知りたいのは事実～「事実と感情」は分けて！

せっかく前職を退職してまで
「オンライン秘書」という働き方を選択したものの、

クライアントさんとの関係値が悪くなり、
たった１ヶ月辞めてしまい、
でも「オンライン秘書を諦めたくない！」
と言う方（Ｍさん）を3ヵ月ほどサポートをしていたことがある。

まあ‥詳細を聞けば、
どちらか片方だけが悪いと言うことはなく、、

ただ、一つ言えることは
オンラインで仕事する以上、
伝えるべきことは伝えなくてはならない。
「察して欲しい」とか、
「困った顔をしていたけど‥」などと言うのは
ちょっと‥イヤ！かなり違うよね、

でも、これって、
「オンラインだから」ということでもない。

実際、
リアルで仕事していたって、
「伝わらない時には伝わらない」し、
「伝わらない人には伝わらない」もの。

なので、
オンラインであれば尚のこと。
伝えるべきことを伝え、
聞くべきことは聞く。
以上でも以下でもない。

実際、Ｍさんとのサポート中も
「クライアントさんが○○だけど、きっと△△だと思うから（聞けない）」
ということが何度かあった。

その度に、私が聞いたのは、
「で、結局‥事実は何？」
「『△△だと思う』と言うのはＭさんがそう思ったんだよね？」
「それ、クライアントさんに確認した？」

実際、Ｍさんが（勝手に）もやっとしていただけで
クライアントさんに聞いてみたら、「あ、そういうことか！」
って、ことは多々あった。

オンライン作業は孤独になりがち。
だからこそ、
気になったことやわからないことは
「確認」するし、「質問」する

結局ね、
相手が知りたいのは
「事実は何？」ってことなのよ！笑