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  • 北海学園文学会ウェブエッセイ

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    北海学園大学文学会の共同運営ウェブエッセイとなっております。

最近の記事

北海学園文学会ウェブエッセイ㉘「ウォシュレット体験記」

日本に存在するトイレといえば、大体の場所についているウォシュレット。便座を温めてくれたり、水で洗浄してくれたりと色々便利なすぐれものである。これがないと生きてはいけないという人も多いかもしれない。 かくいう私は、そのウォシュレットのおしり洗浄機能というものを人生で1度も経験したことがない。そもそも必要がないからという理由ではない。家のトイレにウォシュレットという高尚なものが設置されていないのである。あの便座を温めてくれる神機能が私の家のトイレにはついていないのである。未だに

    • 北海学園文学会ウェブエッセイ㉖「バカな一日」

       最近、ある一日がどこからどう見ても頭が悪かった。恐らく100人いたら99人が「何やってるんだ」というだろう。そんな一日をツラツラと書いてみようと思う。  朝。講義は3限目からだった。朝11時に起きれば確実に間にある。というわけで11時20分に起きた。正直ギリギリアウトくらいの時間だ。急いで朝食だか昼食だかわからない納豆ご飯を掻き込む。急いでいるときの食事は納豆ご飯に限る。なんせ5分程度で食べられるのだ。これだけ短い時間である程度の量を食べられるものを私は知らない。  ぱぱ

      • 北海学園文学会ウェブエッセイ⑳ 「別れ」

         とうとう初投稿!なんて時にすごく悲しい話になってしまうけれど、許してほしいなと思いながら書きます。  私の最推しのVの方が引退することが発表されました。  実は推しの引退は2回目の経験。でも1回目は活動期間が受験の時期と丸かぶりしてしまっていたので、ちゃんと推しきれないまま引退を迎えてしまいました。この時はショックよりも後悔が優ったのを今でもよく覚えています。この時に学んだ教えは「推しは推せる時に推せ」でした。  最推しの方のことは、デビュー当時から推していました。自分は

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