この世で最も残酷な真理について
性根に問題があって友達がいない人は、全ての物事において難易度が上がります!
人間力は生きる力!
コミュ力は人生の推進力!
今日は一際長くて憂鬱な内容です。
仕事でコミュニケーション難が課題となり、大きな壁にぶち当たっています。
壁の気配を感じた時から思っていましたが、壁の手触りをたしかめた時、疑惑が確信に変わりました。
人付き合いをしていないツケが回ってきた。
もっと言うと、友達がいないような人間のコミュニケーション能力なんて底が見えていて、その程度じゃ太刀打ちできないところまできた。
ということです。
相談を受けたり、予想だにしない本音を漏らされたりした時、どうすれば正解かなんて答えはありません。
でも、言動なのか行動なのか佇まいなのかわからないけど、「君がそうしてくれたことが良かったよ」みたいなことを繰り返して絆を深めていくわけじゃないですか。
そういうことを、人よりも断然やってこなかった。
避けてきたつもりはないけど、多分そういうことを沢山やるべき時期に、私はそれどころじゃなかった。
だから今も人付き合いの上手さが中三くらいで止まってるんだと思うんです。
別に友達いないのが悪い訳じゃないんですよ。
一人が好きだからそうしてる、で良いじゃない。
私もそう思ってたし、今だって気い使うくらいなら会わなくて良いと思ってる。
でも、そういうことじゃなかったんですね。
性根の問題だったんです。
私は自分のことを無条件で愛せません。
仕事をしていないと食う権利も寝る権利もないと思っているし、仕事で成果を出せていない時は私って居る意味がないなーと本気で思っています。
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