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もうどうにもならない思いと生きる

部屋の掃除をする度に
まだ残っていたのかと思う
あなたがいた痕跡
もう全て捨ててしまったと思っていたのに
こうして再びあなたの夢を見て
部屋のなかのあなたを探し出している
あなたとの思い出も あと少し あと少しで

#エッセイ

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