【プロキオンS GIII】❶小倉開催時の逃げ馬は追走力数値11秒82〜11秒95。逃げ馬にとってはレース序盤→中盤にかけて速やかにペースダウンすることで馬券内に残せる可能性。❷小倉開催時の1着は走破ラップバランス✔︎・展開で距離短縮馬が馬券内5／6頭と好成績を残す。昨年◎リメイク2着🎯

今年は21.22年以来の小倉開催

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶小倉開催時の逃げ馬は追走力数値11秒82〜11秒95

今年と同じく小倉開催だった21.22年を参考にします。
22年(13着)追走力数値(序盤数値)11秒95 ※
走破ラップバランス ・11秒95→12秒13→12秒62
7.0 - 10.6 - 11.7 - 12.1 - 11.9 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.7
21年(3着)追走力数値(序盤数値)11秒82 ※
走破ラップバランス ✔︎11秒82→12秒03→12秒00
6.7 - 10.7 - 11.5 - 12.5 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.9 - 12.5
※稍重以下開催

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。

逃げ馬にとってはレース序盤→中盤にかけて速やかに
ペースダウンすることで馬券内に残せる可能性。

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❷小倉開催時の1着は走破ラップバランス✔︎・展開で
距離短縮馬が馬券内5／6頭と好成績を残す。

22年
1着・12秒02→12秒13→12秒43 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ｽﾚｲﾌﾟﾆﾙS(3着)12秒28→12秒18→12秒28 ③

2着・12秒05→12秒13→12秒45 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・マーチS(3着)12秒23→12秒37→12秒50 ⑤

3着・12秒05→12秒13→12秒46 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ｽﾚｲﾌﾟﾆﾙS(2着)12秒36→12秒18→12秒28 ①

21年
1着✔︎11秒89→12秒03→11秒95 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎3勝C(1着)12秒40→12秒58→12秒38 ②

2着✔︎11秒82→12秒03→12秒03 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
特になし

3着✔︎11秒82→12秒03→12秒08 ⑧
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・栗東S(3着)11秒43→11秒80→12秒38 ⑦

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

小倉開催時の馬券内6頭のうち5頭は前走から
距離短縮で参戦しており、距離延長から馬券内は
21年3着1頭だけになっている。

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これによりプロキオンSの攻略ポイントとしては‥

❶小倉開催時の逃げ馬は追走力数値11秒82〜11秒95

❷小倉開催時の1着は走破ラップバランス✔︎・展開で
距離短縮馬が馬券内5／6頭と好成績を残す。

過去４年の道中平均ラップ

稍重以下
11秒38～【11秒88】～12秒05～【12秒46】

過去４年の３着内12頭の好走パターン

① ◯〜◯～【】〜【】   ２勝、２着２回、３着２回
② ◯〜【】〜【】〜◯  １勝　　　　　　　　　　
③ ◯〜【】〜◯～【】 　　　　 　　　　３着１回
④【】〜◯～【】〜◯　　　　２着１回　　　　　
⑤【】〜【】〜◯～◯　１勝　　　　　　３着１回
⑥ 持ち道中平均ラップなし 　 ２着１回　　　　　

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① ◯〜◯～【】〜【】 ２勝、２着２回、３着２回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒27～11秒98〜【12秒03】～【12秒23】②
11秒43～11秒43～【12秒38】～【12秒38】③
11秒60～11秒98〜【12秒08】～【12秒20】①
11秒67～12秒13～【12秒53】～【12秒58】③
12秒23～12秒23～【12秒50】～【12秒50】②
12秒28～12秒28～【12秒28】～【12秒28】①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

スレイマン
11秒87～12秒28～【12秒33】～【12秒42】
ブラックアーメット
11秒91～12秒33～【12秒36】～【12秒43】
バスラットレオン
11秒95～11秒95～【12秒60】～【12秒60】
デシエルト
12秒15～12秒15～【12秒82】～【12秒82】
ブルーサン
12秒23～12秒25～【12秒30】～【12秒65】
レガーメぺスカ
12秒30～12秒30～【12秒68】～【12秒68】
ウェルカムニュース
12秒39～12秒39～【12秒76】～【12秒76】
ラインオブソウル
12秒38～12秒40～【12秒45】～【12秒80】
ゲンパチルシファー
12秒48～12秒48～【12秒57】～【12秒57】
テンカハル
12秒83～12秒83～【13秒00】～【13秒00】

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② ◯〜【】〜【】〜◯ １勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒70～【12秒10】～【12秒50】～12秒62 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ハピ
12秒46～【12秒47】～【12秒58】～12秒72

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③ ◯〜【】〜◯～【】 　　　　　　　　３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒40〜【12秒07】～12秒10～【12秒23】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ヴァンヤール
12秒07～【12秒35】～12秒45～【12秒53】

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④【】〜◯～【】〜◯　　　　２着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒50】～11秒54～【11秒54】～11秒64 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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⑤【】〜【】〜◯～◯　１勝　　　　　　３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒28】～【12秒28】～12秒36～12秒36 ③
【12秒38】～【12秒38】～12秒40～12秒40 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ヤマニンウルス
【12秒18】～【12秒45】～12秒45～12秒63

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⑥ 持ち道中平均ラップなし 　２着１回
グロリアムンディ
サイモンザナドゥ
マリオロード
メイショウダジン
リキサントライ
リプレーザ

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以上が無料掲載分です。
最終結論は７月６日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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プロキオンS　最終結論

21.22年は同舞台の小倉ダ1700m

近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶小倉開催時の逃げ馬は追走力数値11秒82〜11秒95

今年と同じく小倉開催だった21.22年を参考にします。

22年(13着)追走力数値(序盤数値)11秒95 ※
走破ラップバランス ・11秒95→12秒13→12秒62
7.0 - 10.6 - 11.7 - 12.1 - 11.9 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.7

21年(3着)追走力数値(序盤数値)11秒82 ※
走破ラップバランス ✔︎11秒82→12秒03→12秒00
6.7 - 10.7 - 11.5 - 12.5 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.9 - 12.5

※稍重以下開催

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。

逃げ馬にとってはレース序盤→中盤にかけて速やかに
ペースダウンすることで馬券内に残せる可能性。

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❷小倉開催時の1着は走破ラップバランス✔︎・展開で
距離短縮馬が馬券内5／6頭と好成績を残す。

22年
1着・12秒02→12秒13→12秒43 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ｽﾚｲﾌﾟﾆﾙS(3着)12秒28→12秒18→12秒28 ③

2着・12秒05→12秒13→12秒45 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・マーチS(3着)12秒23→12秒37→12秒50 ⑤

3着・12秒05→12秒13→12秒46 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ｽﾚｲﾌﾟﾆﾙS(2着)12秒36→12秒18→12秒28 ①

21年
1着✔︎11秒89→12秒03→11秒95 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎3勝C(1着)12秒40→12秒58→12秒38 ②

2着✔︎11秒82→12秒03→12秒03 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
特になし

3着✔︎11秒82→12秒03→12秒08 ⑧
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・栗東S(3着)11秒43→11秒80→12秒38 ⑦

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

小倉開催時の馬券内6頭のうち5頭は前走から
距離短縮で参戦しており、距離延長から馬券内は
21年3着1頭だけになっている。

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これによりプロキオンSの攻略ポイントとしては‥

❶小倉開催時の逃げ馬は追走力数値11秒82〜11秒95

❷小倉開催時の1着は走破ラップバランス✔︎・展開で
距離短縮馬が馬券内5／6頭と好成績を残す。

それでは最終結論です。

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最終結論　中盤数値の最も緩む✔︎展開レースなら
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土曜日の小倉ダ1700mは3歳上1勝Cがあり、
逃げ馬の追走力数値(序盤数値)12秒25が計測された。
特別、速い追走力数値ではありませんが1着の
走破ラップバランス12秒25→12秒50→12秒49で
レース質は中盤数値の緩む✔︎展開レースだった。