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【函館記念 GIII】❶近年、逃げ馬の追走力数値は良馬場11秒81〜11秒96で稍重以下だと12秒11〜12秒19の差が生じます。❷近年1着馬傾向は中盤数値→終盤数値で加速する✅✔︎展開レースでの好走馬から多く出ている。❸近4走で捲り(気味)競馬を敢行していた馬に注目。昨年◎○▲☆が掲示板を独占。


近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年、逃げ馬の追走力数値は良馬場11秒81〜11秒96
で稍重以下だと12秒11〜12秒19の差が生じます。

23年(12着)追走力数値12秒11 ※
22年(14着)追走力数値12秒19 ※
21年(15着)追走力数値11秒81
20年(4着)追走力数値11秒80
19年(1着)追走力数値11秒96
18年(15着)追走力数値12秒11
17年(3着)追走力数値12秒14 ※
※稍重以下開催

逃げ馬は過去7年で 1.0.1.5 と勝ったのは19年の1頭。
追走力数値(序盤数値)は良馬場と稍重以下で異なり、
良馬場 →11秒81〜11秒96 の追走力数値11秒台が多く
稍重以下→12秒11〜12秒19 の12秒台が基本となる。
逃げ切った19年1着は追走力数値11秒96で逃げ馬は
いかに追走力数値を落とし込めるかが鍵になります。

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❷近年1着馬傾向は中盤数値→終盤数値で加速する
✅✔︎展開レースでの好走馬から多く出ている。

✔︎23年 12秒23→12秒35→12秒29 ③※
残り1400m 12.2 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 12.4
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎3勝C(1着)11秒97→12秒03→11秒68 ③
・(✅✔︎)2勝C(1着)12秒20→12秒20→11秒99 ①
✔︎セントライト記念(3着)12秒16→12秒22→12秒11 ②

✔︎22年 12秒26→12秒50→12秒61 ③※
残り1400m 12.3 - 12.5 - 12.3 - 12.9 - 13.2 - 12.5 - 12.6
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅日経賞(0.4 5着)12秒76→12秒74→12秒42 ①

✔︎21年 11秒89→12秒08→12秒04 ⑤
残り1400m 11.8 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 12.3 - 11.6 - 12.1
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・新潟大賞典(0.1 4着)11秒71→11秒88→12秒17 ⑤
☑️中山記念(0.6 5着)11秒65→11秒57→11秒77 ⑧

☑️20年 11秒90→11秒83→12秒06 ③
残り1400m 11.7 - 11.8 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.6
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
特になし


☑️19年 11秒96→11秒85→11秒90 ⑧
残り1400m 11.7 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.3
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ダービー卿CT(3着)11秒44→11秒30→11秒56 ⑧
✔︎京都金杯(2着)12秒00→12秒20→11秒94 ⑤

19.20.21年は良馬場。※22.23年は稍重以下で開催。

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

直近3年は中盤数値が最も緩む✔︎展開レースが続き、
レース中盤から終盤にかけて『12秒台ラップ』が
メインになる流れ。19.20年とは傾向も異なります。

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❸近4走で捲り(気味)競馬を敢行していた馬に注目。

22年2着 前走2着 ポジション 9-8-3-3
20年2着 3走前2着 ポジション 13-12-5-5
19年3着 4走前2着 ポジション 12-12-3-2
17年1着 前々走4着 ポジション 14-14-10-6

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これにより函館記念の攻略ポイントは‥

❶近年、逃げ馬の追走力数値は良馬場11秒81〜11秒96
で稍重以下だと12秒11〜12秒19の差が生じます。

❷近年1着馬傾向は中盤数値→終盤数値で加速する
✅✔︎展開レースでの好走馬から多く出ている。

❸近4走で捲り(気味)競馬を敢行していた馬に注目。


過去4年の道中平均ラップ

良馬場
11秒87~12秒01~【12秒04】~【12秒11】
稍重以下
12秒21~【12秒29】~12秒37~【12秒71】

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯~◯ 2勝、2着1回、3着3回
②【】〜◯~【】〜◯    2着1回、3着1回
③ ◯~◯〜【】〜【】   1勝、2着1回     
④ 持ち道中平均ラップなし 1勝、2着1回     

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①【】〜【】〜◯~◯ 2勝、2着1回、3着3回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒80】~【11秒81】~12秒07~12秒17 ①
【11秒84】~【11秒94】~12秒14~12秒26 ③
【11秒93】~【12秒15】~12秒15~12秒35 ③
【11秒99】~【11秒99】~12秒06~12秒06 ③
【12秒13】~【12秒15】~12秒39~12秒49 ②
【12秒42】~【12秒42】~12秒76~12秒76 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

キャプテンシー
【11秒54】~【11秒56】~11秒58~11秒96
オニャンコポン
【11秒57】~【11秒57】~11秒85~11秒85
グランディア
【11秒67】~【11秒93】~12秒22~12秒27
アウスヴァール
【11秒72】~【11秒72】~11秒92~11秒92
リカンカブール
【11秒83】~【11秒94】~12秒06~12秒07
マイネルクリソーラ
【11秒86】~【12秒04】~12秒07~12秒10
プラチナトレジャー
【11秒87】~【11秒97】~11秒99~12秒06
カネフラ
【11秒90】~【11秒90】~12秒23~12秒23
チャックネイト
【11秒97】~【12秒01】~12秒09~12秒15

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②【】〜◯~【】〜◯    2着1回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒09】~12秒21~【12秒31】~12秒38 ③
【12秒10】~12秒13~【12秒37】~12秒47 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

エンパイアウエスト
【11秒61】~11秒94~【11秒96】~12秒26
デビットバローズ
【11秒80】~11秒82~【11秒94】~12秒31
ハヤヤッコ
【11秒96】~11秒96~【12秒03】~12秒14

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③ ◯~◯〜【】〜【】   1勝、2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒65~11秒71~【11秒77】~【12秒17】①
11秒80~11秒80~【11秒86】~【11秒86】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

トップナイフ
12秒19~12秒19~【12秒39】~【12秒39】

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④ 持ち道中平均ラップなし 1勝、2着1回
エミュー
グリューネグリーン
サンストックトン
ショウナンバシット

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非好走パターン 【】〜◯〜◯〜【】
ホウオウビスケッツ
【11秒58】~11秒62~11秒68~【11秒82】
アケルナルスター
【11秒95】~12秒03~12秒19~【12秒39】

非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】
サヴォーナ
11秒94~【12秒23】~12秒38~【12秒38】

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以上が無料掲載分です。
最終結論は7月13日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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函館記念 最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年、逃げ馬の追走力数値は良馬場11秒81〜11秒96
で稍重以下だと12秒11〜12秒19の差が生じます。

23年(12着)追走力数値12秒11 ※
22年(14着)追走力数値12秒19 ※
21年(15着)追走力数値11秒81
20年(4着)追走力数値11秒80
19年(1着)追走力数値11秒96
18年(15着)追走力数値12秒11
17年(3着)追走力数値12秒14 ※

※稍重以下開催

逃げ馬は過去7年で 1.0.1.5 と勝ったのは19年の1頭。
追走力数値(序盤数値)は良馬場と稍重以下で異なり、

良馬場 →11秒81〜11秒96 の追走力数値11秒台が多く
稍重以下→12秒11〜12秒19 の12秒台が基本となる。

逃げ切った19年1着は追走力数値11秒96で逃げ馬は
いかに追走力数値を落とし込めるかが鍵になります。

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❷近年1着馬傾向は中盤数値→終盤数値で加速する
✅✔︎展開レースでの好走馬から多く出ている。

✔︎23年 12秒23→12秒35→12秒29 ③※
残り1400m 12.2 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 12.4
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎3勝C(1着)11秒97→12秒03→11秒68 ③
・(✅✔︎)2勝C(1着)12秒20→12秒20→11秒99 ①
✔︎セントライト記念(3着)12秒16→12秒22→12秒11 ②

✔︎22年 12秒26→12秒50→12秒61 ③※
残り1400m 12.3 - 12.5 - 12.3 - 12.9 - 13.2 - 12.5 - 12.6
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅日経賞(0.4 5着)12秒76→12秒74→12秒42 ①

✔︎21年 11秒89→12秒08→12秒04 ⑤
残り1400m 11.8 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 12.3 - 11.6 - 12.1
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・新潟大賞典(0.1 4着)11秒71→11秒88→12秒17 ⑤
☑️中山記念(0.6 5着)11秒65→11秒57→11秒77 ⑧

☑️20年 11秒90→11秒83→12秒06 ③
残り1400m 11.7 - 11.8 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.6
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
特になし

☑️19年 11秒96→11秒85→11秒90 ⑧
残り1400m 11.7 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.3
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ダービー卿CT(3着)11秒44→11秒30→11秒56 ⑧
✔︎京都金杯(2着)12秒00→12秒20→11秒94 ⑤

19.20.21年は良馬場。※22.23年は稍重以下で開催。

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

直近3年は中盤数値が最も緩む✔︎展開レースが続き、
レース中盤から終盤にかけて『12秒台ラップ』が
メインになる流れ。19.20年とは傾向も異なります。

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❸近4走で捲り(気味)競馬を敢行していた馬に注目。

22年2着 前走2着 ポジション 9-8-3-3
20年2着 3走前2着 ポジション 13-12-5-5
19年3着 4走前2着 ポジション 12-12-3-2
17年1着 前々走4着 ポジション 14-14-10-6

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これにより函館記念の攻略ポイントは‥

❶近年、逃げ馬の追走力数値は良馬場11秒81〜11秒96
で稍重以下だと12秒11〜12秒19の差が生じます。

❷近年1着馬傾向は中盤数値→終盤数値で加速する
✅✔︎展開レースでの好走馬から多く出ている。

❸近4走で捲り(気味)競馬を敢行していた馬に注目。

それでは最終結論です。

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最終結論 配当妙味ある◎○2頭から組み立てたい
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まず、人気馬を含めて勝ち切れないと思ってるのは‥
配当妙味ある◎○2頭とは‥

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