合コン体験談

みなさんは合コンに行ったことはありますか？

また、合コンにはどのようなイメージをもっていますか。

合コンとは、合同コンパの略で主に男女が出会いを求めるために行う飲み会です。

まだ行ったことがない人も社会人になれば職場の先輩から余程のことがない限り誘われます。

（社会人２年目だけど誘われたことがないという人は、あなたに問題があるか

職場環境に問題があるかのどちらかです。暴言）

私も何度か合コンには数合わせを含め参加したことがありますが、

体感でつまらない合コン７割、楽しい合コン２割、

記憶から消し飛ばしたい合コン１割で構成されていると思ってます。

そして、合コンでは必ずと言っていいほど最初に自己紹介があります。

基本的に自分の名前、職場、趣味、休日の過ごし方などを言うのがベターです。

ここで私が過去に経験した合コンで出会ったやばいやつの自己紹介について紹介したいと思います。

自粛後、合コンに行く予定がある方はぜひ反面教師として参考にしてください。

エントリー№１　容姿普通　３０歳サラリーマンの迷言

「趣味、特技はありません。ですが、貯金残高には自信があります。」

女性側の意見として貯金残高について自慢されても、どう反応していいか困るというのが本音です。

これを言われることによってその人の見た目や話し方が好みであっても

金目的に近づいてきた女感が出て話しかけずらいですね。

ちなみに、女性の大半は結婚する際に、

ダイアモンドなどがついている高価な婚約指輪は欲しいけど金のかかる女だと思われたくないがために

いらないと見栄を張ってしまうらしいです。

私は絶対欲しいです。金のかかる女であることは自覚済み。

エントリー№2　容姿下の中　２５歳年齢＝彼女いない歴代表の迷言

「今日はこの合コンに全てをかけてきました。

　実は祖母が危篤状態で早く自分の晴れ姿を見せてあげたいと思ってます。

　今まで彼女はできたことありません。この中に僕の花嫁になってくれる人はいますか。」

これも先ほど同様、反応に困るやつですね。

〇〇を拗らせすぎだろとドン引きしたのを覚えています。

エントリー№3　容姿中の上　理系チュートリアル徳井似の迷言

「目の前に座っているあなた。一目ぼれしました。まだ自己紹介も済んでませんが、よければ付き合ってください。」

相当自分のタイプだったとしても自己紹介で告白するのはギルティ。

そもそも、２０歳すぎたあたりからの告白は「ほぼ付き合ってるレベルの仲だけど、一応確認しとこうね。」

というイベントであるべきなので、断られるかどうか不確定な場合はどこでも告白すべきでないと私は考えてます。

みなさんはこういう痛い人にならないように気をつけましょうね。

本当にドン引きされます。

また、最近話題のオンライン合コンについてですが、

定義としては、ビデオチャットなどを通じて出会いを求めた男女がオンライン飲み会をするだけです。

ただ、普通の合コンと違う点は

・全員で同じ話題を共有できる。

・各自参加者の実費。（男性が飲み代を多く負担しなくてよい）

・自分のペースで飲めるので酔いすぎることがない。

と言ったところです。

ここで要領よく他の人と差をつけるテクニックは

・髪型をこだわる。

上半身しか見えないため他と差別化させましょう。

・男女ともにおつまみの料理に命を懸ける

料理できる人は男女問わずとてもモテます。

もし、する機会がある人は実践してみてください。投げやり。

最近人に言われて気づいたことがあるのですが、

ブログって人に見せるために作ると長続きしないですね。

フォントや文字数、画像の大きさなどこだわりまくったら書くのが億劫になってしまいます。

それでも楽しみにしてくれる人はいるようなのであと３日くらいは頑張ります。

次回は、偏差値２くらいで小学生の夏休みの日記レベルの記事を書きたいと思ってます。

本日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。