砂遊びを考察する
うちの子供も砂遊びが大好きです!子供の視点からみる砂場と親の視点からみる砂場では、近所の何もない公園とディズニーランドぐらい違って視える気がします(笑)
いつも砂場ではスコップや型ハメで遊んだり、山(のようなもの)や、アイスクリームを作ったりしています。
ずっと飽きずに(;・∀・)
そこで、子供にとっての砂遊びの魅力について調べてみると…
砂遊びをテーマにしたジャーナルでは
砂遊びは可変的で他の見立て遊びとは違う
通常ごっこ遊びは、あらかじめ「戦いやおままごと」もそうですが、何をして遊ぶか決めて設定やそれぞれの役割で遊びます。
しかし砂遊びは砂をいじっている間に何を作るか決めたり、また作っているうちに別の型になったりつと、可変的な特徴をもっているそうです。
たしかにお城を作っていたら、子供はケーキだといい飾り付けやイチゴに見立てたどんぐりをてっぺんに乗せ、みんなでケーキを作っていたりしてます(笑)
水を使用する
フランスの哲学者ガストン・バシェラールは軟化剤的役割と粘着剤的な水の役割りに注目し、水と土との結び付きによる物質変化を考察しています。
子供が砂で遊ぶ時に、しばしば水を使用していますが川の様に流すだけではなく、決壊しないように固める為に使用したり、山や建物を作る時にあえて下地を作ったりしているかなど、水の特性を理解して遊んでいたら、幼児であるほど感心してしまいます!
今日は、秋晴れで子供に連れられ?また公園(笑)です!
砂場で大きいお城を作ろうと思い、子供とせっせと作っていたら文献通りに誕生日ケーキを作る流れになりました(笑)
木の実や松ぼっくりで飾り付けです!
子供がどんなふうに砂場で遊んでいるか観察すると発達を感じる事が出来る瞬間があるかもしれませんね\(^o^)/
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