【府中牝馬S GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87。近年(6年)で逃げ馬は1.0.0.5と昨年を除いて苦戦傾向。❷近年の1着は走破ラップバランス✅展開レース質。基本的に序盤→中盤→終盤にかけて速まるレース質❸近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
23年(1着)追走力数値12秒03
12.9 - 11.3 - 11.7 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.3 - 11.2 - 11.4
22年(15着)追走力数値11秒63
12.6 - 10.7 - 11.1 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.8
21年(11着)追走力数値11秒87
12.5 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 12.0
20年(4着)追走力数値12秒05 ※
13.0 - 11.5 - 11.4 - 11.5 - 12.2 - 12.7 - 11.8 - 11.9 - 12.5
19年(13着)追走力数値11秒70 ※
12.4 - 10.9 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 11.8
18年(6着)追走力数値11秒65
12.5 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.6 - 11.8
※稍重以下開催
近年(6年)で逃げ馬は1.0.0.5と昨年を除いて苦戦傾向。
1~2コーナーの間にあるポケットがスタート地点で
2コーナーを斜めに横切り向正面に入る特殊な
レイアウト。スタートから3コーナーまでは約750m。
直線は525.9m。3コーナー手前に高低差1.5m、
最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設けられ
基本的に内枠有利で、直線では瞬発力も要求される。
22年はマイル女王ソダシが3勝Cを勝ち上がってきた
伏兵イズジョーノキセキに敗戦した。
20年は前年オークス馬ラヴズオンリーユー(5着)や
当時重賞4勝ダノンファンタジー(6着)らが揃って
敗戦。19年も実績馬ラッキーライラック(3着)や
マイル実績のあったプリモシーン(15着)と敗戦した。
昨年は良馬場ながら追走力数値(序盤数値)12秒03。
基本的に良馬場なら追走力数値11秒台のレース質に
なると思っているので今年も追走力数値は
11秒63〜11秒87を基準として考えていきたい。
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❷近年の1着は走破ラップバランス✅展開レース質
✔︎23年12秒03→12秒10→11秒70 --
✅22年11秒87→11秒80→11秒68 ①
✅21年12秒08→11秒97→11秒72 ①
・(✅)20年12秒13→12秒13→12秒10 ①
✅19年11秒88→11秒77→11秒60 ①
✅18年12秒07→11秒67→11秒63 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
昨年は逃げ馬の逃げ切り勝ちでSペース+✔︎展開。
それ以外は基本的に序盤→中盤→終盤にかけて速まる
✅展開レース質になってる。今年も強力な逃げ馬が
不在の場合は✅展開レース質が中心となる。
また、近走好走レースおよび勝ちレース質が
✅展開レースだった馬にも注目が必要。
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❸近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
23年フィアスプライド(4着)
1:46.2 ポジション11-12-11 上がり32.6
22年イズジョーノキセキ
1:44.5 ポジション9-11-12 上がり33.3
21年シャドウディーヴァ
1:45.6 ポジション14-13-14 上がり33.1
20年サラキア ※
1:48.5 ポジション4-5-3 上がり35.7
19年スカーレットカラー ※
1:44.5 ポジション14-14-14 上がり33.2
18年ディアドラ
1:44.7 ポジション11-9-9 上がり32.3
※稍重以下開催
偶然だと思いますが上記6年の勝ち馬は『4枠』多し。
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これにより、府中牝馬Sの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
❷近年の1着は走破ラップバランス✅展開レース質
❸近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
エリザベス女王杯 追走力数値(序盤数値)12秒19
安田記念 追走力数値(序盤数値)11秒68
ヴィクトリアM 追走力数値(序盤数値)11秒36
小倉記念 追走力数値(序盤数値)11秒57
マーメイドS 追走力数値(序盤数値)11秒59
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒52】~11秒74~【12秒11】~12秒19 ③
【11秒54】~11秒80~【12秒06】~12秒20 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒50】~11秒76~11秒88~【11秒96】②
【11秒72】~11秒84~11秒98~【12秒02】②
【11秒72】~12秒02~12秒02~【12秒07】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒54】~【11秒64】~11秒80~11秒86 ①
【11秒70】~【11秒92】~12秒05~12秒15 ①
【11秒78】~【12秒00】~12秒25~12秒58 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒38~11秒38~【11秒50】~【11秒50】③
11秒87~11秒87~【11秒88】~【11秒88】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒73~【11秒75】~【11秒80】~12秒27 ②
12秒23~【12秒25】~【12秒76】~12秒78 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は10月13日(日)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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府中牝馬S 最終結論
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
23年(1着)追走力数値12秒03
12.9 - 11.3 - 11.7 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.3 - 11.2 - 11.4
22年(15着)追走力数値11秒63
12.6 - 10.7 - 11.1 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.8
21年(11着)追走力数値11秒87
12.5 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 12.0
20年(4着)追走力数値12秒05 ※
13.0 - 11.5 - 11.4 - 11.5 - 12.2 - 12.7 - 11.8 - 11.9 - 12.5
19年(13着)追走力数値11秒70 ※
12.4 - 10.9 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 11.8
18年(6着)追走力数値11秒65
12.5 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.6 - 11.8
※稍重以下開催
近年(6年)で逃げ馬は1.0.0.5と昨年を除いて苦戦傾向。
1~2コーナーの間にあるポケットがスタート地点で
2コーナーを斜めに横切り向正面に入る特殊な
レイアウト。スタートから3コーナーまでは約750m。
直線は525.9m。3コーナー手前に高低差1.5m、
最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設けられ
基本的に内枠有利で、直線では瞬発力も要求される。
22年はマイル女王ソダシが3勝Cを勝ち上がってきた
伏兵イズジョーノキセキに敗戦した。
20年は前年オークス馬ラヴズオンリーユー(5着)や
当時重賞4勝ダノンファンタジー(6着)らが揃って
敗戦。19年も実績馬ラッキーライラック(3着)や
マイル実績のあったプリモシーン(15着)と敗戦した。
昨年は良馬場ながら追走力数値(序盤数値)12秒03。
基本的に良馬場なら追走力数値11秒台のレース質に
なると思っているので今年も追走力数値は
11秒63〜11秒87を基準として考えていきたい。
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❷近年の1着は走破ラップバランス✅展開レース質
✔︎23年12秒03→12秒10→11秒70 --
✅22年11秒87→11秒80→11秒68 ①
✅21年12秒08→11秒97→11秒72 ①
・(✅)20年12秒13→12秒13→12秒10 ①
✅19年11秒88→11秒77→11秒60 ①
✅18年12秒07→11秒67→11秒63 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
昨年は逃げ馬の逃げ切り勝ちでSペース+✔︎展開。
それ以外は基本的に序盤→中盤→終盤にかけて速まる
✅展開レース質になってる。今年も強力な逃げ馬が
不在の場合は✅展開レース質が中心となる。
また、近走好走レースおよび勝ちレース質が
✅展開レースだった馬にも注目が必要。
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❸近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
23年フィアスプライド(4着)
1:46.2 ポジション11-12-11 上がり32.6
22年イズジョーノキセキ
1:44.5 ポジション9-11-12 上がり33.3
21年シャドウディーヴァ
1:45.6 ポジション14-13-14 上がり33.1
20年サラキア ※
1:48.5 ポジション4-5-3 上がり35.7
19年スカーレットカラー ※
1:44.5 ポジション14-14-14 上がり33.2
18年ディアドラ
1:44.7 ポジション11-9-9 上がり32.3
※稍重以下開催
偶然だと思いますが上記6年の勝ち馬は『4枠』多し。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これにより、府中牝馬Sの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒63〜11秒87
❷近年の1着は走破ラップバランス✅展開レース質
❸近年(18〜22年)は上がり1位が5連勝中。
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
エリザベス女王杯 追走力数値(序盤数値)12秒19
安田記念 追走力数値(序盤数値)11秒68
ヴィクトリアM 追走力数値(序盤数値)11秒36
小倉記念 追走力数値(序盤数値)11秒57
マーメイドS 追走力数値(序盤数値)11秒59
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最終結論→前は止まりにくいが展開ペース1つで
馬場恩恵を受けられる◎本命。
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日曜のトラックバイアスを注視。前は止まりにくいが
先週ほど前が有利という馬場ではない。
逃げ馬は例年通りの追走力数値(序盤数値)を刻めば
決着も例年通りになるだろう。
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