます😊その際は是非、ご参加下さい🤲