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その人の目線に合った話しか入っていかないよねって話

ひ、ひえ〜!!!
営業職に転職してから初めての期末を経験しておりますが、忙しすぎる!!
そんな訳で今週のnoteが滞っておりすみません!
ギリギリの滑り込みだぜ〜。

明日から新年度!春は一歩踏み出しやすいよね〜!ってことで
敬体(です・ます調)に今回から変えてみました!
口調も変われば書くことも軽快になりそうだよね!
気楽に書きたいし気楽に読んでほしいでやんす。

本題!
聞く人の目線に合った話しか入っていかなくない?ということを考えてみたいと思います。

後輩や中途の同僚など、自分の立場に近い人と話していると「梶本さんの話はわかりやすい。上司もこういう言い方をしてくれればいいのに」みたいなことを言ってもらえることがあります。
それは多分、私が相手の立場だったら同じこと考えるよな〜と思いながら話しているからだと思います。

一方、目上の人だと話が通じる人と通じにくい人に分かれてしまうんですよね。
ABCの相談をしてたのに一二三の話されて「ああ、聴きたかったことと違う。でも違うんですとは言えない……」となりつつ、めちゃくちゃ気を遣いながら聴き直したりしてお互い疲れる、みたいなことがよくあります。

ちょっと前まで自分の報連相の仕方の問題だと思って、PREP法で話せる練習とか、電話なら原稿用意したりとかしてみたんですけど、それでもやっぱり人によって伝わり度にギャップが出るんですよね。
そして伝わらなさが高いほど相手の返答も分かりにくい。

この人には話が通じにくい、となった時に「バカって思われてる〜うぐ〜」とか「わかろうとしてくれない!フン!」みたいにそんなこと考えてしまいがちなのですが、それは誰も得をしないので、もうちょっと違う方向から考えてみようと思いました。

そこで出た仮説がこれ。
自分の目線で話すから伝わらない。相手の目線から話すと相手の咀嚼力が良くなって通じやすい。

相手が考えてることがわかったら苦労しねえよ〜、と思うでしょう。
そらそうなのよ。でも、上司とかなら尚更わかっておかないと大変な目に遭いますよねって話をこれからします。

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