ネタバレあり!カムカムエヴリバディ安子はどうやってるいとバトンタッチする?
前書き
まず、このnoteを作成してるのが12月初旬である事をご理解頂きたいです。
そして、この記事は「るい編」が始まったら削除する予定です。
一つの疑問
カムカムエヴリバディを観てると、深津絵里さん演じる二代目ヒロインるいが登場する時代背景は1955年前後と思われます。
これは、公式サイトでも言ってた事なので、間違いない事でしょう。
ただ、ここで一つの疑問が出てきます。
安子は、50年代中盤であれば30歳のはず。
朝ドラ名物「ナレ死」を使うにしては、あまりにも若すぎる。
公式でわかってるのは、るいはキジマの家の子として出てくると言う事。
恐らく「るい」編で残るのは勇(村上虹朗さん)と雪衣さん(西田結実さん)位だと思います。
なので、どんなバトンタッチをするのかと疑問に思ってました。
しかし、最近自分の持ってた情報が確信に変わりつつあったのでこのような形で公開する事にしました。
現時点では、予想の域は超えてませんが、ご了承ください。
全ては英語がキーワード
「なぜ英語を習う?」
安子の溜まっていた日常の疑問が、ロバートにぶつけられた時点で自分の持ってる情報は確信に変わりました。
第5週で見せた「華やかなアメリカ」
ロバートが安子に言った一言
「あなたも日向の道を歩くべきです」
この一言に導かれるように、るいとの関係が徐々に変化していくのです。
安子は更に不幸になってるいにバトンを渡す
第7週では、キジマの家では勇との再婚話が持ち上がったり雪衣との関係もぎくしゃくしてくるのは必至でしょう。
そして、相変わらず続くロバートとの関係。
ここで、ピンと来た方は凄い!
安子はるいを捨てるのです。
つまり、安子はるいとキジマの家を後にしてロバートと稔の憧れたアメリカに移住するのです。
ここで、安子の最大の不幸「るいとの別れ」が描かれる事になるのです。
結論、安子とるいのバトンタッチは「安子の海外逃亡?」と言う形で受け継がれるのです。
るい編の開始は名言されてないけど
るい編の開始は名言されてませんが、進行から行くと年明け以降なのは確定でしょう。
ちなみに、成長した「るい」は勇と雪衣に育てられ「安子」を憎んでいると設定になってるとの事。
そんなるいが、安子の愛した言葉「ひなたの道を歩こう」から取った「ひなた」と名前の由来がるい編の最初のクライマックスと観てます。
まとめ
以上が、2021年12月の時点でわかってる「カムカムエヴリバディ安子編」のネタバレでした。
自分がこの情報を知ったのは、戦争が終わった辺りから。
最初は信じられない結末でしたが、ロバートの登場が信憑性を高めるものになってしまいました。
「英語とアメリカ」と言う華やかなダークサイドに堕ちていく安子が今後は見どころの一つになるでしょう。
そして、生き残った勇と算太が安子をどうやってアメリカに送り出すのか?
この辺に注目しながら、安子編を楽しみにしていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
まだまだ、噂の域もあるので話半分でスルーしてくださいw