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indo retreat2

YAIRO indo retreat 中盤 コチから
バックウォーターのできる
島へ3時間かけて移動します。
その島でもヨガをするため
nythinさんがついてきてくれました。
スケジュールを組んでくれたはなちゃんも一緒に。

ホテルから駅までのタクシーで渋滞に
巻き込まれて、事故かな?と乗った3人で話してると
ジコと言う発音が運転手さんの
ツボにはまり、それを聞くたびに笑いをこらえている、
その笑いかたが 可愛くておもしろくて
やがて、全員が涙出るほどの笑いに包まれ
人生で1、2を争うほど笑いました。
まさかのタクシーでこんな瞬間がくるとは、

言葉がわからないって
何十倍も化学反応が起きておもしろい、
わからないって素晴らしい、
英語もマライアラム語もわからない
けれど、違う通過点で落ち合って
溶け込むのね、

人間っておもしろいし、奇妙です。

綺麗になっている駅
駅でもヨガをするニィティンさん



ローカルの電車は
インドの人と交流できる良い場所、

みんなそれぞれに一期一会を
大切に楽しんでいたように思います。

装身具の使い方、美しい
女性たち、色が鮮やかで
目を奪われる

私の隣の若い子は 韓国に行きたいと言っていた、やはりエンターテイメントが強いところは
憧れの街になるみたい、

ヘッドフォンしながら大声で気持ち良さそうに歌いだす子、
みんな気にせず 自分のテリトリーでゆったりしている。
ひと目を気にしない人が多い

それぞれに許しているし
私もまた許されている

外を気にしないことで
自分の内側の波をしっかりと感じさせてくれる

自分でいながらにして
人と交流するって
日本ではなかなかできなかったのではないか
と気づかせてくれる

家族ノリのようになったり
みんな笑顔が可愛い


みんなの境界は必要だけれど、
必要でない

どんどん私たちは
解放の扉を開けていきました。


着いた場所は
とろとろとした川のほとり

少年が水遊びをしている
そこで、私たちもサップをしたり
動いたり、

それは鎧を脱ぐように
無邪気に、自然と自分に戻っていく

私はあなた
あなたはわたし

太陽と川と木々
風の音

あなたが誰であっても
どんなカタチをしていても

あなたはわたし
わたしはあなた

この分離の幻想を楽しみながら
ひとつへと戻っていく

ただただそれを味わいたかった

みんなでご飯を食べたり
ハンモックにゆられたり


合間にクリスタルヒーリングをさせてもらいながら
夜の島を過ごしました。

朝5時半、
まだ暗い、みんなでカヌーに乗り込む、
マットが敷いていて、ゴロンと寝転びながら
バックウォーターがはじまる

星が散りばめられたドームを見ている
ゆったりと進んでいく

船頭さんに
喋らないように言われ、

自分の宇宙を拡げる旅に出る、
もし、私たちがこの地球に来る前のことを
覚えていたら
こんな出発だったよね

と感じながらゆっくりと

少しずつ陽が近づいて、
毎瞬間の色が美しい

陽がのぼるまで1時間
こんな時間を過ごしていく

頭がからっぽになり
また溶けていく

グレートセントラルサンへ

むかう舟

たくさんの道が
ここに通じている

自分の内側からくるものを
感じて

生まれた後の自分が
キャッチしていく
そのリレーションシップが
あなたとわたしであり
あなたと元素たち石や花、風、木々 大地

いろんな選択ができる私たちに讃美歌が送られている

ヒカリに包まれ
愛の泉が湧き出るほうへ
行くこともできる

この世の美しさは
あなたそのもの


あなたがすべて
あなたがすべて演じている

あなたを解放することは

どこにいても
だれと会っていても
どんなところにいても

この瞬間に為されていく


あなた以外のものを
流して、離して
放していこう


あなたはあなたのことを知ってるよね?
こんなに美しいのだよ

とずっと言われています。


そんな生まれる前の自分に会いに行く
そんなビジョンを
見ていました。

あなたも、私も
同じ舟を漕いでいます


1人ずつ漕いでいく
人生のよう
ほほ笑みあって 助けあって


あなたの今までの記憶を
話して 放して

新しい、時代、新しい次元へと

もう、あなたは そこへ行くことを決めているように

わたしは思うのです。


あなたの美しさに
明るさに
わたしは出逢えていることが
歓びです。



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