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本日はホームゲームです!FCマルヤス岡崎戦の深堀り見どころnoteを書きました。

本日(10/24)はFCマルヤス岡崎(13:00キックオフ)とのホームゲームです。めっちゃ楽しみです!しかし一つだけ不満なことが...

これはアンケートにも書いたことなのですが、前回私がホームゲームに行ったヴェルスパ大分戦(9/5)ではマッチデープログラムが配布されておらず試合に向けての見どころがいまいち分かり難かったことを記憶しています。※今日のならでんでマッチデープログラムが配布されてた場合はご容赦ください。

今期の奈良クラブはマッチデープログラムの代わりと言っては何ですが、公式サイトで試合のみどころを紹介する『試合の「みどころ」をキーナンバーで紹介!』というタイトルでアップされています。(素晴らしい!)

なので、これを見てればいいじゃない。という声もあるでしょうが個人的には試合告知の下部に位置してて探して読むのがめんどくさいんですw

もしかしたら私のような思いを持っている人がいるかもしれない。(願望)

ということで、本日はホームゲームということもあり、久しぶりにnote書いたら筆(妄想)が止まらない状態なので、私が奈良クラブ公式のみどころを深堀りして、独自の見どころnoteを書きたいと思います。※注意:私はサッカー素人ですw

ちなみに、このnoteは筆(妄想)が止まらなくなって連日投稿3本目のnoteですw

1本目のnoteはこちら

2本目のnoteはこちら

それでは、まずは奈良クラブ公式サイトのみどごろを見てみましょう。

公式サイトでは『試合の「みどころ」をキーナンバーで紹介!』として数字にからめて紹介おります。(素晴らしい!)

コーナーキックからの失点「0」

今季のFCマルヤス岡崎はコーナーキック(CK)の攻守に優れている。全9得点のうちCKの流れからの得点は5点(≒56%)を占め、警戒すべきストロングポイントの一つである。

だが、注目すべきは守備面だ。全13失点のうちCKからの失点は「0」。驚異的な数字を誇る相手に、キッカー2人体制や中の選手のトリッキーな動きなど、CKで様々な戦術を駆使する奈良クラブのセットプレー戦術は通用するのか。

「5」つの交代枠

「5」つの交代枠が重要になるだろう。なぜなら、両チームの得失点の大半は交代の多い後半に生まれているから。奈良クラブは全12得点のうち8得点、全13失点のうち11失点を後半に記録。対するFCマルヤス岡崎も全9得点のうち7得点、全13失点のうち7失点と、両チームとも前半より後半に試合が動いている。ピッチ外での監督の采配・駆け引き、ピッチ内での激しい攻防に注目しよう。

頼れるストライカーの背番号「13」

奈良クラブに3シーズン(2015-2017)在籍し、帰ってきた頼れる「鋼のゴール製造機」こと坂本修佑(さかもとしゅうすけ)。2015年5月にシーズン途中ながら加入。FWにコンバートされ大ブレイクして以降、強靭なフィジカルと運動量で18得点とゴールを量産しJFL得点王とベストイレブンをダブル受賞した。2018年、アスルクラロ沼津(J3)に移籍。Jリーグでの経験を武器に、奈良クラブでのゴール製造機として期待がかかる。

※上記3つのレビューは奈良クラブ公式サイトより引用転載しております。また、以下で使用する3つの画像も奈良クラブ公式サイトのものを使用させていただいております。

それではここからは奈良クラブの公式みどころを私が更に深堀りしたいと思います。

まずはキーナンバー「0」コーナーキックからについて深堀り!

奈良クラブ公式では、マルヤス岡崎は総得点9のうち5得点がコーナーキック(以下CK)からの得点であるから警戒すべきとある。はたしてそうなのか。

マルヤス岡崎がCKからの得点が多いのは事実であるが、今期の奈良クラブは総失点13、うちCKからの失点は3のみ。そしてその3失点は16節、17節、19節で各1失点。言い換えれば20節以降の奈良クラブはCKからの失点は無し。林舞輝監督が修正したと考えるべきが妥当である。

みどころの続きにはこうもある。マルヤス岡崎はCKからの失点は「0」である。一方の奈良クラブのCKは多彩である。だから奈良クラブのCKからの得点に注目せよと。こちらもそうだろうか。

奈良クラブのCKが多彩であることは否定しない。しかし奈良クラブの総得点11のうちCKからの得点は2のみである。そしてその2得点は18節、19節で各1得点と言い換えれば20節以降はCKからの得点は「0」であり、20節以降は全て流れの中から得点なのである。

そして一方のマルヤス岡崎の今季CKからの失点が「0」は驚異の数字で間違いない。であればCKで集中力を発揮している守備を相手にするのではなく、その集中したCK後のホッとした隙をつくべきではないか。

以上のことから、私の考えるキーナンバー「0」の見どころは『奈良クラブのCKからの得点はこの試合も「0」であるが、得点は相手のわずかな隙をついた流れの中から生まれるはずなので試合から一瞬も目を離さず刮目してみよ』です。

続いてキーナンバー「5」交代枠について深堀り!

奈良クラブ公式では、両チームともに後半に試合が動くのでピッチ外でおこる監督の采配・駆け引き、ピッチ内での激しい攻防に注目せよとある。はたしてそうなのか。

試合が後半に動いたと感じるのは「後半」だからではないだろうか。私は、監督、選手達が「前半で試合が決まった…」と諦めた試合を見たことがない。そして当然ではあるが「後半」があって試合は終了する。だから残り半分で試合が決まったと感じ動いたと受け取るだけなのではないか。

ではこの「5」の数字とは何なのか。

それは、前節の5失点の「5」である。

前節は先制した後に追いつかれ、再び追いついたにもかかわらず終わってみれば5失点の大敗。この「5」をどう改善してくるのか。

ということで私の考えるキーナンバー「5」の見どころは『前節では大量「5」失点で共に悔しい思いをした監督、選手たち。今節はホームゲーム。マルヤス岡崎戦は、ピッチ外では監督、ピッチ内では選手たちの最後まで諦めない姿を生で体感せよ。』です。

最後はキーナンバー「13」ストライカーの復帰について深堀り!

プレビューでは、帰ってきた坂本修佑(さかもとしゅうすけ)選手に注目せよとある。はたして...もなにもない!まったくもって公式みどころ内容その通りでございます。

キーナンバー「13」坂本選手を皆で暖かく迎えましょう!

以上が私の深堀り見どころとなります。

このnoteを読んだ方たちが、少しでもマルヤス岡崎戦への気持ちを高めることができ、ほんの少しでもホームゲームを楽しむ助けになれば嬉しく思います。

サポートしてみてください。私が得しちゃいます(o´ω`o)ぅふふ