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6/24ヤクルト対阪神戦況〜山崎の打撃と走塁と〜

こんばんは、シュバルベです。今シーズン5試合目、神宮15連戦と何がなんでも貯金を作りたい中で大事な試合でした。まずは結果。

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6対1で勝利し、2勝3敗としました。投げては先発スアレス投手が6回1失点、打線も10安打6得点と快勝でしたが、3安打の山崎選手について今日はめちゃくちゃ言及したい。

1、山崎選手の打撃

練習試合から浅いカウントでは引っ張り方向に強い打球を打つための読みとスイングを見せてきた山崎晃大朗。左打俊足だからといって逆方向にゴロを打ち続けてもシフトを敷かれ、三遊間前進させられると怖さが皆無になる中で、強いプルヒットを見せることの重要性はこれまでツイートで触れてきました。

今日の山崎選手はバッティングは絶好調。まず初回。制球の安定しないガンケル投手に対し、2球目にセーフティの構えで揺さぶった後の3球目。

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甘く入った高めのフォーシームに身体を開くことなくレフト前。初回の3点目となるタイムリーを放ちます。

続く第二打席は落ち着きを見せてきたガンケル投手の2球目。

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これはまさにインコース読み打ちプル方向に強いスイングをかけることに注力した結果、バットが折れても一、二塁間を鋭い打球が抜けていきました。

さらに第三打席。左打者に対してはボールが甘く入っていた守屋投手に追い込まれながらもファールと選球で2-2とした6球目。

ワンアウト満塁で前進守備を阪神が敷く中で、とにかく三遊間にゴロを打てば一点入ると考えた結果のバッティングは見事。

3安打とも頭も技術もフル回転させて勝ち取った打撃内容は称賛に値します。打撃に関しては今日の内容は手放しに褒められる素晴らしいものでした。

2、山崎選手の走塁

打撃とは逆にミスが目立ったのが走塁です。第一打席のヒットの後の走塁から振り返りましょう。

タイムリーを打ったあとの走塁です。はい。レフトはベテランながら肩の強い福留選手一塁を回るところでボールを確認する慎重さが求められる場面で、返球を見ずに二塁を狙い、セカンドの動きで慌てて戻るもアウト。まだ二塁でアウトになるのなら積極性として考えられますが、戻ってアウトはあまりにも消極的と言わざるを得ません。

さて、さらに第二打席でヒット、盗塁でワンアウト二塁。エスコバー選手が申告敬遠で阪神は嶋選手、スアレス投手の二人で抑えたいという場面。嶋選手で何がなんでもタイムリーが欲しい中で、スワローズはランエンドヒットを仕掛けます。

動画内で金村解説員も言う通り、この走塁は最低。ボールが落ちようがとられようが、ランがかかっている中で帰塁は不可能で山崎選手はコーチが止めない限りただホームに帰ることだけを狙う場面でした。なのに!!なぜかサード手前で打球の行方を振り返ってしまった。これ、第一打席の走塁ミスが響いてますよね。前回は打球を見ずに失敗、そして今度は打球を見る必要のない場面で見て失敗。しかもこの場面はベンチからサインが出て何がなんでも嶋選手の打席で点をとりに行く作戦の中での走塁ミスはベンチプランを崩すものでした。

この場面、もし山崎選手が見るのであればサードコーチャーの河田さんだけです。止められない限り、ただホームに進む場面での全く無意味な打球確認は状況判断を著しく欠いた凡ミスand凡ミスです。結果、ワンアウト満塁でスアレス投手に打席で負荷をかけ、一点も取れずにこの回を終えてしまいました。

取れるはずだった一点、それも2点差に迫られ追加点が欲しい中でのこのプレーはまさに痛恨でした。

3、さいごに

Twitterでも思わずボロクソに書いてしまいましたが、取れなかった一点は決して戻ってきません。足があり走塁でアピールすべき山崎選手にとってこのミスはあまりにも痛い。

一方で、このプレーのあとの第三打席でタイムリーを放った切替の良さと打撃の磨きは素晴らしい。

今がレギュラークラスになれるかどうかの瀬戸際だけにグラウンドの状況を広く見て、考えを整理して打撃・守備・走塁に迷いを消せれば自ずと結果は出るはずです。期待してますよ。


Top画像は日刊スポーツさんの画像を流用しております。 

https://www.nikkansports.com/m/baseball/photonews/photonews_nsInc_202002180000207-0.html

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