9/10オリックス対西武戦況〜ジョーンズ2,000本と竹安の粘り〜

今日は現地でしたよ！まずは結果！

快　勝　で　す　！！！！

連敗を止めましたね。早速本日の見どころ。

1、ジョーンズ選手の2,000本

なんと言っても今日はヒーローのこの人、アダム・ジョーンズ選手。

／#ジョーンズ 日米通算2000本安打達成
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⚾プロ野球・公式戦(2020/9/10)
🆚西武×オリックス
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 10, 2020

これが私たちの求めていたジョーンズ選手ですよね。空振りしようが、併殺になろうが、そんなんとっくに折り込み済みなのでとにかく引っ張れ！そんな思いを乗せて、メモリアル安打は左中間への"らしい"当たり。昨日までのスラッシュラインは.253/.330/.421。吉田正尚選手に次ぐ長打率.421。今日のこの打席はやや苦手だったアウトローのフォーシームを叩けました。

ちなみに昨年の成績はこちら。

ついに超えたんじゃん笑しっかり結果残していますね。彼の魅力である強い打球をPull方向へ、という打球が飛んでる限りは安心です。これからも、ジョーンジーと共に…。安打を積み重ねて欲しいですね。

2、竹安投手の粘り

さて、先発したのは今季初登板の竹安投手。初回はワンアウトも取れずに2失点と先行きが危ぶまれましたが、二回表に相手のミスもあって4点リード。フォークが決まらない中で、カーブに活路を求めたピッチングに切り替えました。

そのカーブを活かしたのは高めのフォーシーム。見所は二回裏の源田選手とのマッチアップ。

伏見選手が以前アルバース投手に要求したのと同じようなインハイボールゾーン。バッテリーの勝利ですね。相変わらず西武は高め狙いで徹底されててそれはそれで恐怖の打線ですが、逆手に取りました。その時の記事はこちら↓

それにしても伏見選手の怖い物なさはすごい。東海大で菅野投手とバッテリーを組んでいただけはありますね。若月選手といい感じで交互にマスクを被ってくれると安心です。

京セラでは17安打3得点というとんでも試合を見せられましたが、今日は16安打12得点。お見事。やはり長打が出れば勝てるんです。ラオウ選手も4安打と波に乗っていきたいところですね。

明日も勝つぞ、バファローズ！！