読書記録『海賊と呼ばれた男/百田尚樹』
じっくり時間をかけて読んでいた大作が、さっき終わった。
熱いうちに読書感想文を残したい。
(今年13、14冊目)
これほど人の持つ熱さ、人情、恩義、忠誠を描ける人はいないと思った。
百田さんすごいなあ。
そして主人公は実在した人がモデルらしく、出光興産の出光佐三。
実在したことこ、同じ日本人であることが信じられないくらい感動した。
何回も泣いた。
感動してとかじゃなくて、心が熱くなって勝手に涙が出た。
国岡鐵造の言葉はもちろん、一緒に働く男たちの姿勢、覚悟にも何回も泣かさ