【青葉賞 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12。基本的に追走力数値は12秒台前半のレース質であり11秒台に突入するほど前が速くなっていません。ただ、今年も馬場高速化に伴い『11秒台』に突入も可能性としてあるということは考えておきたい。❷走破ラップバランスからは瞬発力<持久力。
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12
23年(14着)追走力数値12秒12
22年(13着)追走力数値12秒08
21年(13着)追走力数値12秒27
20年(9着)追走力数値12秒04
基本的に追走力数値は12秒台前半のレース質であり
11秒台に突入するほど前が速くなっていません。
ただ、今年も馬場高速化に伴い『11秒台』に突入も
可能性としてあるということは考えておきたい。
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❷走破ラップバランスからは瞬発力<持久力
近年の勝ち馬の当日の走破ラップバランスは
23年【12秒06】> 12秒20 ラップ差0秒14
22年【12秒08】> 12秒22 ラップ差0秒14
21年【12秒22】> 12秒31 ラップ差0秒09
20年【11秒97】> 12秒10 ラップ差0秒13
勝負所を示す【赤数値】と追走力数値(序盤数値)を
示す青数値。この【赤数値】と青数値の数値差、
走破ラップバランスから青葉賞は最大ラップ差が
『0秒14』であり、瞬発力勝負の割合がラップ差の
大きさに比例するならばスパッと切れる末脚よりは
長く良い脚を使える持久力性能は必要??
これは【赤数値12秒台】が標準的な数値である事から
爆発力ある末脚よりは長く脚を伸ばせる持久力性能が
問われるレースになっているのでは?という見立て。
なので、近年の好走馬およびラップ数値一覧のように
前走の走破ラップバランスとラップ差から
ラップ差が大きく+末脚(上がり1位)タイプを過信せず
近年の青葉賞と同様に±0秒00に近いほど直結しそう
というのが今年の狙い目かも知れませんね。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒80】~12秒03~【12秒03】~12秒53 ②
【11秒92】~12秒08~【12秒12】~12秒37 ①
【12秒03】~12秒12~【12秒42】~12秒49 ②
【12秒07】~12秒13~【12秒23】~12秒30 ③
【12秒11】~12秒27~【12秒72】~13秒25 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒77】~【11秒78】~12秒32~12秒45 ②
【11秒88】~【12秒04】~12秒25~12秒70 ③
【12秒00】~【12秒07】~12秒44~12秒64 ①
【12秒03】~【12秒12】~12秒47~12秒62 ③
【12秒23】~【12秒29】~12秒40~12秒79 ③
【12秒24】~【12秒39】~12秒59~12秒86 ①
【12秒27】~【12秒36】~12秒53~12秒84 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は4月26日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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青葉賞 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12
23年(14着)追走力数値12秒12
22年(13着)追走力数値12秒08
21年(13着)追走力数値12秒27
20年(9着)追走力数値12秒04
基本的に追走力数値は12秒台前半のレース質であり
11秒台に突入するほど前が速くなっていません。
ただ、今年も馬場高速化に伴い『11秒台』に突入も
可能性としてあるということは考えておきたい。
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❷走破ラップバランスからは瞬発力<持久力で
当日傾向は✅✔︎展開レース。近走からの直結性も。
近年の勝ち馬の当日の走破ラップバランスは‥
23年【12秒06】> 12秒20 ラップ差0秒14
✔︎12秒20→12秒28→12秒06
22年【12秒08】> 12秒22 ラップ差0秒14
✅12秒22→12秒20→12秒08
21年【12秒22】> 12秒31 ラップ差0秒09
✔︎12秒31→12秒53→12秒22
20年【11秒97】> 12秒10 ラップ差0秒13
✔︎12秒10→12秒18→11秒94
勝負所を示す【赤数値】と追走力数値(序盤数値)を
示す青数値。この【赤数値】と青数値の数値差、
走破ラップバランスから青葉賞は最大ラップ差が
『0秒14』であり、瞬発力勝負の割合がラップ差の
大きさに比例するならばスパッと切れる末脚よりは
長く良い脚を使える持久力性能は必要??
これは【赤数値12秒台】が標準的な数値である事から
爆発力ある末脚よりは長く脚を伸ばせる持久力性能が
問われるレースになっているのでは?という見立て。
なので、近年の好走馬およびラップ数値一覧のように
前走の走破ラップバランスとラップ差から
ラップ差が大きく+末脚(上がり1位)タイプを過信せず
近年の青葉賞と同様に±0秒00に近いほど直結しそう
というのが今年の狙い目かも知れませんね。
一方で上記の年の勝ち馬の『前走』を見てみると‥
✔︎23年 12秒31→12秒32→12秒12 ①
✔︎22年 12秒68→12秒72→12秒42 ①
✔︎21年 12秒37→12秒38→12秒14 ①
✔︎20年 12秒34→12秒53→12秒44 ⑤
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
✔︎展開レースの経験値がいかされる舞台か??
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これにより青葉賞の攻略ポイントは‥
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12
❷走破ラップバランスからは瞬発力<持久力で
当日傾向は✅✔︎展開レース。近走からの直結性も。
それでは最終結論です。
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最終結論 高評価馬が同枠配置。勝ち切れない馬は‥
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まずは人気になりそうな⑦シュガークン 武豊57kg
【12秒22】~【12秒40】~12秒46~12秒61
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12
前走の追走力数値は12秒73で逃げ切り勝ちでした。
これにより今回の追走力範囲は
『12秒04〜12秒12』が予測され、前走比で
追走力数値が追走ペースUP戦濃厚でしょう。
ドゥラメンテ産駒は前走比で追走力数値が
追走ペースUP 0.1.0 追走ペースDOWN 2.0.2
(近年の同距離重賞レース限定種牡馬産駒データ)
❷走破ラップバランスからは瞬発力<持久力で
当日傾向は✅✔︎展開レース。近走からの直結性も。
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎大寒桜賞(1着)12秒73→13秒20→12秒70 ②
✔︎未勝利(1着)12秒61→13秒03→12秒40 ①
✔︎新馬戦(2着)12秒46→13秒00→12秒22 ②
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
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