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「じゅういちぶんのいち」

前半に0ー3で、3点入れられて後半に挑む。

ぼくの半生はそんなもんだった。

今、後半戦に向けて、気持ちを入れかえてる。

ぼくは、この試合を勝たなきゃいけない。

もし負けても、次に挑む覚悟はある。

未来は蜃気楼のように、遠くにぼんやり浮かぶくらいでいい。

大事なのは、地に足が着くこと。

今ここに集中し、どんなプレーができるか。

最高のじゅういちぶんのいちを夢見て。


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