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信用経済とお金 本当の幸せとは?

こんにちは 寒いですね。私の住む東京でも寒さがやっと来て今年初の暖房をつけました。

さて今日は1.仕事 2.お金 3.幸せについて考えてみました。

1、仕事 

通勤に片道最大2時間もかかっていた暮らしを30代前半にしていました。なぜかというと地元で仕事を探すもことごとく落ち、求人も少なく途方に暮れていた時に知り合いがやりたかった仕事を紹介してくれた。これはご縁だな! と思い応募。場所が都心でした。当時千葉県に住んでいたので

アホみたいに混む千葉→東京都心の護送車(笑)のような電車にゆられる。この暮らしが私の自律神経を完全にぶっこわした。

まず、電車に乗ると軽い吐き気。今でもまだ完全に治っていません。実家に帰る時も緊張をほぐす音楽聞いたりしてます。電車が急に停止ししばらくアナウンス流れない状態で停電。しばらく夜閉じ込められたことも。あの時は過呼吸になった。もうあんな思いしたくない。

電車の中はイライラしている人が多い。←ほんとこれ。

舌打ちされたり、少しバッグが触れただけで怒られる、ホームで取っ組み合い喧嘩する人。通うのに人生摩耗させてたので家賃安い物件から会社の近く(徒歩でも行けるくらい)に引っ越したらかなり元気になりました。

帰って家事もしなきゃだから体がおかしくなり、休みの日死んでましたもん。仕事のパフォーマンスも下がる。まず生理がおかしくなって、婦人科でも色々いわれました。引っ越してからはだいぶ良い!

このことから巷では給料少なくて疲弊するなら固定費安く!と言われるけれど 私は体力がないので完全に家賃爆上がりした今のほうが健康です。

仕事っって毎日のことだから通勤に時間取られるのはバカバカしい。

しかも得た時間で読書したり、自己投資の時間に充てられる。

Time is moneyでしょ。

そんな今はなるべく近くて家賃ギリ払えるところを探しています。なかなか仕事受からないのが辛いところです。

2、お金

ここ何年か私の中で信用経済について考えさせられることが増えました。

5年も前の記事なのでアレですが、、

これを読むと信用とは?お金とは?幸せとは?考えることばっかり。そもそもその常識っていつから常識なんですかね。お金で苦労することが多くふさぎ込んでしまいがちな私にとって頭を後ろからばっこーん!!

と殴られた感じです。そういう私は信用を稼げているか?と言ったら謎ですがこの方々を見ていると幸せな気持ちになるのです。信用経済を言われだす前からこの生き方を見つけることがどんなにすごい事か!

この記事に登場している赤い帽子の小谷さんは実際お会いした(見かけた)ときに面識のない私にも気さくに対応してくださいました。さすが地球全部が家族とおっしゃっているpeaceな人です(^_-)-☆

お金をもっていてもイライラしている人をよくみます。実際百貨店勤務時代に対応したお客様は裕福なのに店員に横柄でいつも眉間にシワを寄せてイライラしている人が結構いた。かとおもえば一生懸命貯めたり浮かしたお金をもって単価の高い私の働いているお店に買いにきてくれる人も。その方はいつも笑顔で幸せそうなオーラでした。お金に囚われすぎると人格も歪むことがある。

世界の人口の半分は貧困層とも言われています。←ニュースになってたね。

ZOZOの前沢さんや、その他の富裕層の方がtwitterの中でお金を配るキャンペーン!?が昨今話題になっていますけどあれ正解!

色々思惑があるかもしれないがお金をうまく分配してる。前沢さんの100万円おとしだま企画で当選した方がいらないから他の方や困っているシングルマザーにあげます!と言って分配しているのを見ると

昔衝撃を受けた映画『ペイフォワード可能の王国』を思い出します。

皆さんも今一度お金について考えてみてはいかがでしょう?

3、幸せ

幸せの定義は人それぞれ。

私の父は昔から、超多趣味で毎日何か製作したり、山登ったり、写真とりに京都行ったり、本気で葛切り作ったり、イクラを醤油漬けにしてうまそうにたべたり、プラモデルしたかと思ったらギター弾きだしたり。さぞや定年後幸せなんだろうなーと思っていたら意外な答えが返ってきた。

『定年後は時間があるから好きな事たっぷりできるけど一気にやるとそのあとの人生長いし、少しずつ楽しみをやっていくのがいい。』と言っていた。

↑じわじわ幸せを引き延ばしているのね。

わかる気がする。趣味の多い人でもこんな風に思うのかーと目からウロコ。 現役世代に趣味のない人が定年後に趣味を見つけられるのは運のいいほうで、結構な人が趣味を見つけられず家での時間を持て余していると聞いたことがある。男性はとくにそうらしい。今50後半、60代くらいの人は多いかも。

そんな話を思い出し、私にとってのしあわせは好きなことが無理なくできること。自分の大切な人が笑っていてくれること。だなあと思った。

私が今読んでいる本で

『嫌な事、全部やめても生きられる』 著者:プロ奢ラレヤー

の本がなかなか真理をついていてよきなー 面白いなー なかなか真似のできない生き方だなーと思って読んでいます。この本にも幸せについて書いてあるから良い。

賛否両論だし叩かれるだろうけどなかなか刺激的でした。

今日も地道に転職活動がんばります。





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