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3Dプリント、fusion360とDMM.make

 最近、お気に入りの折り畳み傘(車のディーラーさんにもらったノベルティ)の柄が劣化してベトベトになってて、アルコールで拭いてもどんどんベタベタしていたのを思い出しました。

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 これ、3Dプリントに挑戦するチャンスじゃない?ってことで、交換用の柄を作ってみることに。3Dプリンタを買わなくても、巷にはネットで注文できるプリントサービスがあるのは知ってました。

 注文するには図を描かなければなりませんが、早速検索するとどうやらfusion360は非商用利用なら無償で利用できるようなので、挑戦してみることにしました。すると、傘の柄は思ったより単純化できそうで、円柱指定でドラッグして、穴を開ける設定を4つして、面取りの設定をするだけで、トップに載せてる図ができてしまいました。え、、Illustratorより簡単。。

 DMM.makeで3Dのネットプリントサービスが提供されていることは知っていました。高いのかなーと思っていたんですが、素材次第では数千円程度で依頼できそうです。安くて色が選べそうだったナイロンに決定。さっき作った図をアップロードして注文します。ちなみに、立法体だとこの傘の柄くらいが DMM.makeで印刷できる最大っぽかったです。

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 1週間くらいでできたものが届きました。結果から言うと、設定していたネジ穴は普通の穴になっていましたが、いい感じでハマったので使えそうです。結果オーライ。

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 色、パープルを選んだけど、ピンクとパープルの中間みたいな色で届きました。結構気に入ってます。

 かかった費用は、DMM.makeの2,231円のみです。楽しかった。次は、オーダーメイドなサングラス作りたいぞ!

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