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毎週堂 4月3週目は「地方で活躍するWebマーケター」の記事が人気でした。
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平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。4月2週目は「他社の価値観と向き合う」の記事が人気でした。
ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。
◇1位
まずは小さなサプライズを感じてもらうこと。みらいマーケティング本舗の堀野正樹氏に聞くWebマーケ支援のコツ - Marketing Quest
今はチャンスだと思います。
地方で働くハンデはありませんし、SNSを通じていろいろな人や情報を得たり、人との繋がりを増やすこともできます。
マーケティングを行う環境は整ってきていますので、今後差がつくのは「行動ができるか」の部分かなと。
ものすごく同感です。本当に今はチャンス。何をすればいいのかわからなくなっている時代ですし、距離も時間もまったく関係ないですから。繋がりができないって話もよく聞きますが、そういった人たちは行動していないことが多いです。できない理由のオンパレードであることと、行動したら100%いいことがないと動かないんですよね。行動して何かしらいいことがあるかどうかは完全に自分次第です。
営業されまくったとしても、その手法や来ている人たちを観察すれば得るものはありますし、嫌なら次から参加しなければいいわけなので、どんな集まりにはどんな人が来るのかもデータとして持っておけばいいですよね。
そんな経験が積み重なって知り合いも増えて見る目も養われるのでまずは行動しろと言いたいです。
座学だけで知識を学ぶよりは、現場に出て小さなことでもまずはやってみるほうが自分の糧になると思います。
教科書で学んだとおりの状況というのはほとんどなく、毎回異なるケース・課題に直面するので、自分の引き出しの中身を増やしていくことを意識してください。
マーケティングの案件は本当に増えているので、ぜひ修行がてら挑戦してみてほしいですね。
「現場に出て小さなこと」ことをやってみるのも必要ですよね。お客さんのウェブサイトの記事タイトルを直してみたり、リスティング広告の広告文を直してみたり、SNSに投稿する用の画像を撮影してもいいでしょう。いざ、他人のウェブサイトでやってみようとするとわからないことだらけになるはずなので、そこで初めて必死に勉強して身についてくるわけです。
準備ができたら本番に臨むのではなくて、本番に臨んだことがあるからどんな準備をすればいいのかがわかるわけです。
うだうだ言っている暇があれば行動しましょう。
◇2位
「SEOに強い」は「消防署の方から来ました」に似ているかも。|さこっち(Yuh.Sakoh)|note
「Google(の代理店?)です」「Googleの方からきましたー」という、かつての「消防署の方から来ましたー」と消火器を訪問販売していた悪徳業者のような存在も見聞きします。
確かに似ているかも(笑)。NTTの代理店です。も同じですね。大企業の名前を出して営業をしてくるところは、ほとんどが怪しいと思えてしまうぐらい。フォームからの営業メールも同じような感覚でしょうか。
そうした迷惑な営業電話を受けた時、少し目線を変えて、ならばどういう提案なら話に耳を傾けただろうか?と考えてみると、ECサイトでお客さんに商品を手にしてもらえる機会創出にもつながるヒントがあるかもしれませんね。
この手の営業電話はエンターテインメントだと思って楽しむしかないです。そうすると引用文のようにいろいろ考えるようになりますよね。考え出すと意外と参考になったりしますし、いわゆる経験値にもなります。時間を使ったからにはその時間を自分のためになるようにしないといけないですよね。言い方は悪いですが生ごみを肥料として使うようなものです。
ちなみに電話をしている側はこんな効果があるようです。そりゃタフになるわ(笑)。
◇3位
「相手を変えたければ、まず自分を変えよう」そんなよくある助言を、禅僧が真正面から否定するワケ すべての人間関係の底には「利害関係」と「力関係」がある | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
要するに、冷静になって「考える」わけです。たとえば「上司が嫌いで会社に行くのがつらい」というのは、性格的あるいは人間的に「合わない」のか、それとも仕事上で「うまくいかない」のか。前者なら、仕事上の必要以外に接触する時間を極力減らし、さらに相手を適当に褒めるかおだてるテクニックを身につけると、状況はかなり改善するはずです。
後者なら、相手を仕事に関わる「条件」として配慮しつつ、当面の課題に集中するのです。その場合、最終的な手柄を相手に譲る覚悟で臨むと、事態は好転しやすいと思います。
1つが嫌いになったり合わなくなったりすると全部が嫌いになったりしますよね。だからこそ冷静になって「考える」わけです。難しいかもしれませんが、そこは機械的に非情になって行動してしまえばいいと思ってます。相手にどう思われるのかが気になったとしても、そこは割り切っていくしかないです。
自分を変えるのであって責めるのではないことだけ覚えておきましょう。
◇4位
7年以上バズり続けるBooks&Apps編集長が語った「SEOを捨てる理由」 | ミナオシ
Books&Appsさんは有名ですよね。私もちょいちょい読んでいますし、読んでいる人も多いと思います。
でも、メルマガでは取り上げていません。
それは、この記事に書かれているようなことが伝わってきてしまうからです。書かれていることがすっと入ってこないというか、マーケティング感が先に伝わってきてしまうんです。
毎日堂は独断と偏見で記事をピックアップしているというのでこんなこともありますよ、ということで。
◇5位
職場で「自分が望まない」誕生日会、パニック発作に 元従業員が賠償金5700万円の勝訴 WEDGE Infinity(ウェッジ)
アメリカらしい記事ではありますね。「自分が望まない」サプライズ的なお祝いなどはよくありますが、訴訟にまでなってしまうという。
日本でこういったことが起きたら「職場でのサプライズ」はやめましょうというルールができちゃうんでしょうね。こっちはこっちであんまり意味がない。
お祝いをする相手が喜ぶことを考えましょう。やんわりお祝いされたい人もいるでしょうし、ほっといてほしい人もいるでしょうから。
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