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【安田記念 GI】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒46〜11秒74。Cコース2週目でトラックバイアスは『やや前有利』を継続する?❷近年の1着傾向は当日✅✔︎展開レースが基本。近年勝ち馬も『近走✅✔︎展開レース好走』は必須です。❸近年は【 】〜【 】〜 ◯ 〜 ◯ パターンが優勢で連対馬6/8頭が好走しているのは大きい。❹前走ヴィクトリアMから参戦→好走の共通点。

勝ち切れないと思う人気馬にはアノ馬たちが‥

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒46〜11秒74

23年(8着)追走力数値11秒52 1着1分31秒4
12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 11.6 - 11.1 - 11.2 - 11.5

22年(12着)追走力数値11秒74 1着1分32秒3
12.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 12.0 - 11.2 - 11.0 - 11.4

21年(11着)追走力数値11秒56 1着1分31秒7
12.3 - 11.0 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 11.0 - 11.7

20年(8着)追走力数値11秒46 1着1分31秒6 ※
12.1 - 10.9 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.9
※稍重開催

過去4年においては逃げ馬 0.0.0.4 と不振傾向にある。
Cコース替わり2週目。ダービー、目黒記念当日も
『やや前有利』のトラックバイアスであった。
追走力数値(序盤数値)自体も速まりつつある。

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❷近年の1着傾向は当日✅✔︎展開レースが基本。
勝ち馬も『近走✅✔︎展開レース好走』は必須です。

✔︎23年 1着 11秒66→11秒70→11秒44 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎ヴィクトリアM(1着)11秒80→12秒15→11秒60 ②
✔︎安田記念(1着)11秒88→12秒00→11秒52 ③
✅ヴィクトリアM(0.3 5着)11秒86→11秒65→11秒56 ③

✔︎22年 1着 11秒88→12秒00→11秒52 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅ヴィクトリアM(0.3 5着)11秒86→11秒65→11秒56 ③
✅富士S(1着)11秒86→11秒70→11秒58 ②
☑️関屋記念(3着)11秒78→11秒55→11秒58 ③

✅21年 1着 11秒72→11秒45→11秒36 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅大阪杯(3着)12秒03→11秒83→11秒66 ④
☑️中山記念(1着)12秒02→11秒67→11秒72 ③

✅20年 1着 11秒58→11秒55→11秒48 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️高松宮記念(2着)11秒87→11秒35→11秒50 ①
☑️阪神C(1着)11秒48→11秒30→11秒38 ①
✔︎NHKマイルC(0.3 5着)11秒68→11秒95→11秒76 --
✔︎桜花賞(1着)11秒88→12秒00→11秒46 ④

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

近年の走破ラップバランスは【赤数値】> 青数値 が
お決まり。その中でも✅✔︎展開レース(巧者)こそ、
当舞台でも好走に繋がる傾向が見られます。

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❸近年は【 】〜【 】〜 ◯ 〜 ◯ パターンが優勢で
連対馬6/8頭が好走しているのは大きい。

23年2着【11秒48】~【11秒54】~11秒76~11秒90
22年1着【11秒56】~【11秒58】~11秒78~11秒86
22年2着【11秒38】~【11秒42】~11秒68~11秒96
21年1着【11秒62】~【11秒72】〜12秒02~12秒03
21年2着【11秒34】~【11秒42】〜11秒68~11秒76
20年2着【11秒28】~【11秒50】〜11秒54~11秒77

近年の『連対馬』の持ち道中平均ラップ数値は
【赤数値】〜【赤数値】〜 青数値 〜 青数値 の並びを
持ち合わせている馬でほぼ決着しています。
【赤数値】→ 後半の勝負所のラップ数値 であり、
この勝負所で能力を発揮できる馬を上位にしたい。

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❹前走ヴィクトリアMから参戦→好走の共通点

前走ヴィクトリアMから参戦して安田記念好走は
追走力数値(青数値)がヴィクトリアMから
『追走ペースDOWN戦』に対応できた馬が好走傾向。
そして『関東馬』ということですね。関西馬は
短い間隔で栗東からの再輸送と条件が厳しい。
また、安田記念はヴィクトリアMの追走力より
基本的に遅くなるのが近年の流れになってます。

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これにより、安田記念の攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒46〜11秒74

❷近年の1着傾向は当日✅✔︎展開レースが基本。
勝ち馬も『近走✅✔︎展開レース好走』は必須です。

❸近年は【 】〜【 】〜 ◯ 〜 ◯ パターンが優勢で
連対馬6/8頭が好走しているのは大きい。

❹前走ヴィクトリアMから参戦→好走の共通点


過去4年の道中平均ラップ

【11秒36】~【11秒58】~11秒58~11秒88

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯~◯ 2勝、2着4回、3着1回
②【】〜◯~【】〜◯ 1勝      3着1回
③ ◯〜【】〜【】〜◯  1勝      3着1回
④ ◯~◯~【】〜【】          3着1回

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①【】〜【】〜◯~◯ 2勝、2着4回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒28】~【11秒50】〜11秒54~11秒77 ②
【11秒34】~【11秒42】〜11秒68~11秒76 ②
【11秒38】~【11秒42】~11秒68~11秒96 ②
【11秒42】~【11秒54】~11秒72~11秒86 ③
【11秒48】~【11秒54】~11秒76~11秒90 ②
【11秒56】~【11秒58】~11秒78~11秒86 ①
【11秒62】~【11秒72】〜12秒02~12秒03 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

レッドモンレーヴ
【11秒23】~【11秒52】~11秒58~11秒88
ダノンスコーピオン
【11秒35】~【11秒35】~11秒78~11秒78
セリフォス
【11秒48】~【11秒48】~11秒60~11秒90
ドーブネ
【11秒48】~【11秒52】~12秒00~12秒02
パラレルヴィジョン
【11秒48】~【11秒56】~11秒60~11秒78
エルトンバローズ
【11秒55】~【11秒68】~11秒76~11秒92
ステラヴェローチェ
【11秒79】~【11秒80】~11秒82~12秒01

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②【】〜◯~【】〜◯ 1勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒38】~11秒48~【11秒76】~11秒88 ①
【11秒42】~11秒73~【11秒78】~12秒10 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ソウルラッシュ
【11秒40】~11秒60~【11秒64】~11秒78
ナミュール
【11秒48】~11秒52~【11秒64】~11秒90
エアロロノア
【11秒52】~11秒68~【11秒82】~11秒90

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③ ◯〜【】〜【】〜◯ 1勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒27~【11秒47】~【11秒52】~11秒88 ①
11秒52~【11秒58】~【11秒90】~12秒40 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

フィアスプライド
11秒42~【11秒50】~【11秒64】~11秒76
ガイアフォース
11秒53~【11秒61】~【12秒05】~12秒09
ウインカーネリアン
11秒56~【11秒57】~【11秒58】~11秒67

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④ ◯~◯~【】〜【】         3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒14~12秒14~【12秒44】~【12秒44】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

コレペティトール
11秒70~11秒70~【11秒78】~【12秒02】

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非好走パターン 【】〜◯〜◯〜【】
ジオグリフ
【11秒81】~11秒87~11秒94~【12秒15】

非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
カテドラル
ヴォイッジバブル(外国馬)
ロマンチックウォリアー(外国馬)

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以上が無料掲載分です。
最終結論は6月1日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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✅✔︎展開レース巧者を狙い打ち。
激荒れもある注目の穴馬本命

安田記念 最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒46〜11秒74

23年(8着)追走力数値11秒52 1着1分31秒4
12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 11.6 - 11.1 - 11.2 - 11.5

22年(12着)追走力数値11秒74 1着1分32秒3
12.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 12.0 - 11.2 - 11.0 - 11.4

21年(11着)追走力数値11秒56 1着1分31秒7
12.3 - 11.0 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 11.0 - 11.7

20年(8着)追走力数値11秒46 1着1分31秒6 ※
12.1 - 10.9 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.9

※稍重開催

過去4年においては逃げ馬 0.0.0.4 と不振傾向にある。
Cコース替わり2週目。ダービー、目黒記念当日も
『やや前有利』のトラックバイアスであった。
追走力数値(序盤数値)自体も速まりつつある。

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❷近年の1着傾向は当日✅✔︎展開レースが基本。
勝ち馬も『近走✅✔︎展開レース好走』は必須です。

✔︎23年 1着 11秒66→11秒70→11秒44 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎ヴィクトリアM(1着)11秒80→12秒15→11秒60 ②
✔︎安田記念(1着)11秒88→12秒00→11秒52 ③
✅ヴィクトリアM(0.3 5着)11秒86→11秒65→11秒56 ③

✔︎22年 1着 11秒88→12秒00→11秒52 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅ヴィクトリアM(0.3 5着)11秒86→11秒65→11秒56 ③
✅富士S(1着)11秒86→11秒70→11秒58 ②
☑️関屋記念(3着)11秒78→11秒55→11秒58 ③

✅21年 1着 11秒72→11秒45→11秒36 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅大阪杯(3着)12秒03→11秒83→11秒66 ④
☑️中山記念(1着)12秒02→11秒67→11秒72 ③

✅20年 1着 11秒58→11秒55→11秒48 ① ※
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️高松宮記念(2着)11秒87→11秒35→11秒50 ①
☑️阪神C(1着)11秒48→11秒30→11秒38 ①
✔︎NHKマイルC(0.3 5着)11秒68→11秒95→11秒76 --
✔︎桜花賞(1着)11秒88→12秒00→11秒46 ④

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

近年の走破ラップバランスは【赤数値】> 青数値 が
お決まり。その中でも✅✔︎展開レース(巧者)こそ、
当舞台でも好走に繋がる傾向が見られます。

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❸近年は【 】〜【 】〜 ◯ 〜 ◯ パターンが優勢で
連対馬6/8頭が好走しているのは大きい。

23年2着【11秒48】~【11秒54】~11秒76~11秒90
22年1着【11秒56】~【11秒58】~11秒78~11秒86
22年2着【11秒38】~【11秒42】~11秒68~11秒96
21年1着【11秒62】~【11秒72】〜12秒02~12秒03
21年2着【11秒34】~【11秒42】〜11秒68~11秒76
20年2着【11秒28】~【11秒50】〜11秒54~11秒77

近年の『連対馬』の持ち道中平均ラップ数値は
【赤数値】〜【赤数値】〜 青数値 〜 青数値 の並びを
持ち合わせている馬でほぼ決着しています。

【赤数値】→ 後半の勝負所のラップ数値 であり、
この勝負所で能力を発揮できる馬を上位にしたい。

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❹前走ヴィクトリアMから参戦→好走の共通点

前走ヴィクトリアMから参戦して安田記念好走は
追走力数値(青数値)がヴィクトリアMから
『追走ペースDOWN戦』に対応できた馬が好走傾向。
そして『関東馬』ということですね。関西馬は
短い間隔で栗東からの再輸送と条件が厳しい。
また、安田記念はヴィクトリアMの追走力より
基本的に遅くなるのが近年の流れになってます。

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これにより、安田記念の攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒46〜11秒74

❷近年の1着傾向は当日✅✔︎展開レースが基本。
勝ち馬も『近走✅✔︎展開レース好走』は必須です。

❸近年は【 】〜【 】〜 ◯ 〜 ◯ パターンが優勢で
連対馬6/8頭が好走しているのは大きい。

❹前走ヴィクトリアMから参戦→好走の共通点

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主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値

ヴィクトリアM 追走力数値(序盤数値)11秒36

京王杯SC 追走力数値(序盤数値)11秒45

マイラーズC 追走力数値(序盤数値)11秒42

大阪杯 追走力数値(序盤数値)11秒89

馬場高速化に伴い、前哨戦およびステップレースも
速めの追走力数値を計測している近年の傾向。

それでは最終結論です。

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最終結論 勝ち切れない馬に上位人気を含めた4頭指名
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人気順に『勝ち切れない馬』と思う4頭を挙げると
このようになります。

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