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2021年 今年読んだ本を勝手に自己評価①

今年もあと2週間
実はスキマ時間で読書するのも趣味だったというのもあり、自分が今年読んだ本の評価と感想をしていこうと思う。

少しでも役に立てれば・・・と気持ちなので参考にしてもらいたい

★の数で点数化(満点は★5)していく
あくまでも個人的な評価なので参考程度にして欲しい

株本祐紀「稼ぐことから逃げるな 若者たちに伝えたい「個の時代」を勝ち抜く方法」★★★★☆

YouTube「年収チャンネル」を立ち上げ、フリーランス案件のビジネスを回すなどしてものすごい金額を稼いでいる方だけど、頭の悪い人には容赦なくバカ呼ばわりする人だったり、、
自信がどうやって上りつめたかも書かれながら、今の思考停止した人々に対して耳が痛くなるような厳しい言い方も入っている。
これからの時代の生き方を分析して書かれているので読んでよかったと思う。

平岩康佑「人生の公式ルートにとらわれない生き方 ゲームが好きすぎて局アナを辞めた僕の裏技」★★★★☆

アナウンサーから起業して成功を勝ち取った経緯が描かれている本。
前職の経験を活かして更に活躍の幅を広げられるように、自身で生きがいや人生の道筋を開拓した想いも含まれており、こういう生き方もあるんだなと感じた本。好きなことを仕事にしていて、先の人生に迷いがある方には読んでもらいたい一冊。

すしらーめんりく「いたずらの魔法」★★★☆☆

好きなことに対して真正面にありのままに向かい合う事で人生が好転していった自身の経験を描いている。自分の考えに加え、それを取り巻く周りの環境とどのようにして成長していったか。ブランクも含め、YouTubeというプラットフォームを活かしたビジネス戦略についても触れている。
好きなことを極めると心に決めている人は、読むとヒントが得られるかも。

堀江貴文×橋本徹「生き方革命」★★★★★

対談形式ではなく、テーマに沿ってどちらかが自身の考えを述べる書式になっている。それぞれが自身の生きてきた経験をもとに辛口で述べている為、読んでて面白かった。これからの時代の先取りを考えている人や今までの自分の生き方に疑問を持っている人にはオススメ。

本田健「「未来を書く」ことでどんどん夢は実現する」

★★★☆☆

書く=アウトプット の重要性を伝えてくれる1冊。
書くことで体への変化が起こり、シンクロニシティを起こして個人の夢を実現させる流れを科学とスピリチュアル両方の視点から述べている。今までイメージングで未来を追っていた人には目から鱗かも。夢はあるけど、どうやって踏み出していいかわからない方や、書くという事に抵抗がある方にオススメ。文章からも本田健さんが持つ優しさが伝わってくるので、スパルタは無理という人も読めると思う。

読んだ数は30冊超えるので、記憶を頼りにしている部分もあるけど需要ありそうなら続けていきたいと思っている。

本を読むと色々な発見が出来て楽しい!
来年も本を読むことは継続していきたいと思う。

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