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【フラワーC GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒88〜12秒23。❷同距離+同舞台スプリングSは11秒95〜12秒18 で古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95。❸1着傾向は近走好走の走破ラップバランス✅✔︎。さらに末脚上位の馬が活躍している印象。上記5年でも20年を除けば当レースは✅展開レースで自身の好走レースとリンク(直結)傾向も見られる。


近年の好走馬およびラップ数値一覧

 ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒88〜12秒23

23年(8着)追走力数値12秒58 ※16頭立て 不良馬場
22年(10着)追走力数値12秒18 ※12頭立て
21年(13着)追走力数値12秒23 ※16頭立て
20年(10着)追走力数値11秒88 ※14頭立て
19年(1着)追走力数値12秒08 ※13頭立て

昨年は不良馬場により追走力数値も遅くなったが
毎年ほぼ同等の逃げ馬追走力数値になっています。
また、逃げ馬の追走力数値が速まれば20年のように
前走から距離短縮組の台頭が見られる。

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❷同距離+同舞台スプリングSは11秒95〜12秒18 で
古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95。

23年(4着)追走力数値11秒95 ※16頭立て 重馬場
22年(1着)追走力数値12秒18 ※13頭立て
21年(6着)追走力数値12秒52 ※15頭立て
20年(5着)追走力数値12秒58 ※10頭立て
19年(6着)追走力数値12秒02 ※16頭立て

追走力数値が不安定なので+1年の計5年から
逃げ馬追走力数値を出しました。

古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95

中山記念

24年(2着)追走力数値11秒75
23年(3着)追走力数値11秒95
22年(1着)追走力数値11秒52
21年(14着)追走力数値11秒60
20年(6着)追走力数値11秒83

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❸1着傾向は近走好走の走破ラップバランスが✅✔︎。

✅23年 12秒82→12秒63→12秒60 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅デイジー賞(1着)12秒52→12秒27→12秒08 ①
✅未勝利(1着)11秒96→11秒95→11秒86 ②

✅22年 12秒25→12秒07→11秒93 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)12秒70→12秒65→11秒78 ①
✅サウジアラビアRC(3着)12秒66→12秒45→11秒76 ①

✅21年 12秒30→12秒00→11秒97 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️フェアリーS(2着)11秒92→11秒45→11秒80 ③
✔︎未勝利(1着)12秒22→12秒33→12秒25 ①

☑️20年 11秒91→11秒83→12秒07 --
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎新馬戦(1着)12秒89→13秒08→12秒63 ④ 2000m

✅19年 12秒08→11秒97→11秒80 --
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎1勝C(1着)11秒66→11秒85→11秒84 ②
✅1勝C(2着)12秒38→12秒25→11秒72 ①
✅未勝利(1着)12秒48→12秒37→12秒05 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

近年の1着傾向としては近走好走レースが✅✔︎展開で
さらに末脚上位の馬が活躍している印象。
上記5年でも20年を除けば当レースは✅展開レースで
自身の好走レースとリンク(直結)傾向も見られる。

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これにより、フラワーCの現状での攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒88〜12秒23

❷同距離+同舞台スプリングSは11秒95〜12秒18 で
古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95。

❸1着傾向は近走好走の走破ラップバランスが✅✔︎。


過去4年の道中平均ラップ

11秒91〜【11秒93】~【12秒13】~12秒35

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯~◯ 2勝、2着3回、3着2回
②【】〜◯~【】〜◯ 1勝、2着1回     
③【】〜◯~◯~【】  1勝      3着1回
④ ◯~◯~【】〜【】           3着1回

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①【】〜【】〜◯~◯ 2勝、2着3回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒62】~【11秒76】~12秒28~12秒66 ①
【11秒72】~【11秒86】~12秒18~12秒86 ②
【11秒78】~【11秒90】~11秒98~12秒00 ②
【11秒82】~【12秒32】~12秒37~12秒55 ②
【11秒90】~【12秒00】~12秒30~12秒32 ③
【12秒18】~【12秒46】~12秒62~12秒70 ③
【12秒63】~【12秒63】~12秒89~12秒89 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ヒラボクミニー
【11秒80】~【11秒80】~12秒32~12秒32
カンティアーモ
【11秒82】~【11秒82】~11秒97~11秒97
ミアネーロ
【11秒90】~【11秒90】~12秒50~12秒50
フォーザボーイズ
【11秒92】~【11秒95】~12秒04~12秒20
ホーエリート
【12秒08】~【12秒32】~12秒50~12秒70
マルコタージュ
【12秒12】~【12秒12】~12秒70~12秒70
エルフストラック
【12秒16】~【12秒19】~12秒42~12秒49
スティックバイミー
【12秒57】~【12秒57】~13秒00~13秒00

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②【】〜◯~【】〜◯ 1勝、2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒86】~11秒96~【12秒08】~12秒52 ①
【12秒04】~12秒10~【12秒29】~12秒51 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

カニキュル
【12秒00】~12秒20~【12秒31】~12秒73

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③【】〜◯~◯~【】  1勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒66】~11秒92~11秒93~【12秒20】③
【11秒80】~11秒92~12秒22~【12秒25】①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

テリオスサラ
【11秒64】~12秒00~12秒03~【12秒10】

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④ ◯~◯~【】〜【】         3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒62~12秒62~【12秒78】~【12秒78】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

テリオスルル
12秒04~12秒04〜【12秒10】~【12秒10】
ラビットアイ
12秒13~12秒13〜【12秒18】~【12秒18】

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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
レリッシュ

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以上が無料掲載分です。
最終結論は3月15日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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フラワーC 最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒88〜12秒23

23年(8着)追走力数値12秒58 ※16頭立て 不良馬場
22年(10着)追走力数値12秒18 ※12頭立て
21年(13着)追走力数値12秒23 ※16頭立て
20年(10着)追走力数値11秒88 ※14頭立て
19年(1着)追走力数値12秒08 ※13頭立て

昨年は不良馬場により追走力数値も遅くなったが
毎年ほぼ同等の逃げ馬追走力数値になっています。
また、逃げ馬の追走力数値が速まれば20年のように
前走から距離短縮組の台頭が見られる。

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❷同距離+同舞台スプリングSは11秒95〜12秒18 で
古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95。

23年(4着)追走力数値11秒95 ※16頭立て 重馬場
22年(1着)追走力数値12秒18 ※13頭立て
21年(6着)追走力数値12秒52 ※15頭立て
20年(5着)追走力数値12秒58 ※10頭立て
19年(6着)追走力数値12秒02 ※16頭立て

追走力数値が不安定なので+1年の計5年から
逃げ馬追走力数値を出しました。

古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95

中山記念

24年(2着)追走力数値11秒75
23年(3着)追走力数値11秒95
22年(1着)追走力数値11秒52
21年(14着)追走力数値11秒60
20年(6着)追走力数値11秒83

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❸1着傾向は近走好走の走破ラップバランスが✅✔︎。

✅23年 12秒82→12秒63→12秒60 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅デイジー賞(1着)12秒52→12秒27→12秒08 ①
✅未勝利(1着)11秒96→11秒95→11秒86 ②

✅22年 12秒25→12秒07→11秒93 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)12秒70→12秒65→11秒78 ①
✅サウジアラビアRC(3着)12秒66→12秒45→11秒76 ①

✅21年 12秒30→12秒00→11秒97 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️フェアリーS(2着)11秒92→11秒45→11秒80 ③
✔︎未勝利(1着)12秒22→12秒33→12秒25 ①

☑️20年 11秒91→11秒83→12秒07 --
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎新馬戦(1着)12秒89→13秒08→12秒63 ④ 2000m

✅19年 12秒08→11秒97→11秒80 --
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎1勝C(1着)11秒66→11秒85→11秒84 ②
✅1勝C(2着)12秒38→12秒25→11秒72 ①
✅未勝利(1着)12秒48→12秒37→12秒05 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

近年の1着傾向としては近走好走レースが✅✔︎展開で
さらに末脚上位の馬が活躍している印象。
上記5年でも20年を除けば当レースは✅展開レースで
自身の好走レースとリンク(直結)傾向も見られる。

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これにより、フラワーCの現状での攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒88〜12秒23

❷同距離+同舞台スプリングSは11秒95〜12秒18 で
古馬混合、中山芝1800m重賞は11秒60〜11秒95。

❸1着傾向は近走好走の走破ラップバランスが✅✔︎。


それでは最終結論です。

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最終結論 チャンス到来。妙味あるオッズも期待
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勝負気配が漂うのは‥

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