【中日新聞杯 GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒24。❷近年の1着馬は序盤→中盤→終盤と徐々に速まっていく✅展開レースが定着。❸過去4年は持ち道中平均ラップで【赤数値】を最左に置く【 】主体馬が4連勝中で異例だったのは18年まで遡る。今年の◎には重賞級のポテンシャルを感じますし、状態さえ整っていれば勝ち負けに期待したい馬。
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒24
22年(13着)追走力数値12秒04
21年(1着)追走力数値12秒11
20年(10着)追走力数値12秒24
19年(6着)追走力数値12秒10
18年(8着)追走力数値11秒83
過去5年で逃げ馬は 1.0.0.4 でピンかパー。
ポイント❷で挙げているが基本的に12秒台で逃げると
展開は序盤→中盤→終盤にかけて徐々に速まっていく
展開になるのが当舞台の傾向となってます。
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❷近年の1着馬は✅展開レースが定着か。
22年✅12秒20→11秒78→11秒74
21年✅12秒11→12秒08→11秒90
20年✅12秒37→12秒33→11秒96
19年✅12秒27→12秒18→11秒89
18年☑️12秒00→11秒75→11秒93
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
ポイント❸でも挙げているが✅展開レースになれば
勝ち馬は持ち道中平均ラップ数値で【赤数値】を
最左に置く【 】主体馬が台頭するレース。
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❸過去4年は持ち道中平均ラップで【赤数値】を
最左に置く【 】主体馬が4連勝中。
22年✅12秒20→11秒78→11秒74
1着【12秒10】~【12秒10】~12秒11~12秒11
2着【11秒84】~【11秒84】~12秒06~12秒06
3着 持ち道中平均ラップなし
逃げ馬(13着)は例年通りの追走力数値で逃げた。
勝ち馬は上がり3位だが上手く抜け出た勝利。
21年✅12秒11→12秒08→11秒90
1着【12秒03】~12秒06~12秒24~【12秒37】
2着 持ち道中平均ラップなし
3着【11秒50】~【11秒50】~11秒60~11秒60
逃げ馬(1着)が追走力数値12秒11で展開を作り、
そのまま押し切り勝ちというレース。
20年✅12秒37→12秒33→11秒96
1着【11秒75】~11秒93~【12秒15】~12秒32
2着 11秒80~11秒80~【11秒84】~【11秒84】
3着【12秒24】~【12秒38】~12秒50~12秒76
逃げ馬(10着)が追走力数値12秒24で展開を作るも
好位差しに回った2.3着や上がり最速の1着に屈した。
19年✅12秒27→12秒18→11秒89
1着【12秒21】~【12秒21】~12秒51~12秒51
2着【12秒14】~【12秒14】~12秒27~12秒27
3着【11秒62】~11秒73~【11秒88】~12秒38
逃げ馬(6着)が追走力数値12秒10で展開を作るも
3着までが上がり3位以内の決め手勝負になった一戦。
18年☑️12秒00→11秒75→11秒93
1着 11秒66~【11秒68】~【12秒01】~12秒54
2着【11秒76】~【11秒99】~12秒00~12秒13
3着 11秒77~11秒77~【11秒86】~【11秒86】
逃げ馬(8着)が追走力数値11秒83の近年で
最も速い序盤を演出すると中盤で最速ラップ数値。
この年だけレース質が異なった一戦とも言えます。
近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒24で
基本的に12秒台の追走力数値を計測する傾向があり、
特に近4年は連続して12秒台の追走力数値。
レース中盤が最も速くなった18年は青数値を
最左に置く◯主体馬が2頭、馬券内になっている。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒50】~【11秒50】~11秒60~11秒60 ③
【11秒84】~【11秒84】~12秒06~12秒06 ②
【12秒10】~【12秒10】~12秒11~12秒11 ①
【12秒14】~【12秒14】~12秒27~12秒27 ②
【12秒21】~【12秒21】~12秒51~12秒51 ①
【12秒24】~【12秒38】~12秒50~12秒76 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
シュヴァリエローズ
【11秒68】~【11秒68】~11秒85~11秒85
ヤマニンサルバム
【11秒73】~【11秒73】~11秒91~11秒91
ピンハイ
【11秒75】~【11秒75】~11秒75~11秒75
スパイダーゴールド
【11秒83】~【11秒83】~11秒87~12秒21
ユーキャンスマイル
【11秒87】~【11秒87】~12秒23~12秒23
ワンダフルタウン
【11秒93】~【11秒93】~12秒00~12秒00
ジャンカズマ
【12秒41】~【12秒41】~12秒44~12秒44
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒62】~11秒73~【11秒88】~12秒38 ③
【11秒75】~11秒93~【12秒15】~12秒32 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
リューベック
【11秒82】~11秒84~【11秒90】~12秒47
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒03】~12秒06~12秒24~【12秒37】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ホウオウビスケッツ
【11秒83】~12秒03~12秒14~【12秒28】
ハヤヤッコ
【12秒00】~12秒26~12秒29~【12秒34】
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒80~11秒80~【11秒84】~【11秒84】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
カントル
11秒72~11秒72~【12秒00】~【12秒00】
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⑤ 持ち道中平均ラップなし 2着1回、3着1回
サトノエルドール
ドルチェモア
マイネルファンロン
ユニコーンライオン
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非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】
カレンルシェルブル
11秒96~【12秒00】~12秒16~【12秒36】
キラーアビリティ
12秒10~【12秒15】~12秒67~【12秒84】
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以上が無料掲載分です。
最終結論は12月8日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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中日新聞杯 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒24
22年(13着)追走力数値12秒04
21年(1着)追走力数値12秒11
20年(10着)追走力数値12秒24
19年(6着)追走力数値12秒10
18年(8着)追走力数値11秒83
過去5年で逃げ馬は 1.0.0.4 でピンかパー。
ポイント❷で挙げているが基本的に12秒台で逃げると
展開は序盤→中盤→終盤にかけて徐々に速まっていく
展開になるのが当舞台の傾向となってます。
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❷近年の1着馬は✅展開レースが定着か。
22年✅12秒20→11秒78→11秒74
21年✅12秒11→12秒08→11秒90
20年✅12秒37→12秒33→11秒96
19年✅12秒27→12秒18→11秒89
18年☑️12秒00→11秒75→11秒93
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
ポイント❸でも挙げているが✅展開レースになれば
勝ち馬は持ち道中平均ラップ数値で【赤数値】を
最左に置く【 】主体馬が台頭するレース。
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❸過去4年は持ち道中平均ラップで【赤数値】を
最左に置く【 】主体馬が4連勝中。
22年✅12秒20→11秒78→11秒74
1着【12秒10】~【12秒10】~12秒11~12秒11
2着【11秒84】~【11秒84】~12秒06~12秒06
3着 持ち道中平均ラップなし
逃げ馬(13着)は例年通りの追走力数値で逃げた。
勝ち馬は上がり3位だが上手く抜け出た勝利。
21年✅12秒11→12秒08→11秒90
1着【12秒03】~12秒06~12秒24~【12秒37】
2着 持ち道中平均ラップなし
3着【11秒50】~【11秒50】~11秒60~11秒60
逃げ馬(1着)が追走力数値12秒11で展開を作り、
そのまま押し切り勝ちというレース。
20年✅12秒37→12秒33→11秒96
1着【11秒75】~11秒93~【12秒15】~12秒32
2着 11秒80~11秒80~【11秒84】~【11秒84】
3着【12秒24】~【12秒38】~12秒50~12秒76
逃げ馬(10着)が追走力数値12秒24で展開を作るも
好位差しに回った2.3着や上がり最速の1着に屈した。
19年✅12秒27→12秒18→11秒89
1着【12秒21】~【12秒21】~12秒51~12秒51
2着【12秒14】~【12秒14】~12秒27~12秒27
3着【11秒62】~11秒73~【11秒88】~12秒38
逃げ馬(6着)が追走力数値12秒10で展開を作るも
3着までが上がり3位以内の決め手勝負になった一戦。
18年☑️12秒00→11秒75→11秒93
1着 11秒66~【11秒68】~【12秒01】~12秒54
2着【11秒76】~【11秒99】~12秒00~12秒13
3着 11秒77~11秒77~【11秒86】~【11秒86】
逃げ馬(8着)が追走力数値11秒83の近年で
最も速い序盤を演出すると中盤で最速ラップ数値。
この年だけレース質が異なった一戦とも言えます。
近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒24で
基本的に12秒台の追走力数値を計測する傾向があり、
特に近4年は連続して12秒台の追走力数値。
レース中盤が最も速くなった18年は青数値を
最左に置く◯主体馬が2頭、馬券内になっている。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
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これにより中日新聞杯のポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒24
❷近年の1着馬は✅展開レースが定着。
❸過去4年は持ち道中平均ラップで【赤数値】を
最左に置く【 】主体馬が4連勝中。
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主なステップレースの逃げ馬の追走力数値
富士S(11着)追走力数値11秒34
中山記念(3着)追走力数値11秒95
福島記念(13着)追走力数値12秒00
ダービー(13着)追走力数値12秒21
オールカマー(2着)追走力数値12秒06
アルゼンチン共和国杯(8着)追走力数値12秒07
カシオペアS(11着)追走力数値11秒55
それでは最終結論です。
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最終結論 ポテンシャルは重賞級として評価したい
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