【高松宮記念 GI】❶過去の逃げ馬の追走力数値は馬場状態で変動する。良馬場での逃げ馬の追走力数値は10秒90〜11秒13。稍重以下で逃げ馬の追走力数値は11秒13〜11秒40。❷近4走で追走力数値(青数値)11秒50以内の経験値。16〜23年の8年間でこの条件をクリアしていた馬は8勝+2着7回+3着8回。❸1着傾向+馬場状態別での走破ラップバランスは『☑️展開レース』が基本で良馬場+✔︎展開レース。稍重以下+・展開レース経験馬が良さそう。
❶過去の逃げ馬の追走力数値は『馬場状態』で変動する。
良馬場での逃げ馬の追走力数値は10秒90〜11秒13
稍重以下で逃げ馬の追走力数値は11秒13〜11秒40
23年(9着)追走力数値11秒87 ※
22年(6着)追走力数値11秒13 ※
21年(5着)追走力数値11秒37 ※
20年(1着)追走力数値11秒40 ※
19年(15着)追走力数値11秒07
さらに遡ってみると‥
18年(18着)追走力数値11秒13
17年(15着)追走力数値11秒27 ※
16年(16着)追走力数値10秒90
15年(15着)追走力数値11秒33 ※
※稍重以下
逃げ馬は20年1着(追走力数値11秒40)はあるものの、
トータルで逃げ馬の成績は良いとは言えませんね。
『追走力数値11秒39以内』だと馬券内0頭です。
また昨年は不良馬場で追走力数値は上記の年の中で
最も遅い追走力数値11秒87で参考数値から外します。
良馬場開催より稍重以下での開催が多いレース。
今年も馬場およびトラックバイアスには注視したい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❷近4走で追走力数値(青数値)11秒50以内の経験値
23年も 1着 前走11秒40 2着 前走11秒47 となり
『16〜23年の8年間でこの条件をクリアしていた馬は
8勝+2着7回+3着8回になっています。』
裏を返せば追走力数値11秒50以内を近4走で
計測していない馬は過去7年で2着1回と大不振です。
※17年2着レッツゴードンキ以降、馬券内0頭。
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❸1着傾向+馬場状態別での走破ラップバランスは
『☑️展開レース』が基本で良馬場+✔︎展開レース。
稍重以下+・展開レース経験馬が良さそう。
まずは過去を遡って『良馬場』開催時の1着馬傾向は
近走☑️+✔︎展開レース好走馬が良さそうです。
19年
・11秒23→11秒25→11秒37 ④ ポジション 4-5
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️阪急杯(7着)11秒50→11秒30→11秒60 --
☑️阪神C(2着)11秒60→11秒40→11秒60 ③
?✔︎オーロC(5着)11秒65→11秒80→11秒58 --
?✔︎NHKマイルC(4着)11秒62→11秒80→11秒72 --
18年
☑️11秒33→11秒20→11秒73 ④ ポジション 6-6
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️シルクロードS(1着)11秒47→11秒00→11秒43 ③
?☑️スプリンターズS(12着)11秒40→11秒05→11秒47 --
☑️セントウルS(1着)11秒37→10秒95→11秒23 --
?・北九州記念(5着)11秒07→11秒30→11秒63 ⑤
16年
☑️11秒10→10秒85→11秒33 ③ ポジション 4-4
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️シルクロードS(5着)11秒70→10秒95→11秒60 ③
✔︎阪神C(3着)11秒75→11秒80→11秒70 ⑤
☑️京阪杯(2着)11秒53→10秒85→11秒13 ①
☑️オパールS(1着)11秒17→10秒90→11秒27 ③
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
良馬場開催の1着馬は基本的に前ポジションに位置し
上がり4位以内でまとめられる持続末脚型が良い。
また、✔︎展開レース(中盤が緩む)を好走してると+。
近年『道悪』開催を見るとレース質は☑️展開レースで
近走も☑️展開レース好走が最低条件になりそう。
23年(不良)
☑️12秒00→11秒70→11秒97 ⑤ ポジション 7-5
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️シルクロードS(2着)11秒40→11秒10→11秒17 ②
?☑️タンザナイトS(4着)11秒57→11秒05→11秒73 ②
?☑️京阪杯(7着)11秒47→10秒95→11秒60 --
?・スプリンターズS(10着)10秒93→11秒05→11秒87 --
22年(重)
☑️11秒47→11秒00→11秒63 ② ポジション 15-14
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️オーシャンS(2着)11秒50→11秒10→11秒53 ①
☑️シルクロードS(3着)11秒67→11秒20→11秒57 ①
☑️タンザナイトS(1着)11秒77→11秒05→11秒57 ①
☑️オパールS(2着)11秒73→11秒10→11秒37 ①
21年(重)
☑️11秒63→11秒35→11秒70 ① ポジション 10-9
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️スプリンターズS(2着)11秒20→11秒15→11秒93 --
☑️セントウルS(1着)11秒27→11秒15→11秒63 ⑤
?・安田記念(8着)11秒46→11秒55→11秒64 --
✅京王杯SC(1着)11秒68→11秒50→11秒15 ④
20年(重) 1着降着により繰り上がり
☑️11秒40→11秒35→11秒50 ⑧ ポジション 1-1
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️シルクロードS(4着)11秒30→11秒00→11秒77 --
?☑️京阪杯(8着)11秒40→11秒20→11秒80 --
・スプリンターズS(2着)10秒93→11秒05→11秒47 --
?・北九州記念(4着)10秒96→11秒40→11秒93 --
20年の逃げ切りを除けば差しも決まるレースになる。
良馬場開催とは脚質も異なると言ってもいいですね。
ただ、基本的に良馬場でも稍重以下でもレース質は
『☑️展開レース』が基本になるのが共通点であり
良馬場なら前有利、稍重以下なら差し有利の可能性。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒15】~11秒27~【11秒63】~11秒68 ①
【11秒17】~11秒17~【11秒43】~11秒47 ②
【11秒35】~11秒48~【11秒54】~11秒72 ②
【11秒37】~11秒50~【11秒53】~11秒73 ①
【11秒38】~11秒48~【11秒80】~11秒94 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒30】~11秒35~11秒60~【11秒72】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒17】~【11秒17】~11秒40~11秒40 ①
【11秒40】~【11秒44】~11秒45~11秒78 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
10秒93~11秒30~【11秒47】~【11秒93】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒40~【11秒48】~11秒53~【11秒67】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒20~【11秒28】~【11秒83】~12秒03 ③
11秒45~【11秒55】~【11秒86】~11秒98 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は3月23日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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ラップ数値表については評価馬のみ
最終結論内で公開する形になります。
高松宮記念 最終結論
❶過去の逃げ馬の追走力数値は馬場状態で変動する。
良馬場での逃げ馬の追走力数値は10秒90〜11秒13
稍重以下で逃げ馬の追走力数値は11秒13〜11秒40
23年(9着)追走力数値11秒87 ※
22年(6着)追走力数値11秒13 ※
21年(5着)追走力数値11秒37 ※
20年(1着)追走力数値11秒40 ※
19年(15着)追走力数値11秒07
さらに遡ってみると‥
18年(18着)追走力数値11秒13
17年(15着)追走力数値11秒27
16年(16着)追走力数値10秒90
15年(15着)追走力数値11秒33
※稍重以下
逃げ馬は20年1着(追走力数値11秒40)はあるものの、
トータルで逃げ馬の成績は良いとは言えませんね。
『追走力数値11秒39以内』だと馬券内0頭です。
また昨年は不良馬場で追走力数値は上記の年の中で
最も遅い追走力数値11秒87で参考数値から外します。
良馬場開催より稍重以下での開催が多いレース。
今年も馬場およびトラックバイアスには注視したい。
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❷近4走で追走力数値(青数値)11秒50以内の経験値
23年も 1着 前走11秒40 2着 前走11秒47 となり
16〜23年の8年間でこの条件をクリアしていた馬は
8勝+2着7回+3着8回になっています。
裏を返せば追走力数値11秒50以内を近4走で
計測していない馬は過去7年で2着1回と大不振です。
※17年2着レッツゴードンキ以降、馬券内0頭。
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❸1着傾向+馬場状態別での走破ラップバランスは
『☑️展開レース』が基本で良馬場+✔︎展開レース。
稍重以下+・展開レース経験馬が良さそう。
まずは過去を遡って『良馬場』開催時の1着馬傾向は
近走☑️+✔︎展開レース好走馬が良さそうです。
19年
・11秒23→11秒25→11秒37 ④ ポジション 4-5
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️阪急杯(7着)11秒50→11秒30→11秒60 --
☑️阪神C(2着)11秒60→11秒40→11秒60 ③
?✔︎オーロC(5着)11秒65→11秒80→11秒58 --
?✔︎NHKマイルC(4着)11秒62→11秒80→11秒72 --
18年
☑️11秒33→11秒20→11秒73 ④ ポジション 6-6
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️シルクロードS(1着)11秒47→11秒00→11秒43 ③
?☑️スプリンターズS(12着)11秒40→11秒05→11秒47 --
☑️セントウルS(1着)11秒37→10秒95→11秒23 --
?・北九州記念(5着)11秒07→11秒30→11秒63 ⑤
16年
☑️11秒10→10秒85→11秒33 ③ ポジション 4-4
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️シルクロードS(5着)11秒70→10秒95→11秒60 ③
✔︎阪神C(3着)11秒75→11秒80→11秒70 ⑤
☑️京阪杯(2着)11秒53→10秒85→11秒13 ①
☑️オパールS(1着)11秒17→10秒90→11秒27 ③
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
良馬場開催の1着馬は基本的に前ポジションに位置し
上がり4位以内でまとめられる持続末脚型が良い。
また、✔︎展開レース(中盤が緩む)を好走してると+。
近年『道悪』開催を見るとレース質は☑️展開レースで
近走も☑️展開レース好走が最低条件になりそう。
23年(不良)
☑️12秒00→11秒70→11秒97 ⑤ ポジション 7-5
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️シルクロードS(2着)11秒40→11秒10→11秒17 ②
?☑️タンザナイトS(4着)11秒57→11秒05→11秒73 ②
?☑️京阪杯(7着)11秒47→10秒95→11秒60 --
?・スプリンターズS(10着)10秒93→11秒05→11秒87 --
22年(重)
☑️11秒47→11秒00→11秒63 ② ポジション 15-14
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️オーシャンS(2着)11秒50→11秒10→11秒53 ①
☑️シルクロードS(3着)11秒67→11秒20→11秒57 ①
☑️タンザナイトS(1着)11秒77→11秒05→11秒57 ①
☑️オパールS(2着)11秒73→11秒10→11秒37 ①
21年(重)
☑️11秒63→11秒35→11秒70 ① ポジション 10-9
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️スプリンターズS(2着)11秒20→11秒15→11秒93 --
☑️セントウルS(1着)11秒27→11秒15→11秒63 ⑤
?・安田記念(8着)11秒46→11秒55→11秒64 --
✅京王杯SC(1着)11秒68→11秒50→11秒15 ④
20年(重) 1着降着により繰り上がり
☑️11秒40→11秒35→11秒50 ⑧ ポジション 1-1
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️シルクロードS(4着)11秒30→11秒00→11秒77 --
?☑️京阪杯(8着)11秒40→11秒20→11秒80 --
・スプリンターズS(2着)10秒93→11秒05→11秒47 --
?・北九州記念(4着)10秒96→11秒40→11秒93 --
20年の逃げ切りを除けば差しも決まるレースになる。
良馬場開催とは脚質も異なると言ってもいいですね。
ただ、基本的に良馬場でも稍重以下でもレース質は
『☑️展開レース』が基本になるのが共通点であり
良馬場なら前有利、稍重以下なら差し有利の可能性。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
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これにより高松宮記念の攻略ポイントとしては‥
❶過去の逃げ馬の追走力数値は馬場状態で変動する。
良馬場での逃げ馬の追走力数値は10秒90〜11秒13
稍重以下で逃げ馬の追走力数値は11秒13〜11秒40
❷近4走で追走力数値(青数値)11秒50以内の経験値
❸1着傾向+馬場状態別での走破ラップバランスは
『☑️展開レース』が基本で良馬場+✔︎展開レース。
稍重以下+・展開レース経験馬が良さそう。
そして❹には例年と異なる『舞台傾向』を予測する。
それでは最終結論です。
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最終結論 稍重以下と決め打ちした上で急浮上◎期待
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○対抗と共に高松宮記念で好走を。
❶過去の逃げ馬の追走力数値は馬場状態で変動する。
良馬場での逃げ馬の追走力数値は10秒90〜11秒13
稍重以下で逃げ馬の追走力数値は11秒13〜11秒40
まず今年の開催は20年に近い状況下にあり‥
ポイント❹として挙げておきたいのが下記となる。
❹『1回 中京 6日』での開催であることで重要視。
これに最も近い開催が20年の『1回 中京 8日』
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